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学校ニュース
チューリップ、桜が咲きました。
22日は、春本番という暖かさでした。この暖かさで、チューリップや桜もたくさん花を開きました。春ですねえ。
卒業式
3月17日、令和4年度の卒業式がが行われ、32名の児童が、本校を卒業しました。新しい船出です。この先、いつも穏やかな海とは限りません。時には、嵐で海は大荒れとなることもあるでしょう。でも、困難を乗り越え、船を前に進め、未来という港に向かって、前進していってください。自分の力と、仲間との協力で、船を進めていってください。私たちは、皆さんを応援しています。卒業、おめでとうございます。
5年:校内へ発信(総合的な学習の時間)
総合的な学習の時間に環境について学んだことを、様々な方法で発信しています。
この日は、1年生の教室で紙芝居を披露しました。タイトルは「ゴミ島たろう」。昔話をアレンジし、海にゴミが流れ着き、海の生き物が困っていることを知ってほしい、みんなで力を合わせて掃除をしよう、と呼び掛ける内容に作りました。1年生も興味津々で聞いていました。「面白かった!」の声に5年生も達成感を味わえました。
他にも校内に環境クイズを貼り、環境を大切にすることのよさを呼び掛けています。
ボール蹴りゲーム(2年体育)
2年生の体育の最後の単元は、「ボール蹴りゲーム」です。サッカーにつながるゲームです。ボールを足で扱うのは、日頃行っているものではないので、思ったようにできない場合も多いのですが、足で運んだり、蹴ったりし、さらに、ゲームとして行い、楽しく活動しています。
卒業式
3月になり、卒業式の式場準備が始まりました。昨日(1日)は、シートを敷きました。今日(2日)は、椅子を並べました。どちらも、5年生が担当して準備をしました。真剣に取り組んでいました。卒業生のために、という気持ちが感じられました。準備、ありがとうございます。
5年:地域へ発信(総合的な学習の時間)
5年生は、総合的な学習の時間に環境について学習しました。これまでに学んだことを、校内や地域に発信しようと様々な方法でまとめました。その一つとして、ポスターを作成しました。
この日はそのポスターを持って、市内の施設に貼っていただけるようお願いに行きました。元気なあいさつと丁寧な言葉づかいを心がけ、緊張しながらお願いすることができました。ポスターは東武鉄道栃木駅・観光交流館(蔵ナビ)・コエド市場・スターバックス栃木倭町店・とちぎ蔵の街観光館に貼っていただきました。
また、コエド市場では、FMくららのインタビューにも答えました。うずま公園でゴミ拾いをされてるボランティアの方にお会いし、お話を伺うこともできました。街の中に、環境について呼び掛けているものがたくさんあることにも気付きました。
この校外学習の経験から、街の環境を大切にする小学生になってくれることを願っています。
6年生を送る会 ②
3年ぶりに、全校生で校庭で6年生を送る会を行いました。なかよし班で、クイズをしたり、中線ふみをしたり。みんな笑顔で会に参加していました。6年生は、感謝の気持ちの詰まった在校生からのプレゼントも、うれしそうに受け取っていました。会の企画、運営の中心となった5年生。本当によく頑張りました。ありがとうございました。
6年生を送る会
2/22、よい天気に恵まれたこの日に「6年生を送る会」が開かれました。
まずはじめは「〇×クイズ大会」。6年生にアンケートをとり、好きな給食や教科など、6年生にまつわるクイズを出しました。6年生も答えを知らないだけあり、とても盛り上がりました。
次はなかよし班で「中線ふみ」をして遊びました。1年生を迎える会ではドッヂボールでしたが、いつもと違う遊びをしてみたいと5年生が考え、遊ぶことになりました。ルールを下級生に優しく教える上級生の姿が見られました。
最後は6年生へ「プレゼント贈呈」です。5年生を中心に、なかよし班のみんなで作成したメッセージカードを贈りました。6年生への感謝の言葉や中学校生活へのエールなど様々なメッセージが集まったところに、イラストを描いたりシールで飾り付けをしたりし、完成させたものです。もらった6年生も嬉しそうでした。
授業参観・学級懇談会
今年度最後の授業参観と学年懇談会が、15日行われました。今年度は、コロナ禍で、4月、11月と授業参観ができませんでしたが、最後に実施できました。子どもたちは、やや緊張気味でしたが、保護者の方々に見守られ、一生懸命に取り組んでいました。
保護者会では、1年間の子どもたちの様子をお伝えすることができました。御参観いただきまして、たいへんありがとうございました。
5年:国語「伝わる表現を選ぼう」
国語の学習で「伝わる表現」について考えました。言葉の使い方を間違えると相手に自分の本当の気持ちが伝わらなかったり、誤解されて関係が悪くなってしまったり・・・。振り返ってみるとそんな経験があるという子どもたちは少なくありませんでした。
