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学校ニュース
昼休みの一コマ
本日の昼休みの様子です。オープンスペースで、三峯祭を終えて先輩から後輩へ、後輩から先輩への感謝の気持ちを書いた手紙を、実行委員の生徒が模造紙に貼っていました。本校は少人数のため先輩と後輩が三峯祭の練習や準備で長い期間お互いに協力して取り組みます。先輩と後輩の絆もより深まったと思います。仲間ですね。
生徒会室では、次年度の生徒会役員候補者の受付をしていました。そういう時期になっていきます。時の流れの速さを感じます。
オペラ鑑賞会
本日、5、6時間目にオペラ鑑賞会を体育館で行いました。
栃木県オペラ協会の皆様による「ヘンゼルとグレーテル」です。歌の迫力はもちろんですが、プロジェクションマッピングを使って楽しく演出してくださいました。ありがとうございました。昨日はスポーツの秋でしたが、今日は芸術の秋を感じる一日でした。秋を満喫しています。
最後に、オペラ協会の方の伴奏と指揮のもと、出演者の皆様と一緒に校歌を歌いました。生徒の皆さんも大きな声で歌っています。
アスリートによる授業(オリンピックソフトボール金メダリスト坂井寛子さん)
本日、3、4時間目にスポーツ庁委託事業のアスリートによる授業を行いました。
授業者として、ソフトボール(投手)北京オリンピック金メダリストの坂井寛子さんが来校してくださいました。
まず、体育館で講話をしてくださいました。自身の経験をもとに生徒達を勇気づける内容でした。小学校の時は運動が苦手だったそうです。中学校の部活動でソフトボールと出会い、何度も挑戦してあきらめずに努力し、オリンピックで金メダルを取ることができたそうです。「できる、できないはわからないが、やるかやらないかは自分で決められる。」という言葉が心に残りました。
そして、校庭でソフトボールの授業をしてくださいました。ランニング、キャッチボールから始まって、生徒を2チームに分けて試合まで行いました。全員が金メダリスト(投手)のボールを打席に立って打ったり、金メダリスト(投手)の背中を見ながら守りについたりと夢のような時間を過ごすことができました。
最後に、金メダルを見せてくれました。みんなで金メダルに触れて感動しました。とても、貴重な経験となりました。
寺尾中学校最後の三峯祭
10月25日(土)三峯祭を行いました。
今年度で、本校としては最後の三峯祭となります。本校は少人数のため他校と比べると一人一人の役割、やることがとても多くなります。プレッシャーがかかります。お互いに助け合ったり、励まし合ったりしないとうまくいきません。夏休み中から計画的に少しずつ準備、練習を重ねて練り上げて当日を迎えました。当日は多くの保護者、地域の皆様、卒業生にご来場いただきありがとうございました。生徒達は、これまで練習、準備してきたことを、楽しく思いっきりやり切ったと思います。後夜祭で流れた過去の寺中文化祭の軌跡の映像と今年度の三峯祭に向けて準備練習を重ねている生徒の姿の映像。伝統のバドンを見事に繋ぎ切りました。素敵な三峯祭となりました。ありがとうございました。
三峯祭最後の縦割り班(演劇、和太鼓)練習
演劇班、和太鼓班が最後の練習を行いました。
それぞれ長時間に及ぶ演技、演奏。練り上げられています。圧巻でした。先生方のご指導、ご支援、そして生徒の頑張り。胸をはりましょう!明日の本番も思いっきりやってください。