学校ニュース

カテゴリ:6年生

「ホームラーン」いろいろ

南中学区では、家庭学習を「ホームラーンタイム」と呼び、子どもたちが自主的に学ぶことをすすめています。

 
いろいろな単元の理科の復習や、

 
算数スキルをどんどん進めたり、漢字練習を毎日やったり、

 
今流行りの「○○○ドリル」やためになる言葉を探したり・・・。

できることはいろいろあります。

内容も、時間も、量も、無理のない範囲(ちょっとだけ無理する範囲)で、自分で決めて、自分から、というのがポイントのようですね。

みんなできる!


外国語の時間は、じぶんに「できる」ことを紹介する、発表会の日でした。
「I can ~.I like~.」のように、自分の得意なことを話し、それを実際に行う、というものです。

いやあ、盛り上がりました!



全員分紹介できないのが残念ですが、サッカー、野球、水泳、剣道、相撲、空手、剣玉、お手玉、ダンス、イラスト、編み物、折り紙、ピアノ・・・と、次々に繰り出される「技」に、ただただ感心するばかりでした。

何かが「できる」ことは大切です。
でも、それをみんなの前で堂々と「できる」ことは、もっと大切で、すばらしいことです。

それを再確認しました。

とちぎのまちを見つめ直す

4つの班に分かれて、とちぎのまちを歩きました。
魅力を再発見して、それを載せたパンフレットを作るためです。


「自然環境探検隊」のメンバーは、地域でゴミ拾いを行っている方の話を聞いたり、
自分たちも巴波川沿いでゴミ拾いを行ったりしていました。
 

教室に戻ってからは、撮影してきた写真を整理したり、気づいたことを書き込んだりしました。


来週もう一度、出かけてこようと思います。

旅行の準備


家庭科室。
みんなで行っているのは・・・。

 
ナップザック作りです。
9月の修学旅行に持って行くため、ボランティアの方にお世話になりながら、一から作ります。

 
なかなか慣れた?手つきですね。
完成が楽しみです。

泳ぎの完成

 
練習方法も、板についてきましたね。

4年生との合同学び合いも今日が1学期最後。

「正しい泳ぎ方でクロールを泳ぐ」の目標に向かって、最後の追い込みをしました。

 
泳いで見せたり、何度も説明したり、


学年も性別も関係なく、みんなの力が上達した。
そんな1時間でした。

みんな生きている

理科の復習で、聴診器を使いました。

 
友達の心臓の音を聴き合います。
声を出すと雑音が。深呼吸すると、「息」の音も?

運動の前後では、その数や音の様子が変わることも確認。

そして・・・。

 
クラスには、モルモットがいます。
みんなで聴いてみました。

とっても早い!

緊張しているから?
それもあるかもしれませんが、小さな動物の心臓は、元々ヒトよりも早いのですね。

動物によって、それぞれ違ったしくみをもつこと。
でも、みんな生きていること。

いろいろ学ばせてもらいました。

ハーモニー


今日から朝の会は、音楽室でスタートです。

ピアノを囲んで、みんなで歌います。

まだまだ先かもしれませんが、少しずつ、3月20日を意識していきます。


26人の心を合わせ、聴く人の心を動かすために・・・。

誰がために

朝の会の様子です。

卒業式!に向けて、歌のレパートリーを増やそうとしています。
だから、歌わされて歌うのではなく、歌おうとして歌うのです。

そして放課後。

水泳部の練習です。
選手候補者になることを目指し、ターンの練習に励んでいます。
泳がされて泳ぐのではなく、泳ごうとして泳ぐのです。

誰のために?
自分のために、はもちろんです。

でも、それだけではないような気がします。

みんなのがんばりが、間違いなく下級生を、そして学校を動かす。
そう信じています。

給食・食事 6年生の給食配膳

珍しく?6年生の給食配膳風景をお送りします。

 
当番さんの準備が整ったようです。
長蛇の列。静かに配膳、できるかな?

 
いよいよ配膳が始まっています。
今日のメニューは麦ご飯に・・・、夏野菜のカレー!

そして、
 
海藻サラダに、オムレツ(ハート型絵文字:ハート)。

 
ちなみに今日は、Mさんの誕生日。
Mさんのミニスピーチの後、「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い、牛乳で乾杯!

12歳、おめでとう!

教えるとは教わること

4時間目。4年生との水泳。
 
クロールの泳ぎ方を教えながら、手本を示したり、自分も練習に励んだり。

昼休み。外はあいにくの天気。でも、児童会室や6年生の教室で、いろいろな学年の人と「学び合い教室」。
 
教えることで、自分の忘れていた、前の学年の学習内容に気づけたりします。

そして清掃の時間。
お互いにがんばったことを認め合う、「ほめ言葉のシャワー」の時間。
 
誰が、誰の、どんなところを見ていたのか知り、それに対して拍手を送ることで、次の日の自分の「決意」を新たにもつこともできます。

6年生なので、下級生に「教える」ことは多いです。
でも、それは同時に、上級生としてのあり方を「教わる」ことなのですね。