学校ニュース

アスリートによる授業(オリンピックソフトボール金メダリスト坂井寛子さん)

本日、3、4時間目にスポーツ庁委託事業のアスリートによる授業を行いました。

授業者として、ソフトボール(投手)北京オリンピック金メダリストの坂井寛子さんが来校してくださいました。

まず、体育館で講話をしてくださいました。自身の経験をもとに生徒達を勇気づける内容でした。小学校の時は運動が苦手だったそうです。中学校の部活動でソフトボールと出会い、何度も挑戦してあきらめずに努力し、オリンピックで金メダルを取ることができたそうです。「できる、できないはわからないが、やるかやらないかは自分で決められる。」という言葉が心に残りました。

  

  

そして、校庭でソフトボールの授業をしてくださいました。ランニング、キャッチボールから始まって、生徒を2チームに分けて試合まで行いました。全員が金メダリスト(投手)のボールを打席に立って打ったり、金メダリスト(投手)の背中を見ながら守りについたりと夢のような時間を過ごすことができました。

  

  

  

  

最後に、金メダルを見せてくれました。みんなで金メダルに触れて感動しました。とても、貴重な経験となりました。