学校ニュース

カテゴリ:6年生

教育実習生 来校

 
クラスに、國學院栃木短期大学から教育実習生がやって来ました。

 
自己紹介をしてもらった後は、クラス恒例の「質問タイム」。
プライベートな内容まで?質問攻めです。

でも、みんなが笑顔になれました。
3週間、よろしくお願いします。

クラスのキャッチコピー

  
真剣にホワイトボードに書き込んだり、国語の教科書で調べたり、廊下の漢字二文字を見つめたり・・・。

みんなで、クラスの「キャッチコピー」を考えています。
「吾一『五一』全力」で、自分で考え、一対一で友達と交流し、グループでも考えました。


  

一人ひとりの思いが詰まった、クラスが成長した時間でした。


それぞれのグループから出された意見をみんなで見ているときに、今日の時間は終了。

次回はこの中から、決めていきましょう!

切り紙遊び

算数の時間に、何を切っているの?
教科書に乗せて、どうするの?
 

「対象な図形」で学んだことを生かし、「とんとん相撲」の力士を作っていたのです。
ずいぶんとお相撲さんに差があるなあ・・・(笑)
 

でもって、この笑顔です。
違った意味で「白熱する」教室でした。
 

笑顔の意味

二日続けて質問タイムの主人公は、大切にしたい漢字二文字として「笑顔」を挙げました。
 

でも、それぞれの「観」は少し違っていたようです。
 
笑顔によって、教室の「空気」がよくなる、という考え方のSさん。
笑顔いっぱいの教室は、空気の色が「オレンジ」や「赤」になる、と言いました。

一方Tさんは、自分自身が笑顔になることで、「話し名人」や「聞き名人」を目指したい、ということを話してくれました。

 
お互いが質問し合う場面もあり、またしっかり「哲学」できました。

「わたし」か「みんな」かで、笑顔のもつ意味は変わること。
笑顔になることで、よくなることがたくさんあること。

それを知ることができました。

運動会のちプール清掃

運動会の振替休日が明けて、新たな週がスタート。
で、今度は水泳の準備に入りました。

 
きれいにしなくてはならないところがいっぱいありました。


プール本体も、みんなでゴシゴシ。


汚れた壁も、だんだんきれいに。


もちろん、本体以外もみんなできれいにしました。
すべては「安全」と「上達」のためですね。


きれいさっぱり!
いよいよ来週は、プール開きです。

最幸で最高

 
練習以外の部分でも、さまざまな準備をしてきました。

 
あいにくの天気。でも、そんな中、静かに闘志を燃やしていました。
 
雨を吹き飛ばし、心を一つにしようとしていました。

 
家族のみなさんのご協力もあり、無事に行うことができました。

 

 
勝負に勝ち負けはつきものです。
でもみなさんは、「赤組」でも「白組」でもなく、「6年1組」としての役割を果たしていました。

そんなみなさんに忘れないでほしいこと。
それは、みなさんの「最幸」で「最高」な運動会の裏に、たくさんの人たちの支えがあったこと。
家族のみなさんの多くが、「人のために生きる」姿を見せてくださったからこそ、今日の実施につながったということです。

 
そして、四小のすばらしさ。
それは、先輩たちが、卒業してからもずっと、後輩たちの活躍を応援してくれる学校である、ということです。

みなさんも今日から、その仲間入りです!

前日の会話

準備、終わったみたいだね。


おう。
天気が心配だが、おれさまがいるから大丈夫だ!


さあ、どっちが勝つかな?
ぼくたち白組に、釣られてみる?


何言ってるんだ。
おれさまが参上すれば、赤組が勝つに決まってんじゃねえか。


いよいよ勝負だね!
ああ、望むところだ!




???

記念大会に向けて

運動会直前ですが、他の活動もがんばっています。

6月に行われる相撲大会。
なんと、今年で50回目だということです。


小粒?な選手が多い四小ですが、ここ最近、一番たくさんの子どもたちが参加します。

 
今日もまた、学年も男女も関係なく、心と体を鍛えるため、汗を流しています。


50回目の節目の大会を、相撲と応援で盛り上げましょう!

「最高」か「最幸」か

今日の主人公は、「質問タイム」の中で、今年大切にしたい漢字二文字を「最幸」と書いた理由について話してくれました。


そういえば、今年の運動会のスローガンにも「最幸で最高の運動会」という言葉が入っています。


「最幸」とはもともと当て字です。

主人公に対して、
・「幸」と「高」では何がちがうのか
・どちらの「さいこう」が大切なのか
といった質問が集中しました。

でも、その一つ一つに、真剣に答えてくれました。


主人公が大切にしているのは、「全員」「みんな」ということです。
黒板に書いてくれたメッセージだけでも、「全員」という文字が6回登場しました。


「全員」で高いところを目指し、その喜びを味わえた時に「最も幸せ」になる。
だから、私は「最幸」の方が上だと思うし、「最幸」という字を大切にしたい、と・・・。


聴く側も答える側も真剣で、お互いを「成長の道」に導くような時間。
しっかり「哲学」できた気がしました。

一人じゃないって、大切なことなんだね!

戦いに臨む顔

 
肯定側と否定側。

 
肯定側サポーターと否定側サポーター(審判を兼ねる)。


そして、司会と計時。

ということで、いよいよ次回のディベートについてチーム分けをしました!

次回のテーマは・・・
 
奈良の大仏です!

さあ、どんな戦いになりますやら・・・。
(画像の一部は、NHKのサイトから引用させていただきました。)