文字
背景
行間
学校ニュース
ようこそ大北小へ~入学説明会~
来年度に入学する予定のお子様の保護者を対象とした入学説明会を実施しました。
校長から学校経営の取組を説明し、1年主任から学習や生活、持ち物などについて説明をしました。
続いて、事務主任から集金等の説明をしました。
その後、通学路の地域別に下校班編成を行いました。PTA本部役員の方々が話合いをリードしていただき大変助かりました。保護者同士の連携、地域の連携を強く感じられた説明会となりました。
4月に入学される児童、保護者の皆様、在校生・教職員一同心から入学をお待ちしております。
防災対応能力を育む避難訓練
地震発生やそれに伴う火災発生を想定した避難訓練を実施しました。教頭先生から落ち着いて身を守るように指示があると、黙ってすばやく机の下に入ることができました。
次に、火災発生と校庭への避難が指示されると、先生の指示を聞き「おさない かけない しゃべらない もどらない」を守ってすばやく行動できました。
校庭でも、だまって整列し、速やかに人数確認を行うことができました。担当の先生や校長先生からは、元旦に起きた能登半島での地震を例に、いつ、どこで起こるかわからないけれど、今日のように自分で考え、身を守るための行動をしっかりとできる力を発揮してくださいと話があり、子どもたちは元気に「はい。」と答えていました。
訓練後、教室に戻るときは環境委員会の5・6年生が用意してくれたぞうきんで上履きを拭きました。
2年図工~カッターナイフの使い方支援ボランティア~
2年生では、図工で初めてカッターナイフを使います。安全な使い方を覚えるために基本的な練習を始めました。
初めての経験なので、とちぎ未来アシストネットを活用し、ボランティアの方々の協力をいただきました。
先生の説明を聞いてから、直線や折れ線、曲線などに沿って切る練習をしました。ボランティアの方々は、きめ細やかな対応をしてくださり、少しでも不安な表情が見られると、そっと声をかけてくださいました。子どもたちもボランティアの方々がそばにいてくださることで安心して活動に取り組めました。
カッターナイフの使い方支援は、今週から来週にかけてお願いしていますので、ボランティアの皆様よろしくお願いいたします。
冬の生き物の様子を観察しよう~4年理科~
4年生の理科では、校庭の植物などの生き物の様子を季節ごとに観察しています。今日は、冬の様子を観察し、タブレット端末を使って記録しました。
藤棚では、茶色になった実をとって、中身を調べました。大きなたねが入っていることに驚いていました。地面に落ちている実は、自然に割れていることやたねが散らばっていることにも気づきました。また、冬でもきれいな実をつけた植物を見つけて喜んでいる子どももいました。
タブレット端末に保存されている夏や秋の記録と比べて、変化しているところや変化していないところを見付けることもできました。
1年生の食に関する指導「食べもののはたらき」
今週は、1年生の学級活動で、栄養教諭による食に関する指導を行っています。
今日は、3組で授業を行いました。まず、給食がどのように作られているか調理の写真を見て、驚いていました。
次に、食べ物から栄養をもらって体が成長していることを確認しました。生まれたばかりの頃の洋服の大きさを見て、自分の成長を実感していました。
そして、食べ物の3つの働きを知って、食品カードを3つの働きごとに分ける活動をしました。カードを分類しながら食べ物をバランスよく食べることの大切さに気付いていました。
5年生を中心に代表委員会を行いました
6年生に感謝の気持ちを伝えるためのプレゼントについて代表委員会で話し合いました。今回は、6年生は入らずに各委員会の5年生と4年生の学級代表によって話合いを進めました。
計画委員会の子どもたちが司会を務め、各学級から出された意見をもとに話し合うことができました。子どもたちは、何にすれば感謝の心を伝えられるか、6年生に喜んでもらえるかを一生懸命に考えてくれました。
参加した子どもたちは、意見を話すときは「~だからです。」のように理由を付けて説明できました。その姿からも学校を支えるリーダーとしての成長を感じました。
感謝の会のプレゼントづくり
読み聞かせや登下校の見守りなど、様々な活動を支えてくださっているボランティアの方々に感謝の気持ちを伝えるためのプレゼントづくりをしました。
各学年で、色塗りや飾りつけを行いました。1年生は、6年生がお手伝いに来てくれたので、安心して活動することができました。6年生は、とてもやさしく協力してくれたので、担任の先生たちも「すごく安心できたよ。」とうれしそうに伝えていました。
新登校班の編成をしました
