学校ニュース

カテゴリ:6年生

どんな修学旅行に・・・

総合の時間は、修学旅行で行く鎌倉、横浜について、自分がどれだけ知っていることがあるかを整理しました。


その上で、「栃木市とくらべてみると」という視点を当てて、調べてみたいことを考え、書きました。
もちろん、ここからは「学び合い」OKです。


パソコンに写る資料を熱心に眺めたり、自分で持ってきた参考図書を使ったり・・・。


次回は、いよいよテーマ決定のための希望調査です。
充実した修学旅行にして、栃木市を見つめ直すきっかけにしたいですね。

テスト対策

算数のテストを控え、どんな準備をしたらよいか・・・。

子どもたちなりの「能動的」な準備の様子をご覧ください。




廊下には、自主学習ノートが・・・。


現在の自信度を、どれ位上げて本番に臨むことができるか・・・。


検討を祈る!

4つの「しん」を意識して

 
6年生になって、大切にしたい「しん」がもう一つ増えた6年生。
でも、深く考えるだけでなく、それを行動で示さないと、人には伝わりません。
だから、「ようし、やるぞ」です。

 
今日の主人公も、「質問タイム」のスピーチで、4つの「しん」を大切にすることについて、
改めて決意を語ってくれました。

 
下校前の清掃や(日課表にはありません)、


テストに向けての授業など(「話し合いましょう」とは言っていません)、

子どもたちの行動(術)の裏にある心(観)の部分を、
大人もしっかりと見取る必要がありそうですね。

多少の失敗には目をつぶって・・・。

学習のめあて


先生から出された、学習のめあて・・・。

それが、ノートの中では少し変わっています。



「自信をもって説明できるようになる」
「能動的に考える」
など、個人の目標を加えた形で書かれています。


出されためあてを自分なりに解釈し、そこに個人の目標を加えるから、
こうした学びができるのですね。

戦いに向けて・・・


社会の時間は、ディベートに向けて、同じチーム同士での作戦会議に入りました。

 
教科書、資料集、作業帳、辞書、家から持ってきた図書など、
たくさんの資料が使われます。

 
何を優先的に論ずるかで、戦いの様子は変わります。
まずは自分の考えを話し合いながら、立論を考えていかなくてはなりません。


審判になった人も、どちらの考えも把握するためにがんばります。

「戦い」が楽しみです。

4つ目の「しん」

今まで、クラスの合い言葉は「3つの『しん』のあるクラス」でした。



そしてこのたび、もう一つ、「しん」が加わりました。


「観深」といいます。子どもたちが話し合って考えた造語です。

「安心」できるクラスで、「自信」をもって取り組み、「善進(SAの道に進むこと)」すれば、
「深く観ることができるようになる」という意味です。


そんなクラスにするために、係活動の打合せもみんな真剣そのもの。
 

今年はどんな学級ができていくのか、とても楽しみです。

どんな1学期に? その2


「熊本県のことを考えて訓練に臨みたい」と、朝のあいさつで言った人がいました。
真剣な態度で避難訓練は行われましたが、「最高学年」としては、反省点もあったようです。


さて、前回の続きで、1学期のめあてを紹介していきます。




今回紹介した6人は『学び合い』を中心に考えながらも、その学び方、という点で
学びの姿勢を考えているように思います。

「正対」すること
「能動的」に学ぶこと
「自主学習ノート」のまとめ方を工夫すること
「辞書引き」「メモ」を充実させること

で、「みんなから頼られる」ことにつながるのではないでしょうか?

また、機会があったら、他の児童のめあても紹介していきたいと思います。