学校ニュース

カテゴリ:6年生

どんな修学旅行に・・・


現在、朝の質問タイムは「どんな修学旅行にしたいか」というテーマで主人公が話し、それに対して質問をする、という形で行っています。

鎌倉や横浜のどんなところを調べたいのか。
それを栃木市のどこに生かすのか。
など、自分のテーマについて話し、その後一人一人から質問を受け、答えるのです。


自分のテーマと同じなら、疑問に思っていることの「すりあわせ」ができます。
もし、違うテーマなら、素朴な疑問をぶつけることで、自分のもつ課題が、はっきりしてきます。

最後の人の質問タイムが終わるのが、9月上旬の予定です。
こうして学ぶ意欲を高め合えれば、9月21日~22日の本番は、きっと楽しくなることでしょうね。

グループ結成


何やらいつものような人だかり。
今日は何の集まりかというと・・・、


9月に行く修学旅行の活動班が決定し、それぞれの調べたいことについて、意見交換をしていたところです。

ということで、4つの班を紹介します。


歴史、名所とことんグループ


名産品、伝統工芸品調べグループ


まちづくり・まちじまんグループ


自然・環境グループ

です。

いよいよ次回から、栃木市を見つめ直し、その結果をまとめて、鎌倉や横浜にお土産として持って行く、パンフレットづくりに入ります。

今年も楽しみ!

清書

1年生から5年生までを「下書き」だとすると、6年生は「清書」の年。
そう表現した人がいました。

「清書」って、大切ですよね。

ということで、書写の時間も今日は清書の日です。


先週書いた俳句を使って、まずは友達とアドバイスをし合います。
字間や行間、余白など、しっかり確認できたかな?


そしてその後、いよいよ「清書」です。
集中して、納得のいくまで、書きましょう!

よりよい泳ぎのために

水泳の時間。
さまざまな場所に別れて、いろいろなことをしている人がいます。
 

「正しい泳ぎ方でクロールを25m泳げるようにしよう」
というめあてのもと、お互いの泳ぎを確認したり、アドバイスしたりしています。
 

もちろん見学者も加わります。
ただ見ているのではなく、「見」て「学」ぶ、いや、「教」えるのです。
アドバイスカードも使っていますね。
 

そして最後は、今日の「成長」をみんなで確認します。
この泳ぎを次回に生かしましょう!

吾一「五一」全力

吾一「五一」全力(ごいち ごいち ぜんりょく)

まずは自分一人で考えてから、最低五人と一対一で意見交換し、
その後全員で解を求めて、最後に一人ひとりの力とする


これは、昨年の6年生も大切にしていた、クラスで生まれた価値語です。
「吾一」とは、「路傍の石」の主人公、「愛川吾一」からお借りしました。

「たった一度しかない」小学校生活を生かすために、何ができるのか。
どのように学んだらよいのか。
それをいつでも考えていきたい、という願いがあります。

 
だから、いろいろな人と関わることは、大切です。(五一)

 
もちろん、みんなで話し合い、答えを共有することも大切です。(全)

でも・・・、
 
一番大切なのは「吾一」と「力」だと思います。

まずは人を頼らず、自分の力で何とかしようとすること。
最後は、自分の力でやり遂げようとすること。

そこから「アクティブ」な学びは生まれる。
そんなことを、今日の算数の時間に考えました。

空気の色

久しぶりの席替えで、朝の「質問タイム」と帰りの会の「今日のシャワー」もテーマ変更です。

 
「今日のシャワー」は、その日の主人公のがんばりを「色」で表すことにしました。

がんばっていた本人自身が何色に見えたのか
そのがんばりで、周りの空気の色は何色に変わったのか

 
感じ方は人それぞれですが、それでいいと思います。
大切なのは、そう感じる「根拠」です。

 
終わった後は、こんな風にネームプレートを使って棒グラフにしています。
そういえば、掲示してある習字の台紙も「いろいろ」でしたね。

ありがとう 先生!

 
教育実習も今日で終了。
S先生との最後の時間は、みんなで「ウォーボール」を楽しみました。
先生も白熱!

 
その後、一人ひとりから「ほめ言葉のシャワー」を贈らせてもらいました。
そして、記念撮影を行いました。

 
最後は、涙の握手。
先生とは、本当にたくさんの思い出ができました。

 
みんなも、先生も、3週間できっと成長したんだよね。
「出す声力」を忘れずに、来週からも成長の道を歩いて行こう!

本当にありがとうございました!

よりよい字を書くために

書写の時間です。今日は小筆を使っての字の書き方を学びます。
 
自由に出歩いて、 ポイントについて確認した後は、手本に習って練習。


自分で選んだ俳句を、どれくらいの字の大きさや配置で書けばよいのかをアドバイスし合い、いよいよ下書きの開始です。


書く句は一人ひとり違います。
でも、お互いがいい意味で競い合い、将来のために「美文字」を目指せたらいいなと思います。

ご恩と奉公

昨日の続きです。

 
まずはじめに、みんなで鎌倉の地図を見ました。
どうして源頼朝は、この場所を選んだのかな?
その後テレビで、頼朝の「観」に迫ります。

 
番組を見ながら、しっかりメモを取っていますね。
まとめかたも工夫しているなあ。

 
さらにグループで、「ご恩と奉公」について話し合いながら各自のノートにまとめ、最後にみんなで鎌倉時代のキャッチコピーを考えました。


みんなで「一所懸命」に考えた、力作が揃いました。

源氏

社会の時間は鎌倉時代について学んでいます。

 
平氏と源氏の中心人物について、いろいろなエピソードを聞かせてもらいました。

 
みんなの目はギラギラしていました。

そこで、みんなで「源義経」についての動画を視聴した後、その兄、源頼朝が行いたかった政治について、みんなで予想することに。

 
やはり白熱。
さあ、今日の予想が当たっているかは、明日の授業のお楽しみです。