学校ニュース

2018年10月の記事一覧

本に親しむ

先週まで読書旬間でした。
みなさんたくさん借りることができていました。

 
金曜日に借りた図書について感想をまとめ、それをもとに図書の紹介をし合いました。

 
図書を用いて、お気に入りのページを紹介したり、感想を伝え合ったり…。

最後は「この本が読みたくなったよ」と紹介し合いました。

かかわりの中で

毎週金曜日はアルミ缶回収です。
ん、見慣れない顔ぶれが・・・。
 
何人かのボランティアが加わり、活気ある回収作業ができました。

一方、算数の時間にも・・・。
 

多くの人とのかかわりの中で、コミュニケーションの力、学校を動かす力は身に付くのだと思います。

これからも、どんどんかかわっていこう!

走り出そう!

秋の空は、いろいろな雲を楽しむことができます。


そんな空の下、5年生は気合いを入れ、


持久走大会に向けて走り始めました!
 

今日の記録が、これからの成長のための「基準」となります。
 

応援もしっかり!


1か月後、自分自身が納得できるように、がんばっていきましょう!

演劇から学ぶ


演劇鑑賞会。
お話の中身や演技のらしさはもちろんですが、

 
表には出ない、さまざまな人の支えがあって、

 
成り立っているのだということを学ばせていただきました。


だから感動が生まれるのですね。

  
5年生も自分の役割をしっかりと果たせていました。


そして、観客として、一生懸命見ていたみなさんとの一体感を感じました。

演劇鑑賞会

 読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、実りの秋、正に秋真っ盛り。今日は一段と青空が広がり、風も心地よく吹いています。
 今日は、演劇鑑賞会。劇団ポプラの皆様による「ピーターパンとウェンディ」のミュージカル劇を鑑賞しました。子どもたちもよく知っている「ピーターパン」の物語。この日を楽しみに待っていました。

  
 ピーターパンとウェンディの出会い、宙を舞うウェンディ。「ネバーランド」への素敵な旅が始まります。

 
 素敵な歌とダンスに、思わず心も踊ります。

  
 宿敵フック船長との戦い。チクタクワニもしっかり登場し、なかなかいい味を出しています。

  
 いよいよネバーランドともお別れの時。「妖精の粉」をかけると、またしてもウェンディの体は空に。

 
 無事、家についたウェンディ。でも、今夜の出来事は一生忘れません。

 素晴らしい演劇に、子どもたちは笑ったり驚いたり感動したりと、芸術の秋を満喫したひとときでした。

  出演者の皆さん
  児童代表お礼の言葉
  感謝の幅束贈呈

 劇団ポプラの皆様、素晴らしい劇をありがとうございました。

認知症サポーター養成講座

総合的な学習の時間の一環として、今年から「認知症サポーター養成講座」というものを始めました。
栃木中央地域包括支援センターの保健師さん3名に来校いただき、4年生各クラス1時間ずつ、授業をしていただきました。

まずはお話やDVDの視聴をしました。

認知症が病気であることや、記憶がとても難しくなることなどが
よく分かりました。


ボール(記憶したいこと)を3つのかご(脳)に投げ入れる活動です。
かご(脳)にふたがしてあると、ボールは入りません(覚えることができません)。
認知症は、そのような状態だそうです。


最後に道に迷っている認知症の方に声をかけるという設定で、簡単な劇をしました。
近くに寄り添って、優しく声をかけることが大切であることが、よく分かりました。

皆、真剣に取り組み、よい学習の機会となりました。

なかよし班で

今日はピクニック給食の日でした。
なかよし班ごとに、思い思いの場所で、給食をいただきました。


校庭でも食べている班がありました。

さらに、今日の昼休みはロング昼休み。

校庭で元気に遊ぶグループもありましたが、
室内でも盛り上がっていました。


フルーツバスケット!

PTAハロウィンバザー

 今年もやってきました。毎年恒例、PTAハロウィンバザー。
 きれいに飾り付けられた体育館、それぞれのブースではうどんやかき氷、綿あめなど、趣向を凝らしたお店を出店し、雰囲気を盛り上げています。子どもたちも、思い思いの衣装に身を包み、仮装して参加します。
 
 きれいに飾り付けられた会場、ハロウィンの雰囲気満載です。

  
 子どもたちの思い思いの仮想、凝ってます。

  先生方も負けじと仮想には力が
  オープニングは合唱部の歌声で
  西中吹奏楽部も特別出演

  
  
 各ブースとも大盛況です。

 
 今年は、「とち介のふわふわハウス」も登場しました。こちらも大人気。

  
 スピードガンやプラ板づくりも楽しかったですね。

 午後は、お楽しみの大抽選会です。
  
 豪華賞品をゲットした、強運の持ち主は誰でしょう。

 とにかく、PTA役員や地域の皆様、大勢の方のお世話になり素晴らしいバザーとなりました。子どもたちも楽しいひと時を過ごし、明日からに向けて十分にエネルギーを蓄えることができたことと思います。

半年後を見据えて

10月も半分が過ぎようとしています。

半年後は6年生。
5年生としての折り返し地点を過ぎて、一人一人がどのようなことを意識していくのか考え、それを3人の仲間と聴き合いました。
 
下級生の手本になること
面倒を見ること

 
など、お互いのたくさんの決意を、聞くことができたようです。

ぜひ、「有言実行」でいきたいですね。