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学校ニュース
全校集会
2月の全校集会は、校長先生の話でした。「礼儀 マナー あいさつ」について話されました。昨年のサッカーW杯で、日本の応援団が、ごみ拾いをしたり、選手がロッカールームをきれいにし、「ありがとう」というメッセージを残したりしたことが、世界中で称賛されたことにふれ、「今するべきことをきちんとする」「相手を尊敬する」「自分自身の行動を意識しコントロールする」といったことの重要性を児童に伝えました。これらができることは、自分が頑張っていること(運動や学習等)が上達することにもつながるということでした。
5年家庭科ボランティア
家庭科ボランティア。2月2日は、5の2に入っていただきました。
5年:初めてのミシン
家庭科の学習でエプロン作りに取り組んでいます。
今日はまず、ミシンの使い方の練習です。初めはドキドキしていた子どもたちも、ボランティアさんに教えていただきながらミシンの扱い方を理解し、自信をもって練習することができました。グループの友達と教え合っている姿もほほえましかったです。
1年生 図工「スタンプスタンプ」
図工の「スタンプスタンプ」で、身近な物を使って、スタンプを楽しみました。
それぞれ準備した物の形や手のひらなどで、思い思いに表現しました。笑顔がいっぱいでした。
5年家庭科ボランティア
5年では、ミシンを使っての裁縫の学習を行っています。ミシンは初めて。ボランティアさんに来ていただき、学習の支援をいただきました。ボランティアさんの支援で、子どもたちの学習がスムーズに進みました。
6年生 学級通信 NO22~25
5年:家庭科「物を生かして住みやすく」
家庭科の学習で身の回りの整理整頓について学習しました。整理整頓はよく聞く言葉ですが、どういうことなのか意味を考えることから始まりました。「ものが必要か必要でないか分類」し、「置き場所を決める」ことだと分かった後は、自分の道具箱の整理整頓をしました。色鉛筆や文房具が取りやすいように配置を変えたり、牛乳パックやお菓子の箱を活用し小物入れコーナーを作ったりと、みんな工夫をしながら整理整頓ができました。
すっきり使いやすい道具箱ができあがったところで、「家の机もやらなきゃ・・・。」という声もちらほら聞こえてきました。学校で学んだことを日常生活でも生かせるといいなと思っています。
朝のよみきかせ 3学期開始
3学期の読み聞かせが始まりました。寒さが厳しい時期ですが、児童のために本を選び、朝早く来てくださるボランティアの皆様、本当にありがとうございます。今日はどんな本を読んでいただけるか、児童は楽しみに待っています。そして、ボランティアの皆様も、選ぶ本に子どもたちへのいろいろな思いを込めてくださっています。今後も大切にしていきたい時間です。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
避難訓練
1月18日(水)予告なしの地震発生を想定した避難訓練を行いました。12月に続き2回目の予告なしの訓練です。休み時間に地震発生という想定で、児童が、自分で身を守る行動をし、自分で校庭に避難しました。1月17日は、28年前、阪神淡路大震災が起きた日です。この災害を風化させない、教訓を生かしてほしいという被災された方の思いを、私たちは、受け止め、防災について、真剣に考え、行動していきたいと思います。
廊下で身を守る
あいさつ
今週は、児童会活動で、運営委員会を中心にあいさつ運動を行っています。また、今週の生活の重点目標を「明るく元気にあいさつしよう」として、各学級でも取り組んでいます。子どもたちが、自分から、気持ちのよいあいさつができるようになってほしいと願っています。
運営委員会による朝の「あいさつ運動」
3学期が始まりました。
2023年を迎え、今日、1月10日より、3学期が始まりました。代表児童の作文では、「あいさつをしっかりしたい。」「漢字を頑張りたい。」「授業中集中して、失敗を恐れずに頑張りたい。」といった発表がありました。学校長からは、「目標をもち、達成するために、工夫をし、新たな気持ちで取り組み、挑戦しよう。」「周りの人のことを考え、みんながよくなることを考えよう。四小がよくなっていくようにしよう。」という内容の話がありました。本校の教育理念は「向上無限」。新年、新たな気持ちで一生懸命に取り組み、一人一人が、向上、成長し、よりよい四小を築いていきましょう。
2学期が終了しました。
12月23日、令和4年度の2学期が終了しました。2時間目に終業式が、オンラインで行われました。1,3,5年生の代表児童が作文発表を行いました。それぞれに2学期をふり返って頑張ったことや3学期への抱負をしっかりと発表しました。その後、学校長の話がありました。2学期始業式に話をした「友達と学び合い深く学習する」と「3つの目(虫の目 鳥の目 魚の目)」について、2学期に見られた「うれしかったこと(進んで学校のために働くようす 友達と助け合う場面)」や「これから頑張ってほしいこと(あいさつ 時間を守ること)」そして、新たな気持ち、目標をもって新しい年を迎えてほしいというメッセージを児童に伝えました。その後、児童指導主任から、冬休みの過ごし方について話しました。「命を守り、安全に過ごす」というめあてを示し、ゲームやインターネットの利用の仕方も含め、児童にきまりを守ることや生活の仕方について話しました。2023年の3学期始業式に、全員元気に登校してほしいと思います。そして、新たな1歩を踏み出していきたいと思います。
