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カテゴリ:5年生

『生きる力』

 朝の会のときに、宿題で考えてきた「学校で身につけられる『生きる力』」について、黒板に書きました。
 
自分の考えを自分の言葉で黒板に表現していきました。


昨日考えた「見える力」と「見えない力」にも出てきたようなことも多くありました。
その中でも、これから先の社会を生きていく上で重要な力についても考えました。

 『生きる力』を考えた上で、今日の児童集会である「四小ハロウィンパーティー」に参加しました。

6年生と運営委員が企画・運営してくれているということで、5年生がなかよし班のリーダーとして取り組みました。

 
 
6つのゲームをなかよし班で協力しながら行っている姿が見られました。

今日の集会のめあては、「みんなが仲良くなる」でしたが、5年生としてはもう一つめあてを設定して参加しました。

5年生は、何を学び、何を感じ取ったか楽しみですね!!

見える力と見えない力

 明日の児童集会で、6つのをコンプリートするということで、5年生は自分たちの見える力と見えない力について考えてみました。
 
自分たちの身につけたい力を意識してみると、今まで生活してきた中で出てきたキーワードがたくさん並んでいました。

 
意外に見えない力よりも見える力のほうが多く、身につけたことを自分で感じたり、友達に感じてもらえたりすることが分かりました。




みんなの意見を合わせると自分たちに必要な力はまだまだあることに気付きました。
中でも、『生きる力』という言葉がみんなの目にとまり、いったいどういうことなのかを考えてくることにしました。

学校で身につけられる『生きる力』はどんなものなのか、宿題が楽しみです!!

困っていること

 何をしているのかな?

教室でやっているグループがあれば、


パソコン室でやっているグループもあります。

 これは、身の回りの問題を解決するための提案書づくりをしています。

それぞれのグループがやりやすい方法で提案書づくりに取り組んでいます。

お互いに協力しながら、それぞれのグループが感じた問題を解決できるような提案書ができるといいですね。

~ハートフルコーナー~

算数での『学び合い』の終盤の様子です。
みんなが自信をもって説明できるように、説明し合っている様子です。

 
みんなが体を寄せ合って、学んでいる様子はまるで、「家族」のようですね!!

みんなできれいに

 2年生と一緒に何か釣っています。

何を釣っているでしょう?


釣っていたのは、ザリガニでした。
ビオトープに棲みついてしまっているザリガニを減らすべく、2年生と協力して行いました。

 
 5年生は、2年生にアドバイスしながら、生き物が住みやすいビオトープにするためにたくさんのザリガニを釣っていきました。

 
最初は、糸とえさだけで釣っていたのですが、途中からザリガニは底の方に多くいることに気付き、石を重石代わりに使い、えさが底に沈むようにしていました。

 
5年生と2年生が一緒に活動している姿を見ていて、「どの学年も仲良しである」という四小の良さを改めて感じました。

 まさに、「体の距離=心の距離」という言葉がぴったりな時間になりました。

勉強が楽しくなるためには?

 5時間目の算数での『学び合い』です。 

前回の単元が終わった後に、『学び合い』についてのアンケートを取りました。
『学び合い』が楽しいと感じている人が大多数でした。

 しかし、学校で『学び合い』が楽しいと感じていても、それが家庭学習につながっていない現状もあります。9月の末から「ホームラーンタイム」がスタートしました。学校での『学び合い』で得た力をもとに、充実した家庭学習ができるいいですね!!

 算数は、昨日から新しい単元に入りましたが、アンケートから自分たちの『学び合い』をふり返り、さらにレベルアップさせようとしています。

最初は意見が分かれていても・・・

徐々にまとまっていきます。


責任をもって、積極的に動くことが成功の秘訣かもしれないですね!!