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学校ニュース
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H27. 7/ 2(木) 水泳の授業
6/9(火)にプ-ル清掃をして、数日後、学校薬剤師さんに水質検査を
していただきました。そして、残留塩素の安定と水温の上昇を待ちました。
6/22(月)4校時、気温31度・水温24度・残留塩素0.6~0.8
ppmということで、1年生男子が今年度初の水泳の授業を行いました。
その後、梅雨時ということで、なかなか気温や水温が上がらず水泳の授
業は2回しかできませんでしたが、7/2(木)3校時、気温は26度で水温
はやや低めの21度でしたが、2年生男子の水泳の授業を行いました。水
温や身体がまだまだ水に慣れていないということもあり、本調子ではありま
せんでしたが、元気いっぱいに泳ぐ姿が見られました。
毎日の水質検査や水温確認、AEDや救急セットを常備し、いつでも養護
教諭や職員室と連絡が取れるよう、生命安全に十分留意し授業を行うよう
にしています。御家庭でも朝の体調等を確認し、水泳カードにその旨を記
入し提出していただけると幸いです。よろしく御願いいたします。
H27. 7/ 1(水) 健康教室「歯の健康について」
1年生を対象に、学校歯科医「小堀雅史」先生をお迎えし、健康教室
「歯の健康について」を実施しました。
本校は、小学校での継続的なフッ素洗口の実施もあり、むし歯の数は
県平均の1/5です。さらに歯に対する意識の高揚を図ろうと、多くの画
像と様々な視点から、口腔衛生や口腔事故等についてお話していただ
きました。特に、安易に口にしているスポーツドリンクや口呼吸・喫煙等
の歯や歯茎への影響の話は参考になりました。
歯磨きの習慣や正しいブラッシングも大切ですが、自ら歯を守ろうとす
る意識や姿勢が大事であることを痛感しました。お忙しい中、貴重なお
話をしていただきありがとうございました。
H27. 6/30(火) 西方地区小中教員交流
先週の西方地区授業研究会に続き、小中教員交流を実施しました。
今回は、西方小学校の上野知哉教諭と真名子小学校の相田淳子教諭が
中学校に来て、授業を参観しました。一緒に活動する中で、子どもたち
のその後の成長や指導支援の様子・教育環境等を見ていただきました。
しっかりと身に付けさせたい力や習慣を同一歩調で指導支援したり、互
いの学びや教育活動をヒントに自校でやるべきことを探ることは、一貫性を
もって子どもたちを育てることにつながります。
11月には、中学校の教諭が各小学校に行き交流を図る計画でいます。
小学校と中学校が連携することで、子どもたちのよりよい成長につながれ
ばと考えています。
今回は、西方小学校の上野知哉教諭と真名子小学校の相田淳子教諭が
中学校に来て、授業を参観しました。一緒に活動する中で、子どもたち
のその後の成長や指導支援の様子・教育環境等を見ていただきました。
しっかりと身に付けさせたい力や習慣を同一歩調で指導支援したり、互
いの学びや教育活動をヒントに自校でやるべきことを探ることは、一貫性を
もって子どもたちを育てることにつながります。
11月には、中学校の教諭が各小学校に行き交流を図る計画でいます。
小学校と中学校が連携することで、子どもたちのよりよい成長につながれ
ばと考えています。
H27. 6/25(木)~26(金) 期末テスト
一学期を締めくくる期末テストが始まりました。中間テストの反省を生か
しての学習への取り組みができていたでしょうか。
学習に限らず、何事にも確認作業は必要です。次をよりよいにステップ
にするためには、やるべきこと・身に付けておくべきことが成されているか
確認することが大切です。
テストをよい機会と捉え、学習した内容が把握できていたかどうかを確
認し、不十分なところは、この時点で復習し確実なものにしてほしいと思
います。
H27. 6/24(水) 西方地区小中学校授業研究会及び自主研修会
西方地区小中連携事業の一環で、西方小学校にて授業研究会を実施し
ました。小中学校が互いの学びの内容や環境を理解し、9年間を見通した
指導支援ができるようにと計画された研修会です。
2年生の国語と5年生の外国語活動の授業を参観させていただきました。
それぞれ発達段階における児童への指導支援や授業展開の在り方を知る
ことは、中学生に何をどう積み重ねていくべきかを示唆してくれることにつな
がります。
参観後の授業研究会では、指導支援に子どもたちがどう反応し、どう変容
していったかについて活発な意見が交わされました。全体会では、宇都宮
大学の「人見久城」教授と栃木市教育委員会の「荒川律」教育委員さんから
様々な切り口で指導助言いただきました。
その後、会場を西方中学校多目的室に移し、自主研修会を実施しました。
倉井教頭先生が講師を務め、「路傍の石」の一場面である「愛川吾一」少年
を教え諭す「次野」先生の言葉に込められた思いやその表現の仕方について
学ぶ研修会を実施しました。個々の考えや思いとともに、間の取り方や抑揚・
口調により様々な「次野」先生が生まれました。参加者の多くが、自らの指導
支援や表現方法等について振り返ることのできた有意義な研修になりました。