学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

学校 見事、準優勝! (栃木地区自転車大会)

 本日、藤岡小学校を会場に、栃木地区自転車大会が開催されました。
 大平地区の代表として、6名の6年生で編成した大平中央小チームが参加しました。

 交通ルールや道路標識などについての学科試験と、実際の場面を想定した自転車の安全走行や八の字走行などの技能試験が行われ、合計得点により団体賞と個人賞が決定されます。

 大平中央小チームは、残念ながら個人入賞は逃したものの、全員の得点を合計した団体賞で、見事に準優勝を果たすことができました。おめでとうございます。

 短期間ではありましたが、朝と昼休み、そして放課後の練習だけでなく、家に帰ってからも学科試験の勉強に取り組むなど、努力してきた成果が結果に結び付きました。

学校 学校の生き物たち紹介 №10

 季節が春から夏に移り変わるのと同時に、校庭にも、夏らしさを発揮する生き物たちがあちらこちらに見られるようになりました。

    

 これから迎える梅雨の時期を象徴するホンアジサイ(ミズキ目アジサイ科)やナツツバキ(ツバキ目ツバキ科)が、美しい花を咲かせています。

 また、校舎北側の学年花壇(農園)では、夏野菜が実りの時期を迎えています。

   

 ナス(ナス目ナス科)やトマト(ナス目ナス科)、そしてオクラ(アオイ目アオイ科)が、花を咲かせた後、実を実らせていました。収穫して食するのが楽しみです。

 おまけですが、ニホンカナヘビ(有隣目カナヘビ科)が、ちょろちょろと散歩している姿を見せてくれました。

  

学校 学校の生き物たち紹介 №9

 雨模様の中、児童と、校庭の様子や草木の観察をしているときのことでした。ある児童が、「何これ?」と言って指差した先にいたのが、なんと、きらきら輝く羽を持つ「ヤマトタマムシ」(甲虫目タマムシ科)でした。こんな素敵な昆虫が育つ環境があることを、大平中央小学校の誇りに思った瞬間でした。

    

 ヤマトタマムシは、エノキに産卵し、2~3年掛けて成虫になるそうです。校庭で、こんな素敵な出来事が起こっていたのかと思うと、神秘的な気分に浸ってしまいました。

     

学校 今年度2回目の読み聞かせの会、ロング昼休みが行われました。

 半月振りの雨の中の登校でしたが、子どもたちは、元気なあいさつと明るい笑顔で校門を通っていきました。
 本日の朝の活動は、今年度2回目の「読み聞かせの会」でした。読み聞かせボランティアの方々が、雨の中来校し、各クラスで読み聞かせをしてくださいました。

    

 また、同じく今年度2回目の「ロング昼休み」活動が行われました。残念ながら、外は雨模様だったので、室内の各集合場所に集合して、今後の活動の計画を話し合ったり、残りの時間を、じゃんけん大会などをしながら過ごしたりしました。

学校  家庭教育学級、虫歯ゼロ巡回指導教室が開催されました。

 本日の午前中、9時からは、1年生の保護者を対象にした家庭教育学級が開講し、元学校教育支援専門員の大塚幸一先生のお話を聞きました。先生の家族構成をモデルにして、家族関係の在り方や関わり方を、おもしろ、おかしくお話しくださいました。

      

 また、その後、1年生の各教室において、歯科衛生士さんのご指導の下、ブラッシングの学習会が行われました。今までのブラッシングの仕方を振り返り、よりよいブラッシングの方法を親子で学ぶことができました。

 さらに、学校歯科医の先生から、歯の衛生管理の意義と方法について講話をいただきました。

 ご多忙の中、ご来校くださった保護者の皆様や講師の先生方、たいへんお世話になりました。