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学校ニュース
2016年6月の記事一覧
しっかりお洗濯
水道から声が聞こえたので行ってみると、家庭科で洗濯をしていました。
家庭科室の中でも、真剣な後ろ姿が・・・。
洗剤を入れて、しっかりと手もみ洗い。
その後は水でよくすすぎます。
最後に干して、終了です。
みなさんの家でも、ぜひ実践してみてください。
「公」学年として
学校は公の場なので、みんなが気持ちよく過ごすためにルールがあります。
高学年から「公」学年になるために、自分たちの行動について考えました。
自分の行動を客観的に見る、言動に責任をもつ、「報・連・相」をしっかりするなど、自分たちの言葉で語られていました。
子どもたちも、強く感じていることは「言うは易く行うは難し」です。
心で思ったことは、態度で表さないと見えないということです。
今日の集会では、「公」学年としての行動が見られました。
周りを見て、よい行動を積極的に行っていました。
まさに、「積極百歩」でした。
高学年から「公」学年になるために、自分たちの行動について考えました。
自分の行動を客観的に見る、言動に責任をもつ、「報・連・相」をしっかりするなど、自分たちの言葉で語られていました。
子どもたちも、強く感じていることは「言うは易く行うは難し」です。
心で思ったことは、態度で表さないと見えないということです。
今日の集会では、「公」学年としての行動が見られました。
周りを見て、よい行動を積極的に行っていました。
まさに、「積極百歩」でした。
ボールころころ☆1年☆
体育では、初めてボール遊びをしました。
まずは、ボールに慣れるために、ペアでころころ転がしてみました。、
慣れてきたら、投げっこ。相手がキャッチできるように力も考えられるといいですね。
最後は、ボール当てっこゲーム。たくさんボールにさわれるといいですね。譲り合いができたお友達もいて、えらかったです。
算数では、0のたし算の学習をしました。おはじきゲームをして、自然に0をたすことを学びました。
黒板には、自分マークのカード。素敵なので、使ってみました。
お願い♪ かめさん♪
あの三角のお山の上で♪
おおかみおっとっとっとおっこちそう♪
いそいでバイクをブルルン運転♪
危機一髪つかまえた♪
ビオレママの手洗いソングです。
今週の生活目標「からだをせいけつにしよう」をしっかり守れるように、手洗いのお勉強をしました。
動く新聞紙に、
踊っている子たち!?
国語の時間の一コマです。詳細はまたのちほど(*^_^*)
まずは、ボールに慣れるために、ペアでころころ転がしてみました。、
慣れてきたら、投げっこ。相手がキャッチできるように力も考えられるといいですね。
最後は、ボール当てっこゲーム。たくさんボールにさわれるといいですね。譲り合いができたお友達もいて、えらかったです。
算数では、0のたし算の学習をしました。おはじきゲームをして、自然に0をたすことを学びました。
黒板には、自分マークのカード。素敵なので、使ってみました。
お願い♪ かめさん♪
あの三角のお山の上で♪
おおかみおっとっとっとおっこちそう♪
いそいでバイクをブルルン運転♪
危機一髪つかまえた♪
ビオレママの手洗いソングです。
今週の生活目標「からだをせいけつにしよう」をしっかり守れるように、手洗いのお勉強をしました。
動く新聞紙に、
踊っている子たち!?
国語の時間の一コマです。詳細はまたのちほど(*^_^*)
テストの前に
今日の表彰集会では、「公」を意識して参加できている人が多かったですね。
さて、今日の国語の時間は、まとめのテストを行いました。
でもその前に、子どもたちが一生懸命書き込んでいるのは、
宿題で出していた国語のプリント。
よく見ると、答え合わせだけではなく、新たに問題を作って隣の人と解いてみたり、
ホワイトボードにもう一度問題を書いて解き直したり。
子どもたちに任せると、宿題プリントがどんどん進化していくのがとても楽しいです。
しっかりプリントを生かして、テストの点数レベルアップにつなげよう!
ことばの教室より
小林順子先生のお話より-大切なのは、社会生活で楽しいと思えるかどうか-
6月22日(水)栃木中央小学校で、平成28年度栃木県ことばを育む親の会総会並びに栃木市ことばを育てる会定期総会・講演会が行われました。講演会では、国際医療福祉大学 臨床心理士小林順子先生から、「心育ての子育て」という演題で大変示唆に富むお話をいただきました。
以下、お話の内容を簡単にご紹介します。
『幸せな人生とは、知能が高い低いではなく、言葉があるなしではなく、普通がいいということではなく(そもそも普通ということはない)、できないことが多いからだめではなく、できることが多いから幸せだということではない。とにかく『社会生活で楽しいと思えるかどうか』です。そのためにも、子どもが10歳くらい(小学校中学年あたり)の時期が大切なんです。この時期は、脳が大人になっていく頃で、この時期に経験したことが大人になっての基礎となります。大人になって「できたらいいな」と思うこと、米とぎでも皿洗いでも、何でも様々な経験をさせてあげてください。「やったことがある」という経験に根ざした思いが、子どもの自信につながります。「やりなさい」は禁物。「いいことや喜ばれることを誰かのためにやろう」という気持ちを伝えてください。また、心の傷から子どもを守っていきましょう。友達とのささいなトラブルにおいて、軽く流してしまうのではなく、本人が納得いくまで付き合ってあげてください。』
目の前に子どもの姿を思い浮かべながら、話の内容をかみしめたひとときでした。