学校ニュース

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まだまだ冬探し。166


校庭で、冬を見つけました。
朝などに、霜柱をふんで楽しんでいる子は多いけれど、意外と霜柱をまじまじと見たことがない!ということで、今日ゆっくり見ることができた子も多いです。



3時間目なのに、ここには霜柱があるよ。
なんでかな。
ここは日陰だからだよ。
日陰は太陽が当たらないんだね。
だから寒いのかな。

子どもたちの発言の中に、まさに、3年生の理科で学習する、日なたと日かげにつながりそうなことがあって、すごい!と思いました。

また、夏や秋と比べるということもできていました。
桜のつぼみがふくらんだら春だね、という話をしていて、あぁ、もうすぐ1年が終わってしまうのか…と、何とも言えない気持ちになりました。

今日は、欠席者がいなく、全員そろって嬉しかったです。
一日一日を大切に過ごしましょうね(^o^)

資料作り

 
「能動的に」という言葉を使えるってすてきだなと思います。
行動でも示せるようにみんなで頑張ろう!

さて、国語の学習では、「資料から分かる小学生のこと」という単元を学習しています。
 
グラフや表から分かったことを、相手に分かりやすく伝える単元です。

そのグラフや表をつくるため、
いろいろなテーマでクラスのみんなにアンケートをとり、
 

グループごとに集計を始めました。
 

さて、どんなグラフや表ができあがるのかな?
 

早速、グラフを作っていますね。


「能動的」に学ぶことができたかな?

クラス遊び


毎週月曜日の四小タイムは、クラス遊びの時間。

 
ハローイベントたい(係)の人が、遊びの本の中から、
みんなが楽しく15分間で遊べるものをピックアップして、
クラス遊びの時間に行ってくれます。

今日は、「王様ドッジボール」でした。

やるとなれば、コート作りも、自然とみんなで協力して行えるようになりました。

 
みんな、自分が投げたり取ったりすることはもちろん、


王様を守るのに必死!


楽しかったようで、休み時間への延長戦が決まりました!

クラスみんなで遊ぶよさはたくさんありますが、
それだけでなく、いろいろな遊びを知る、よいきっかけにもなっています。

気持ちの切り替え


黒板の前に集まって何やら大激論中です。

 
いろいろな答のある「納得解」の話合いですから、自分の考えをどんどん主張し、相手を説得しようとがんばります。

一方、5分後・・・

今度は、お互いのノートまとめについて説明し合い、そのよさを見つけています。

 
さっきまで激論を交わしていたのがうそのようです。
しっかり「人」と「意見」を区別できているのですね。

たった5分。
この気持ちの「切り替えスピード」が速くなっているのを感じます。

「みんな」で

 今日は、授業の中で「みんな」で行う活動を多く取り入れました。
 
1の川の「みんな」で話し合う。
クラスの「みんな」で話し合う。

「出席者ではなく、参加者になろう」ということで、
全員が意見をもって、取り組んでいました。
安心して、意見が言えるクラスって、気持ちがいいですね。

明日から、4年生が学級閉鎖になりますが、調子を整えて、金曜日に会えることを楽しみにしています。

冬を楽しもう。165


暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ寒いですね。
今日は生活科で、風と遊びました。



走って風を集めたり。



集めた風の中に入ってみたり。

みんな思い思いに楽しんでいました。

冬を見つけたり、他にもさまざまな遊びをしたりしていきます。


今日は、四小タイムに、お笑いをやりました。





みんな、ネタのレベルがどんどん上がっていきます。

「今日のシャワー」第6シリーズ

朝の「質問タイム」とともに、「今日のシャワー」も6巡目に入りました。
子どもたちが、今回の「ほめ言葉」はどんな風にするか、話し合いました。

その結果、その日の主人公を、その人に合った「価値語」で表す、ということになりました。

その日の主人公は、朝の黒板にみんなへのメッセージを書く。
 

みんなは、主人公のことをしっかり「観察」しながら一日を過ごす。そして・・・
 
観察したことをもとに考えた「価値語」はホワイトボードに書いて黒板に貼る。
この価値語は、菊池先生の学級のもの、自分たちのクラスで作ったもの、自分で考えたものの、どれでもよい。

 
「価値語」について「事実」と「意見」の順に、書いた人から主人公に伝える。

シャワーを浴びて思ったことを3つ、主人公が話す。

最後に記念撮影。
  
といった感じです。

一人あたり5分程度。
これなら、「時間が足りなくて」というクラスにも進められるね、と話しています。

これでいいのかな? 2年生

今週行った道徳の授業の一コマ。
この時間、話合いの中心となったのは・・・

「セミがクモの巣につかまっていた。だから、クモの巣を壊してセミを逃がしてやった」

この行動は「よいこと」か、それとも「よいことではない」か。



結果は、
〇の人  8人
△の人 11人
✕の人  4人
でした。

  

なぜそう思うのか、それぞれ考えを出し合う中、白熱するペアも。

〇の考えは、セミの命が助かるから。セミが食べられたらかわいそう。セミをそのままにすると死んでしまう。クモの巣はまた作れる。

△の考えは、巣を壊さず逃がせばよい。逃がすのはよいことだが、巣を壊すのはよくないこと。

✕の人は、クモにとっては、やっと食べられるエサだったかもしれない。セミを逃がしたらクモが死んでしまうかもしれない。

さて、みなさんはどう思いますか?

友達と一緒に


総合のまとめ、頑張っています!「オリジナルの発表」楽しみだなあ・・・。

さて、体育では引き続きなわとびを頑張っています。
1人で跳んで、技能と持久力を高める時間はもちろんありますが、
それ以外に今日は、
 
ペアなわとびを行いました。

2人で跳ぶのはいつもより難しいけれど・・・
協力して、言葉を掛け合いながら行うと、笑顔も増えますね♪

 
いろいろ、跳び方を工夫して行うペアも出てきました!

体だけでなく、心も頭も使って、なわとびを頑張りましょう!

サプライズメッセージ 2年生

朝、教室に行くと、黒板にこんなすてきなメッセージが・・・

「この時間に見つけた 
       2年1組のよいところ
   話がよく聞ける
   チームワークがよい
   いっしょうけんめい
   やさしい       
 直美先生へ Shimada 」


昨日の5時間目、担任不在のため補教に出てくださった校長先生からの
温かいメッセージでした。

とっても嬉しかったです絵文字:笑顔

どうして校長先生がこう思ってくださったのか一つ一つ知りたくて、
みんなに昨日の行動を振り返ってもらい、思い当たることを教えてもらいました。

すると、「チームワークがよい」と思ってくれたのは、「帰りの会で早く準備を済ませた人が水筒を配ってくれていたからなのではないか」とか、
「やさしい」と思ってくれたのは、「図書室で他の子の上履きをきれいに揃えてくれていた人がいたからなのではないか」とか、
「いっしょうけんめい」と思ってくれたのは、「読書を集中してやっていたからなのではないか」とか、そんな嬉しい振り返りがたくさんできました。

実際に校長先生がどの場面の事実を見て、そう感じてくれたのかは分かりませんが、
たった一時間の中でこんなにもたくさんみんなのよいところを見つけてくださったことは
とってもありがたいことだね、と話をしました。

四小の子は、四小の先生みんなに温かく見守られていることを実感した出来事でした。