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「命のアサガオ」の贈呈と種まき

『命のアサガオ』の贈呈と種まき(5月9日)

  国際ソロプチミスト栃木支部の皆様から『命のアサガオ』についてのお話を聞いたあと、その種をいただきました。『命のアサガオ』のルーツは、「平成5年に骨髄移植を受けられないまま白血病で亡くなった新潟県の小学校1年生のこうすけくんがそだてたアサガオです。お母さんは、悲しみの中、こうすけくんが育てていたアサガオに種ができているのを見つけ、それが『命のアサガオ』と名づけられて、全国各地に広がり、思いやりの心、命の大切さを伝えています。」とのことです。こうすけくんやお母さんをはじめとする多くの方々の思いがたくさんつまった種をいただき、校舎前の花壇に全校生一人ひとりが種まきをしました。きれいな花をたくさん咲かせ、その種を次の人たちにつなげらるよう大切に育てていきたいと思います。
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