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読書週間

 読書週間 
 10月22日(月)から26(金)まで読書週間でした。
 内容については、①読書郵便、②読書ビンゴ、③しおりコンテスト、④「朗読を楽しむ会」のお二人による読み聞かせ、⑤「青少年読書感想文コンクール」応募者代表者3名による読書感想文の発表、⑥先生方による「おすすめの本」の紹介、⑦図書委員会による読み聞かせ・ブックトーク、⑧多読賞の選出を行いました。
 「朗読を楽しむ会」の読み聞かせでは、毎年お世話になっている茂呂久美子さん、栂坂昭子さんに、「オズの魔法使い」(飛び出す絵本も)と「フレデリック」(大型絵本)を読んでいただきました。登場人物によって声色を変えた迫力のある読み聞かせに、子どもたちは心を奪われ、お話の中に引き込まれていました。素晴らしい読み聞かせをありがとうございました。
 今年読書週間の新しい試みとして、「しおりコンテスト」をしました。しおりに読書週間にちなんだ標語の書いてるしおりを展示し、投票で2名を選びました。第1位は、3年江田悠さんの「本の表紙を開くと主人公はもう君だ」第2位は5年山岸夢歩さんの「秋の夜、本の世界に旅に出よう」でした。入賞した2点の標語は、1枚のしおりにして、読書ビンゴになった人たちの景品としました。また先生方による「おすすめの本」の紹介』を行いました。先生方のおすすめした本も展示し、子どもたちが、手にとって見られるようにしました。「読書ビンゴ」では、青少年読書感想文コンクールの課題図書をビンゴカードに入れ、一冊は読むようにしました。子どもたちは、普段はあまり読まない本にも挑戦し、いろいろな種類の本にふれることができました。
 「みんながたくさんの本を読んでほしい」と図書委員会のメンバーの願いがつまった読書週間でした。読書郵便、読書ビンゴは11月2日まで続きます。




 
 
 
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