5年:落ち葉アート
図工「地球は大きなキャンパスだ」の学習で、落ち葉アートを作りました。自然の場所や素材から発想を広げ、表現をする活動ですが、学校の近くには城址公園という格好の自然いっぱい環境があります。学校を飛び出し、公園をキャンパスに見立て、落ちている枝や落ち葉で楽しいアートを作りました。何を作るか話し合う姿も、どうすれば形になるか試行錯誤する姿も、いつも一生懸命な5年生らしいものでした。
最後には公園の落ち葉をまとめ、清掃もしました。総合的な学習の時間に、環境について学習していますが、身近にあるこんな素敵な場所も大切したいという思いを、改めてもつことができました。
図書委員会の活動
11月は校内読書月間がありました。図書委員会が読書集会を開き、「にゃーご」のパペット劇を行いました。teamsでの配信でしたが、どの学級でも楽しんでくれたようで、図書委員の熱演が伝わりました。また、いろいろな分類の本に親しんでもらおうと「読書ビンゴ」を企画しました。ビンゴカードにハンコがたまりビンゴになると図書委員お手製のプレゼントがもらえます。図書委員は、休み時間を使って、少しずつしおりやコースターのプレゼント作りを頑張ってきましたが、受け取った児童から喜んでもらい、お互いに嬉しいひと時になりました。
第四小では、週末に「家読」の奨励をしています。ぜひ、御家庭でも、家族で読書に親しんでいただけるとありがたく思います。
算数九九の学習(2年)
2年生では、算数のかけ算九九を学習しています。保護者の方や地域の方に支援していただき、学習を行っています。私たちは、地域とともにある教育を目指しています。また、栃木市では、「とちぎ未来アシストネット」という取り組みで地域の方々とともに行う教育を推進しています。私たちも、保護者の皆さん、地域の方々とともに子供たちの教育を行っていきたいと考えています。
5年:調理実習
家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習で調理実習を行いました。炊飯ではいつもと違い、鍋で炊くご飯に興味津々。鍋の様子をじっくり観察していました。また、味噌汁づくりでは、煮干しから出汁をとりましたが、家庭科室に広がる出汁の香に自然と笑みがこぼれていました。
振り返りでは「家でも作ってみたい。」「炊飯器の便利さがわかった。」という声も聞こえました。これから、家で料理の手伝いもしてほしいと思っています。
児童会:なかよし集会週間
「いじめのない学校にするために、みんなで遊んでお互いを分かり合おう!」という目標のもと、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになり、1時間楽しく遊ぶことができました。遊びの内容も、ゲームの中に自己紹介をまぜたり、下級生でも楽しめるようにルールを工夫したりと、休み時間の遊びとは一味違ったものでした。終わった後もお礼の手紙を渡したり、感想を伝えたりすることで、ぐんと距離が縮まり、より一層仲良くなれました。
第3回学校運営協議会
11月15日(火)第3回学校運営協議会が開催されました。学校運営について、協議しました。協議の中で、あいさつについて、地域での児童のあいさつがさらによくなるよう、PTAの皆様にも協力していただき、働きかけをするとよい、という御意見をいただきました。また、コロナ禍でも、校外学習等で、学校外での学びを行ったり、授業での学び合いを大切にしたりすることで、児童を育てていくことが必要という御意見もいただきました。御意見をもとに、今後の学校教育に力を注いでいきたいと思います。
5年:理科の学習
理科「流れる水のはたらき」の学習で、砂場に大きな山を作り、川も作って実際に水を流す実験を行いました。
はじめは、「砂山作るの久しぶり!」「大きくても崩れないように作るぞ!」と、理科の時間ということも忘れるくらい砂山作りに熱心に取り組んでいました。しかし、川となる溝に水を流してみると、砂がたまってうまく流れなかったり、勢いがついて水があふれてしまったり・・・。そんな様子を観察しながら流れる水のはたらきを実感することができました。
学習支援ボランティア(2年算数九九)
2年生の算数で、かけ算九九を学習しています。九九を身に付けるために、ボランティアの方に来ていただき、子どもたちの九九を聞いていただき、確認と指導支援をお願いしました。11日は、12名の方が学習支援をしてくださり、子どもたちは待ち時間なく、九九を聞いてもらうことができました。ボランティアの皆様、大変お世話になりました。またよろしくお願いいたします。