学校ニュース

カテゴリ:6年生

時間


今日の主人公がみんなに伝えたかったこと。


それは、「時間」を大切にする、ということでした。
わずかな時間も大切にし、卒業まで少しでも成長し続けたいと・・・。


話していることをメモすることも
ボランティア清掃に黙々と取り組むことも
会社経営を率先して行うことも

みな、貴重な「時間」をつかって、自らを、そしてクラスを、成長させることなのだろうな、と思います。

立ち(座り)位置

その1
算数の授業
自分の考えを伝え合い、友達のがんばりを見守るとき。
 

その2
社会の授業
自分のまとめてきたノートを見せ合い、問題に対する答えを仲間と探すとき。
 

その3
四小タイム なかよし班の活動計画
今日から話合いをまとめるのは5年生。そのとき6年生は・・・。
 

目的や相手に応じて、立ち位置、座る位置を考え、その場に合った役割を考える。

これが「プロ」の6年生です。

笑顔でジャンプ

 
またこの季節がやってきました。
音楽に合わせて、縄跳びです。
今日は、長縄に挑戦!

 
はじめは男女別に練習。
その後、クラス全員で、何回連続で跳べるか挑戦しました。

 
途中の作戦タイムは、ご覧のとおり。
そして、相談したことが無駄ではないことを実感。
今日一番よかったもの。
それは、みんなの「笑顔」でした。

「鳥」になるために

 
今日の主人公は、スピーチで、「燕」という字について話しました。
「動きの速い鳥になる」というのが、その「観」のようです。

 
卒業までのカウントダウンをする日めくりカレンダーにも、「一人でも多くの人が『残雪』になれるように」と書かれていました。

残雪ー5年生の国語で学んだ「大造じいさんとガン」に登場する鳥、ガンのリーダー「残雪」のように、いつでも空から状況を見つめ、いざという時は仲間を助けにはせ参じる、そんな生き方ができたらいいですね。

そのためには、
 
ただ「見る」のではなく、「観る」「看る」ことが大切です。
そして、ただ「聞く」のではなく、「聴く」「利く」ことも。

今日は、話し手、聞き手共に、よく「手」が動いていました。
レベルの高い「みる」「きく」ができたと思います。

カウントダウン50

 
始業式前の体育館で、代表兼今日の主人公が、作文朗読の練習。
その後みんなから、アドバイスや励ましの言葉をもらいました。

 
いよいよ始業式本番。
画用紙も使って、3学期のめあてを分かりやすく話すことができました。

 
その後教室では、「新年の誓い」を、聴き合いました。
たくさんの人の「観」に、ふれることができたかな?

 
「質問タイム」では、主人公の読んだ作文の内容について。
「つなぐ」ことや「聴き合う」ことの大切さを、再確認できました。

残り50日。
卒業へのカウントダウンが始まりました。

3学期につなぐ

 
2学期最後の日。
会社のみんなからの呼びかけは、「さいこう」な一日に。
そして、「3学期につなげられる」一日に。

 
終業式では、校長先生が考える、今年を表す漢字一文字「心」についてのお話が。
しっかりと、その「観」を聴くことができたでしょうか?

 
その後、児童指導からのお話では、なんと6年生全員が登場。
冬休みの過ごし方について、クイズ形式で1~5年のみなさんに考えてもらいました。

ここで気付いた大切なこと。
それは、
「分からなかったら仲間と相談する」ことと、きまりには必ず「理由」がある、ということです。


ベランダから見た太平山の夕暮れです。

みなさん、よいお年を!

理科です!

 
カステラにバウムクーヘン。
ココアにチョコレート。

 
こっちはアイスクリームに動物の形をしたスナック菓子。

 
牛乳パックに違う種類のアイスクリームを入れたり、
チョコレートを湯煎したり。

 
溶けたチョコレートをカステラの上に流しかけます。
たくさんの人だかりが。
ココアパウダーをふりかけた部分と、かけていない部分で、チョコレートの流れ具合が違います。

 
やがて、チョコレートは冷えて、カチカチに固まりました。
はい、溶岩の「モデル」実験です。

先ほどのアイスクリームも、牛乳パックを切り開けば、中から現れるのは、アイスによる「地層」。

別のグループでは、その地層を、3種類のジュースを使ったゼリーを作り、体感していました。
 
ストローでくり抜くと、「ボーリング試料」の完成です!

もちろん最後は、みんなでおいしくいただきました。

家庭科?
いいえ、

理科です!

笑顔で


うれしくなるようなあいさつでスタートし
太陽よりまぶしい笑顔で一日過ごす

その「観」が、

体育の授業でも生きていました。
北関東大会まで、あと1か月です。

心を伸ばす

表彰集会がありました。

「小さな親切実行章奨励賞」として、クラスで選ばれた4人が表彰を受けました。

「実行章」ですから、本当なら「親切な人」の証としてバッジをもらえるのですが、予算の都合もあるとかで残念。
 
でも、みなさんの「行動」こそ、「章」であると考えたいです。

続いて、「2学期多読賞」に続いて、「2学期100冊賞」。
 
なんと、クラス全員が受賞!

行ける日は毎日、図書室に通うようにしていました。
今週は、冬休みの特別貸し出し後のため、図書室に行くことができません。
借りに行かないことに「違和感」を感じる人が増えてきました。

読解力の向上にもじわりと役立っていることでしょう。
そして何より、「心」が伸びていると信じたいです。

2学期

 
廊下に並べたノート。
みんなびっちり埋まっています。

 
「成長曲線」で振り返ったり、今後を占ったり、

 
今のクラスの状態を「色」や「漢字」で表現したりしている人も。

 
できたことも、できなかったことも大切にして新たな願いをもち、3学期につなげていきましょう!