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学校ニュース
立志記念スキー宿泊学習
2月2、3日(金、土)に栃木県奥日光湯元にて令和5年度立志記念スキー宿泊学習が行われました。今年は積雪の量が少なくなかなか実施の見通しが立ちませんでしたが、スキー学習直前に滑走可能になりました。スキー学習当日は天気に恵まれスキー日和になりました。夜は奥日光高原ホテルで立志式を行いました。一人一人が誓いの言葉を述べました。また、立志記念学年合唱では「時を超えて」を歌いました。とても素晴らしい合唱でした。最後に担任の先生から手紙を受け取りました。今まで自分を守り育ててくれた親に感謝することができました。
開校式
スキーレッスン開始
リフトで登りました
閉校式
立志式
学年合唱
手紙をもらって・・
二学期終業式
12月25日(月)は第2学期の終業式でした。
9月の運動会から始まり、10月のしろやま祭、11月の生徒レク等、生徒たちが中心になって学校行事を運営してきました。日々成長していく生徒の皆さんの姿を校長先生も式辞の中でお話しされていました。
各学年の代表生徒による作文発表もありました。1年生からは中学生として初めての大きな行事を体験したこと、2年生からは立志や先輩方の卒業に向け2年生がいますべきこと、3年生の代表生徒からは受験や中学校生活締めくくりに向けての決意についてなどの話がありました。どの学年の代表も二学期を締めくくるにふさわしい発表でした。
1年生代表 2年生代表 3年生代表
パッピー子育て講座
12月15日(金)の5時間目、授業参観が行われました。授業参観後にフードコーディネーターの青木恵美子さんをお迎えしてパッピー子育て講座が行われました。
脳が育つ子どものご飯など子育てと食事を中心にお話をいただきました。腸は第二の脳というお言葉もあり食事の大切さがとてもよく分かった講座でした。
この後に、各学年に分かれ、学年部会が行われました。
生徒レクレーション
11月29日(水)の5,6時間目に生徒会が企画した「生徒レクレーション」が行われました。西方中では、多くの学校行事が生徒主体となり、学年を超えて一体感t満足感が得られる行事を創り上げています。生徒会役員を中心として企画運営を行い、全校生徒が協力的に参加するという本校のよき伝統が継承されています。
左:ピクチャーリレー、中央:ドロケイ、右:校内かくれんぼ
しろやま祭
10月27日(金)に西方中学校において「しろやま祭」が行われました。
今年は新型コロナウイルス対策が緩和される中での開催となりました。去年と比べ、少しずつ元のしろやま祭に戻りつつあります。そこで今年のスローガンは「笑顔満祭~仲間と創り上げる最高のお祭り~」です。「笑顔満祭」とは、文化祭を全員が満点な笑顔で楽しむということです。一人一人が主役となり、仲間と創り上げてきた絆を信じて、最高のお祭りといえるようなしろやま祭にしましょう。 しろやま祭実行委員長
【しろやま祭プログラム】
・オープニング ・ブラスバンド演奏 ・少年の主張 ・英語スピーチ
・広島平和記念式典派遣報告 ・テーマ研究コース発表 ・器楽コース発表
・演劇コース発表 ・展示見学 ・映像研究コース発表 ・合唱発表
・クロージング
広島平和記念式典派遣報告 テーマ研究コース ブラスバンド
ダンス ダンス 器楽(和太鼓)
1年生学年合唱 2年生学年合唱 3年生学年合唱
この星に生まれて 時を超えて 群 青
後期教育実習(9月25日~10月16日)
令和5年度の後期教育実習が9月25日(月)から10月16日(月)の15日間行われました。今回の実習生は2名です。2名とも西方中学校出身で、国語科の教員、社会科の教員を目指しているそうです。運動会としろやま祭に挟まれた日程でしたが行事や実際の授業の準備、研究授業など忙しい毎日であったと思います。「先生って大変だな」と思う一方で「とてもやりがいのある仕事だな」と感じてもらえたのではないかと思います。生徒より早く出勤して生徒を昇降口で迎え、放課後は部活動指導に参加、生徒が帰ってから教材研究と忙しい毎日でしたが、この15日間の経験はとても貴重な経験であったと思います。先生として一緒に働けることを楽しみにしています。