学習の最後に、「友達をほめるなら、どんな言い方をする?」と問いかけました。たくさんの表現が発表され、自分たちの中に、こんなにもあたたかい言葉があることに気付きました。ぜひ日常生活の中でも使っていってほしいと思います。
5年:保健「けがの手当て」
5年生の保健の学習では、けがの防止について学習しています。この日は、養護教諭も参加して「けがの手当て」についての授業を行いました。さまざまなけがの写真に驚きながらも、自分がけがをして保健室に行ったときに、どんな手当てをしてもらったか、思い出しながら考えました。
けがにより手当ての方法が違うことや、正しいと思っていたやり方が実は違うことなど、新しく知ることの多い時間でした。
読み聞かせ2月16日
三学期最後の読み聞かせがありました。子どもたちがいつも心待ちにしていた時間です。朝早くから学校に来てくださり、たくさんの本を読んでくださいました。読み聞かせボランティアの皆様、1年間たいへんお世話になりました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
給食週間の取り組み
1月23日から27日まで、給食週間の行事を行いました。
保健給食委員会の児童が計画した好きなメニュー投票や、給食の誕生日の紙芝居を実施しました。
また、ポスター・標語・作文の作品展や、給食時間に作文朗読を行いました。
給食の誕生日の紙芝居は給食時間に放送しました。静かによく聞いていました。
好きなメニューに赤いシールを貼りました。揚げパンがダントツの人気でした。
10位までのメニューは、2,3月の給食に登場します。
各クラスの廊下に作品が掲示されました。
入選作品は、放送室前に掲示してあります。
入選した児童が、給食時間に作文朗読をしました。給食委員会の児童も司会進行を行いました。
いつもおいしい給食を作ってくださる調理員さんに、児童からのお手紙を贈りました。
給食の歴史を学び、携わってくださる方への感謝の気持ちや食について意識が高まった一週間になりました。
5年:国語「想像力のスイッチを入れよう」
5年生は国語や社会科でメディアとの関わり方を学ぶ機会があります。国語では「想像力のスイッチを入れよう」という教材で考えました。学習の最後に「『想像力のスイッチ』ってどんなスイッチかな?」と問いかけました。絵にしてみると様々なスイッチが登場しました。筆者のメッセージの中にも「別の見方はないか考えよう」とありますが、まさに様々な考え方があることがわかり、改めて、お互いを理解することの一歩になりました。
5年:算数「四角形や三角形の面積」
算数で、5年生は今、四角形や三角形の面積の学習を進めています。公式を覚え、様々な四角形や三角形の面積を求めることができました。四角形や三角形とは言えない、身の回りの物の面積を求める活動も行いました。教室で使っているタイマーや文房具、キーホルダー、自分の手まで!
面積が求められると、周囲の人と互いの面積を比べて、驚いたり感心したりする姿が見られました。「家でもやってみようかな?」という声も聞こえてきました。ぜひホームラーンでチャレンジしてみてほしいと思います。
6年生が考えた給食
2学期の家庭科の授業で、6年生が栄養バランスのよい給食の献立作成を行いました。
7班に分かれ、栄養教諭が使っている献立作成システムの「栄養バランスレーダーチャート」を活用しながら作成しました。どの班も、協力してよりよい献立にしようとがんばっていました。
その後、その中で栄養バランス、食品の組み合わせがよい班の献立が、1月31日の給食に提供されました。みんな、とてもおいしそうに食べていました。
読み聞かせ
本日、4・5・6年生が読み聞かせをしていただきました。それぞれのボランティアさんが、思いを込めて選んでくださった本に、児童は聞き入っていました。新たな本との出会いの場となる児童も多いことと思います。読み聞かせも、今年度残すところあと1回となりました。ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
なかよし班活動
8日は、なかよし班活動がありました。今回は、6年生を送る会に向けての活動です。5年生が中心に、会に向けての準備を行いました。5年生が、リーダーシップを発揮していました。
体つくり運動
2年生の体育は、体つくり運動です。バランスをとったり、力試しをしたり、道具を使ったり、体を移動させたり、いろいろな運動を楽しんでいます。また、自分で、自分たちで運動を考えて、楽しむという学習をしています。今日は、グループで考えて、運動を楽しみました。いろいろな動きを考えていました。
第4回学校運営協議会
今年度最後の学校運営協議会が、3日開催されました。今回は、学校評価(自己評価)をもとに、学校関係者評価を行っていただきました。「コロナ禍で授業時数が減っている学校もある。学びを止めないことが大切」「自信をつけるために、ひとりひとりの得意分野を伸ばしていくとよい」などの御意見をいただきました。御意見を今後の学校経営、教育活動に生かしていきたいと思います。