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歯と口の健康に関する授業

歯と口の健康に関する授業
 12日、歯と口の健康週間にちなみ低・中・高学年に分かれて、学校歯科医の寺内先生の授業がありました。
 1・2年生は、「歯にいい食べ物って?」という題目で、えびせんとクッキー、リンゴを使って食べる順番を考えました。お菓子を食べた後、リンゴを食べると歯がきれいになったのを見て、みんな驚いていました

 3・4年生は、「よくかんで食べよう」という題目で、口の中のつくりや、どうやって食べているのかを学びました。その後、えびせんを食べてからりんごを食べると、歯の汚れがきれいになることを学びました。
 5・6年生は、「歯のことについて考えてみよう」という題目で、様々な歯の役割について教えていただいた後、りんごやスルメ、ガムを食べ比べ、自分がどの辺りでよく噛んでいるのか、食べ物によって噛みやすい場所はちがうのか、飲み込むまでに何回噛んでいるのか、実験して確かめました。子どもたちは、いろいろな実験に意欲的に取り組んでいました。 
 子どもたちは、歯の大切さに改めて気付くことができました。

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