運動会
9月16日(土)に運動会が実施されました。午前中のみの開催でしたが、4年ぶりに来賓を招き、保護者や地域の方の入場も制限をなくしました。前日は雨のために運動会準備ができず、当日の朝に行うことになりました。当日の天候は朝のうちは曇りでしたが、お昼ごろには晴れました。なかなか競技の練習や係の打ち合わせができませんでしたが、久しぶりの全校生が取り組める学校行事でした。熱中症対策として、WBGTのこまめな計測、休み時間をとり水分や塩分等を補給するなど行いました。大きなけがや熱中症などで体調を崩す生徒もなく終了することができました。
開会式 二人三脚、3人ムカデ 綱引き
古城(3年生)
左:トライアスロン
中:横綱引き
右:リレー
左:青組
右:紅組
二学期のスタート
42日間の夏休みが終わり、9月1日から2学期です。新しい先生や生徒を迎え、気持も改まり良いスタートをきることができました。2学期は運動会、しろやま祭等の行事もあります。まだまだ暑さは続いていますが、実りある2学期にしていきたいと思います。
9月2日に親子奉仕作業がありました。クラスごとに場所を分担しかつどうしました。保護者の皆様、生徒のみなさん大変お世話になりました。
学校保健委員会
8月24日(木)、西方地区地域学校保健委員会を開催しました。
地域学校保健委員会とは、西方小・真名子小・西方中の学校保健を推進するための会合で、規約に基づき年に1回開催されています。
報告事項として、西方地区の児童生徒の身体計測の平均値、健康診断結果について共通理解したあと、5月に実施した「生活見直し週間」の集計結果を発表しました。項目は、就寝時間・起床時間・1日における歯磨きの回数・家庭学習時間の4項目です。
その後、生活見直し週間の4項目の課題について、各班でグループ協議を行いました。議題は、「より良い生活習慣を確立していくために、学校・家庭・地域でできることは何か」です。
1班からは、「余裕をもって朝を過ごせるように、啓発・指導すること、家庭学習時間の確保、(地域主催による)長期休業時のラジオ体操の実施」との発表がありました。
2班からは、「生活習慣に関する情報提供や個別指導の実施、子どもと保護者が一緒に就寝すること、交流学習を通して小学生が中学生の生活を参観すること」との発表がありました。
3班からは、「中学校での歯磨きタイムの位置づけ、メディア視聴のルールの確立、地域におけるあいさつ推進(見守り・非行防止)」との発表がありました。
本会の開催を受け、今年度事務局(西方中)校医、菅野訓子先生は、平成11年のデータと令和5年のデータを比較すると、西方地区は肥満が大幅に減少したとご教示くださいました。生活習慣については、解決方法が難しいテーマであるので、学校・家庭・地域との連携は必須であると助言されました。
事務局(西方中)歯科校医、小堀雅史先生は、長期休業中にリズムが乱れやすくなるので、休業中の指導の必要性について言及されました。生活見直し週間の調査結果から、就寝前の歯磨きがよくできていることに触れ、夜食を防止するために就寝時間を早く設定することをご指導くださいました。ゲームやSNSに夢中になり、歯を磨くまでに時間がかかったり、忘れてしまったりしないよう、メディア視聴の注意についても助言されました。
有意義な意見交換ができました。今後も西方地区の児童生徒の、望ましい生活習慣確立のために、学校・家庭・地域での連携を強化していきたいと思います。校医の先生をはじめとするご参加の皆様、ありがとうございました。
夏休み
7月20日(木)に第1学期の終業式がありました。7月21日(金)~8月31日(木)の期間は夏休みになります。1学期は6月に地区大会、期末テスト、3年生健康教室、7月に県大会、授業参観、1年生歯科教室、県吹奏楽コンクールなどがありましたがホームページに載せることができず申し訳ありませんでした。8月6日に行われた蔵の街サマーフェスタにはブラスバンド部が参加し演奏を行いました。
7月20日 1学期修業式