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カテゴリ:6年生

パズルを解こう

みなさんは、ご存じですか?
ハノイの塔・・・。

 
(「ハノイの塔」 http://www1.cncm.ne.jp/~itoyama/hanoi.html より引用)

算数の時間に、みんなでこのパズルに挑戦しました。

 
 
 

いろいろな道具を使って、いろいろな考え方で、楽しむことができました。

フルコース

卒業式の練習の後は・・・


外国語で、将来の夢について英語で話す練習をして、
いろいろな職業についての表現を楽しく学びました。


そして、「四字入魂」の最終回。
文字通り、「魂」つまり「観」を文字に込めることができていました。


そして、午後は奉仕作業第二段。
階段の汚れ落としと、特別教室のワックスがけを行いました。


時間のない中ですが、片付けもしっかりと。
あっという間に、そして中身の濃い時間が、流れていきました。

自分を客観視する

 
体育館で「質問タイム」が続いています。
今日の主人公は二人とも、たくさんの自己分析をしてきました。

そして、おもしろかったのは、自分の過去、現在、未来を表すイラストです。

グラフと顔の表情で、未来は明るいことを示してくれたり、


自分の進むべき道は、上に行くのみでなく、深くなる面もあるということを示してくれたりしました。


中学校に行ってからも、自分という存在を客観的に見て、助けを求める勇気と、そっと支えてあげられる優しさを、どちらも大切にできるといいですね。
 
「自分」という存在をよく分かっている二人からの、中身の濃いスピーチでした。

6年生に「してもらった」日

 
「質問タイム」で、自分たちの成長について再確認し、体育館に向かいました。
そして、それぞれのクラスから、「想い」を届けてもらいました。

 
はっきり分かりました。
6年生に自分たちで「なった」のではなく、支えてくれる人や、応援してくれる人、そして、あこがれてくれる人のおかげで、6年生に「してもらった」のです。

 
そして、感動を胸に、その後は卒業制作に突入しました。
一人ひとりが「四文字」に想いをのせます。


まだまだ
ずっと
「成長」していきます!

「非日常」の中で「日常」

 
いよいよ本格的に始まった卒業式の練習。

 
せっかくの機会ですので、体育館で「質問タイム」を行ってみました。
しかも、主人公は2人。
至りのスピーチに対して、みんなが質問をしていき、2人はそれぞれ3つずつ、質問に答えていく、というものです。

 
「成長のための努力」「プロの意識」「能動的に動く」「安心できる空気」
など、卒業までの、そして卒業後の決意が熱く語られる「成長タイム」です。

楽しまなくちゃ!

 
外国語の時間は、3つの昔話をグループごとに演じて楽しみました。

 
「桃太郎」は、なぜか「ネズミ」や「クマ」も鬼退治に行きました。
鬼とも本気の勝負!

 
「ヘンゼルとグレーテル」は、声まで変えて、兄妹の会話を熱演!
お菓子の家も、凝っていました。

 
そして、「花咲じいさん」は、しっかり枯れ木に花が咲きました。
意地悪じいさんの時は、まったく咲かずに殿さまたちの目に灰が・・・。

いろいろな国の昔話を、英語で演じること。
日本のよさも、外国のよさも知ることができる、貴重な時間でした。

だからこそ、恥ずかしがらずに楽しもう、という考え方が、必要なのですね。

3月の決意

卒業まであと2週間あまり。
みんなの書く言葉にも、さまざまな決意が見られます。


「時間を大切に」
「ケジメをつける」

「みんなが安心できるクラスに」
「空気をよくする」

「笑顔で」
「一人目になる」

時間のつかい方はどうするのか、そこでどんなクラスにするのか、そしてそのために、一人ひとりは具体的にどうするのか、考えています。

その先にあるのは、個人とクラスの

「成長」なのでしょう。


さあ、3月です。
ラストスパート!

「あなた」がいたから

 
先生方への感謝会が行われました。
お忙しい中、たくさんの先生が参加してくださいました。

 
はじめはおなじみの「シャベリカ」でアイスブレーク。
最初は、ぎこちない雰囲気でしたが、

 
だんだん盛り上がってきました。
自然と拍手がわいたところも。

 
続いて、先生方への「ほめ言葉のシャワー」です。
先生方に対して、あえて「そんなあなたがいたから」という話し方で、お世話になったことや、その時の先生の「観」について、一人ひとりが先生一人ひとりに話をさせていただきました。

 
最後は、歌の贈り物を。

先生方にみんなの思い、届いたかな?
みなさんの、「懸命」で「謙虚」な姿勢が印象的でした。

どんな「力」を

 
コミュニケーション力を高める
全力で行動

明日で2月も終わりです。
改めて、目指すべき姿、身に付けたい「力」を自分たちで確認しているようです。

6時間目。
 
こうして図書を借りられるのも、残りわずか。
読書で育ったのは、どんな「力」かなあ?