業間の時間に第2回分団集会を行いました。今回は、自分たちの班に入ってくる来入児の名前を確認し、来年度の登校班の名簿を作成しました。
班ごとに、集合場所や時刻を確認し、登校時の通学路を地図に書き込みました。6年生が、新しい班のために一生懸命に関わってくれたので、安心して活動することができました。
また、分団担当の先生から、安全な登下校の仕方や見守りでお世話になっている方々へあいさつすることを指導しました。
校内学力テストを実施しました
1年間の学習の成果を確認するために、全学年で国語と算数の学力テストを行いました。1年生にとっては、初めてのことなので少し緊張していたようです。国語では、CDの内容を聴きとってから答える問題から始まるので、どの教室もすぐに集中して取り組めていました。
算数では、問題用紙の余白を使って計算したり、定規を使ったりする問題が出題されたりしましたが、一生懸命に考えて答えを書くことができていました。
感性を育む雪遊び
土曜日に降った雪が、陽の当たらない校舎の北側では溶けずにまだ残っています。(写真が暗く見えるのは日陰のせいです。)1年生の担任の先生が、子どもたちに触らせてあげたいと、学級の子どもたちを連れてきました。
子どもたちは、「雪だるまを作りたい!!」と冷たくても我慢しながら雪玉を作りました。凍ってすべりやすい場所を見つけると大喜びです。けがをしないように声をかけながら貴重な体験をさせることができました。
このような自然との触れ合いをとおして、豊かな感性を育んでいきたいと思います。
みんなのためにがんばる子どもたちに感謝
始業式では、「感謝」を伝え合うことを大切にしようと伝えました。意識している子どもたちからは、「ありがとう」が自然と言葉に出てきています。
清掃の時間には、家庭科室や図書室、理科室のように他の学年の子どもたちが使う教室でがんばる姿が見られました。
窓を拭いたり、いすの脚の底をきれいにしたりするなど「誰でも気持ちよく使えるように。」という気持ちが伝わってきて「ありがとう」が自然と出てきました。
本校の多くの子どもたちは、とても素直でやさしい気持ちをもっています。その気持ちを伝え合える学校にしていきたいと思います。
登校してすぐに
登校してすぐに1年生の教室を訪れると、元気のよいあいさつに出迎えられました。入学したころに比べ、ランドセルから必要なものを取り出したり、宿題を決められたところに提出したりするなど、自分の力でできるようになりました。
2年生の教室を訪れると、やはり元気なあいさつができました。とても落ち着いた雰囲気の中、朝の学習に備えて、漢字ドリルを出して練習を始めている子もいました。
子どもたちの成長に、自然とニコニコしながら階段を降りると、夢まるが「おはようございます。」と出迎えてくれていました。子どもを育てる環境づくりに感謝し、さらにニコニコになりました。
先生も一緒に遊ぶ昼休み
3学期も2日目となり、子どもたちも少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきています。昼休みには、校庭で先生と一緒に楽しく遊ぶ姿が見られました。
一緒に笑ったり、ドキドキしたりする経験は、子どもの安心を支えるエネルギーになっています。
第3学期始業式を行いました
令和6年としての初めての登校、子どもたちの元気のよいあいさつが聴けて朝からとてもうれしくなりました。ご家庭での冬季休業中のご指導に心より感謝いたします。
始業式は、各教室で落ち着いた雰囲気で行うため、リモート方式としました。2・4・6年生の代表児童が、3学期に向けた抱負を発表することができました。
教頭先生からは、3学期には「ありがとう」という感謝の言葉をたくさん伝えることを目標に加えてほしいとの話がありました。
つい、当たり前のように感じてしまいがちなことでも、改めて支え合っていることに感謝し合えるようにしていきたいと思います。学校だけでなく、家庭や地域の中でも「感謝」を伝えられる子どもを育てるようにご協力をお願いいたします。
大谷 翔平選手からグローブが寄贈されました
報道で紹介されたように、大リーグで活躍している大谷 翔平選手から学校の子どもたちにとグローブが寄贈されました。右きき用の大・小と左きき用の大の3個が贈られてきました。
また、大谷選手のメッセージには「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」との一節がありました。大谷選手の想いを受けて、子どもたちの夢と勇気を与える学校にしていきたいと思います。
今日、学校にグローブが到着すると、先生たちが記念に写真を撮りました。日本中の人々を夢中にさせる大谷選手の魅力はすごいですね。なお、グローブとメッセージは、冬休み中厳重に保管し、3学期の始業式の日から子どもたちに見て、触れてもらう予定です。楽しみに登校してください。
