学校ニュース

サクラサク

今日は修了式。
 
卒業生の残してくれた四字熟語たちが、見守ってくれていました。

その後、下校指導の時に気付きました。
分かるかな?
 
桜の花が咲き始めました!

本校ではいつも、体育小屋の屋根の上の枝で、最初に咲き始めます。
桜の花は「積算温度」つまり、毎日の気温を足し続けて、ある温度に達したときに咲き始める、という原則があります。

屋根に当たった太陽の熱も反射して、他の枝よりも先にその温度に達するから、というのが読みです。

が、しかし・・・
 
今日は、東門近くの枝にも、ほころび始めている花を発見!
どうしてなのでしょうか?

だから、自然のしくみをあれこれ考えることは、やめられません!