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学校ニュース
コミトレ「表現ゲーム」
今日のコミトレは、お題となるセリフを、指定されたシチュエーションを想定して表現します。それを見て(聞いて)まわりの人は何のシチュエーションだったかを当てます。
【お題カード】には、◎はぁ ◎おーい ◎ありがとう ◎そんな ◎もう ◎えー
がありました。友達の表現を聞いて、そのシチュエーションが当たると盛り上がっていました。
1年総合的な学習(福祉)
1年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。今日は障がい者の理解として、「車いす利用者の生活やコミュニケーション方法」の講話を聴きました。
「車いすの生活は辛そうと思われることがありますが、バスケットボールをしたり、自動車を運転したりとできることが多いので、それほど辛くはないんです。できることがたくさんあるので、何でも手をさしのべるのではなく、できない時にはお願いするので、その時に手伝ってもらえれば大丈夫なんです。」と明るく話してくださいました。
車いすに試乗しました。バスケットボール用は一般用と比べてとても小回りがききます。
3学期始業式
今日から3学期のスタートです。始業式をリモートで行いました。
各学年の代表生徒が新年の抱負を発表しました。また、生徒会役員からも生徒会活動をさらに活性化するための呼びかけがありました。
感染対策を講じたうえで、校歌を斉唱しました。
西方地区地域学校保健委員会(12/22)
12月22日(木)、西方地区地域学校保健委員会を開催しました。
地域学校保健委員会とは、西方小・真名子小・西方中の学校保健を推進するための会合で、規約に基づき年に1回開催されています。
報告事項として、身体計測の平均値、健康診断結果について共通理解したあと、コロナ禍における各校の様子を発表しました。黙食、手洗い・消毒、リモート授業、体調チェック票などがその一例です。
その後、各班でグループ協議を行いました。議題は、「アフターコロナを見据えて、学校・家庭・地域でできることは何か」です。
1班からは、「ステイホームで増えつつあるメディア視聴時間について、幼いうちから家庭内でルールを設ける」と発表がありました。
2班からは、「登下校や屋外運動時など、マスクをしなくてもよい場面について、学校だけでなく、家庭や地域の方も声をかけていく」との発表がありました。
本会の開催を受け、今年度事務局(真名子小)校医、高橋先生は、SNSを含めたゲームのやり過ぎで、情緒障害を引き起こす可能性について触れました。また、コロナ禍になり、マスク着用や人との関わりが減少したことで、コミュニケーション能力低下が懸念されていると助言されました。
事務局(真名子小)歯科校医、鎌田先生は、丁寧な歯みがきを継続し、口内環境を清潔にすることで、感染リスクを低くすると助言されました。ウイルスは唾液腺で増加するため、ブクブクうがいの効能についても指導いただきました。また、飛沫を飛ばさないようにする「口閉じ歯みがき」についても紹介くださいました。
その他、黙食の緩和について、出席された校医の先生からアドバイスをいただきました。今後の感染動向を見て、アドバイスを元に検討していけたらと思います。
有意義な意見交換ができました。校医の先生をはじめとするご参加の皆様、ありがとうございました。
2学期終業式
体育館で2学期終業式を行いました。校長先生は、今学期に頑張ったことや賞賛されることとして、生徒が主体的に活躍したことを挙げられました。中でもレクレーション大会やしろやま祭等の行事は、生徒会が中心となって、自らの力で運営しました。これから期待することとして、3年生は自分を信じて自信をもって進路に向かうこと。1・2年生は次年度に向けて、学校の大黒柱としての自覚をもつことや先輩の後ろ姿から学ぶこと、新入生を迎えるにあたり、①素直な心②我慢強い心を高めてほしいことの話がありました。
各学年代表による意見発表や、生徒会からの話、冬休み中の生活での注意点等の話がありました。
校歌を1番のみ斉唱しました。久しぶりに聴く全校生徒による校歌でした。この後教室に戻り、一人一人に学級担任の先生から通信票が手渡されました。