第2学期終業式を行いました
4か月間の長い2学期も今日で終わりました。保護者の皆様には、様々な教育活動へのご理解とご協力をいただきありがとうございました。
終業式は、教室移動による時間を短縮し、子どもたちが居心地の良い環境で式に臨めるようにリモートで行いました。
はじめに1・3・5年生の代表児童が、2学期を振り返るとともに、3学期への抱負を発表しました。学習や運動、課外活動での努力や目標を達成したときの喜びを上手に発表できました。
次に、校長先生から2学期の始業式から伝えている「協力」についてお話がありました。スポーツフェスティバルやわくわくチームでの活動の様子などを写真で振り返りながら、子どもたちが「協力」できたことに自信をもってほしいと伝えてくださいました。また、冬休み中でも家族との「協力」として「早寝・早起き・朝ごはん」を大切にすること、1年間支えてもらえたことの感謝を伝え、家族のためにできることを「協力」することを話されました。
最後に、教室で校歌を歌いました。1年生もしっかりと歌詞を覚え、大きな声で歌うことができました。
式の後には、児童指導主任の先生から冬休みの生活について全体に指導しました。特に、タブレット端末を持ち帰っているので、ルールを守って使うことなどを指導しました。
1月9日(火)の始業式に元気いっぱい登校できるよう、冬休み中のお子様の指導をお願いいたします。
音楽の贈り物
4年生では、学級ごとに2学期に練習してきた歌や演奏を発表する会を開きました。音楽専科の先生に指導していただいている学級(1・3・4組)は、担任の先生を招いて、担任の先生が指導している学級(2組)は、校長先生を招いて発表しました。音やリズムだけでなく気持ちもそろったリコーダーの演奏や合唱を発表することができました。
6年生では、鑑賞の授業を行いました。「春の海」を情景を想像しながら聴きました。曲全体が、A→B→Aのように西洋音楽の三部形式を使っていることに驚いていました。
また、AとBを聴き比べて、どちらが「春の海」らしいか話し合いました。子どもたちは、「旋律を繰り返しているのは海の波を表現しているからだと思う。」「やさしい波の動きを感じるのはAかな。」「Bの方が、生き物が元気に動いている感じがする。」など、自分なりの根拠や理由をもって話しっていました。
音楽は、聴く相手への贈り物でもあり、聴く人の情感を豊かにしてくれる贈り物でもありますね。
清掃活動で学校をきれいに、心もきれいに
いよいよ2学期も残すところわずかになりました。清掃活動も今日と明日の2回です。
子どもたちは、黙々と自分の役割をしっかりと果たしています。冷たくてもぞうきんを使って、すきまなく水拭きをしています。
異学年で協力し、高学年はリーダーとしての振る舞いができています。見本となるような行動を見て、下学年の子どもたちも成長できています。
学校をきれいにする活動を通して、子どもたちの心が磨かれていることをうれしく思います。
タブレット端末を使って作戦会議~4年体育~
4年生の体育では、ゴール型ゲームとしてバスケットボールを学習しています。
ゴール型ゲームでは、パスなどの「ボール操作」とゲームの中でパスをつなぐための「ボールを持っていないときの動き」を中心に学習します。
今は、3人でパスを回す練習や守りを1人入れたときのパス回しの練習をしています。練習の間にタブレット端末を使って、自分たちのチームの動きについて作戦を立てています。
子どもたちは、画面上の人を動かしながら、「こうやって動くとすきまができるよ。」「それいいね。やってみよう。」などと対話をしていました。実践と作戦会議を交互に何回も行っているうちに、パスがスムーズに回るようになっていきました。
寒さに負けずに「なわとび」練習~1年体育~
1年生が体育でなわとびの練習をしています。短なわでは、リズムよく跳躍しながら手首を回す動きは、なかなか難しそうです。担任や支援の先生に身長にあった長さに調節してもらいながら、練習をがんばりました。中には、前まわし跳びを1分間も続けることができる子どももいて、みんなから拍手を贈られました。
長なわとびも初めての経験です。回っている縄に入っていくのを怖がっていましたが、タイミングを教えてもらいながら跳ぶことができると笑顔になっていました。
冬休みの課題にもなっているので、ご家庭でも練習をお願いします。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上に掲載されている文書や画像等のコンテンツの無断使用・転載・引用を禁じます。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。