学校ニュース

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卒業に向かって、あと7日

 17日の卒業式まで、今日を入れてあと7日間になりました。6年生は、校長先生、教頭先生と卒業証書授与の練習を行いました。担任の先生から名前を呼ばれ、しっかりした返事をしてから証書を受け取ります。緊張の中でもがんばることができました。
     

     
 6年生としての練習の後、校庭で1~5年生とのお別れ式の練習をしました。司会の5年生が「卒業生が入場します。拍手で迎えましょう。」と合図すると、大きな拍手がおこりました。6年生は照れくさそうにしたり、うれしさが笑顔に出たりしながら入場しました。
 お別れ式は16日(雨天の予報の場合15日)に行います。もうすぐお別れという実感が、拍手の大きさに表れていました。

明日から新登校班!!

 明日から新しい班長を先頭にした新登校班での登校となります。6年生は、班の後ろについてサポートしてくれます。
 そこで、分団ごとに集まって、新登校班のメンバーや、集合時間や集合場所を確認しました。
    
 確認後、校庭に集合して分団下校を行いました。新しい班長、副班長さん、明日からよろしくお願いします!!

お別れ式に向かって☆1~5年生の練習☆

 卒業式の前日に、卒業生と1~5年生のお別れ式を行います。今日は、校庭に1~5年生が集まって、「別れの言葉」の練習をしました。
    

    
 学年の代表になった子どもたちは、大きな声でよびかけることができました。学年や全体で声を合わせるところもしっかりとでき、お世話になった6年生への感謝の気持ちが伝わってきました。

お互いの成長を分かち合って

 2年生が生活科で、自分の成長の記録をまとめています。「はじめて立ったとき」「はじめて言葉を話したとき」などご家族から教えてもらったことをまとめました。
 それ以外にもこれまでに「はじめて~ができたとき」を年表にしたり、ランキングにしたり、すごろくにしたりして上手にまとめていました。
    

    
 今日は、発表会でお互いの記録を伝え合いました。がんばって発表し、静かに聴くことができました。お互いのよいところを伝え合う時間では、友達とうれしそうに話していました。

卒業式に向かって

 6年生が体育館で「別れのことば」の練習を始めました。学級で役割分担してきましたが全体で合わせるのは初めてです。練習は、起立して保護者席を向くところから始まりました。回れ右して、手に持った卒業証書を席に置き、よい姿勢をつくる流れを何度も練習しました。
    

 姿勢良く構えができたところで、いよいよ「別れのことば」の呼びかけです。体育館に響く声を出せる子、緊張して声がうまく出せない子もいますが、集中して一つのことに取り組む姿が見られました。これから何度も練習して、自信をもってできるようになると思います。

    
 6時間目には、6年3組の子どもたちによる奉仕作業が行われました。3組は、体育館のワックスがけを担当しました。みんなで協力して、卒業式の会場をピカピカにしてくれました。
 他の学級も、これから奉仕作業をしてくれる予定です。

6年生ありがとうday

 6年生に感謝の気持ちを伝えるために、わくわくチームで「6年生ありがとうday」を行いました。
 この日のために、1~5年生が協力してプレゼントを準備してきました。特に5年生は、室内ゲームの準備に取り組んでくれました。
    
 いよいよ会が始まると、まず6年生を拍手で出迎えました。会の進行やゲームのルール説明は5年生が担当しました。
 ゲームの内容はチームごとに異なっていますが、6年生だけでなく下学年の子どもたちも楽しませようと工夫していました。

    
 ゲーム終了後に、5年生から6年生にプレゼントを渡しました。6年生からのお礼の言葉を聞いて大きな拍手がわき起こりました。

先生たちも学び合っています

 放課後に職員研修を行いました。1年間取り組んできた学校課題研究の成果と課題について研究主任から説明を聞きました。国語科の「読む力」とそれらを活用して思考・判断・表現する力を育成するために、授業の改善に取り組んだ結果として、「書く」活動を通して子どもたちに力が付いてきたことがわかりました。
    

    
 次に、先生たちが普段の授業で課題と感じていることをグループで話し合いました。どのように基礎・基本の定着を図るか、子どもの意欲や主体性を引き出す工夫は何かなど、一人一人の思いを語り合いました。自分の授業の課題に向き合い、真剣に子どもたちのことを考えて話し合う先生方の姿を保護者や子どもたちにも見てもらいたいと感じたほどでした。
 最後に、グループごとのまとめを発表し合い、共通点や新たな課題を見出すことができました。
 これからも、よいよい授業をするために学び続けます。

的当てゲームにみんな夢中~1年体育~

 1年生が、体育で的当てゲームをしています。カラーコーンを的にしてボールを蹴って当てるゲームです。
 3つのグループで役割分担してゲームを進めています。1つめのグループは何度もボールを蹴ります。2つめのグループはゴールの後ろでボールを拾って返します。3つめのグループは、カラーコーンに何回当たったか数えて点数を記録します。
     
 それぞれの役割を楽しみながら、夢中で授業に取り組んでいました。

吹奏楽部のミニコンサート

 土曜日に、吹奏楽部主催のミニコンサートが行われました。会場の体育館には、子どもたちやご家族の皆様、教職員などたくさんの観客が集まりました。
 吹奏楽部の子どもたちにとっては、感染症拡大の影響で思ったように活動できない期間がありましたが、県の音楽祭でも演奏した「四季の森」は、その時以上に上手に演奏できました。
      

     
 コンサートのために東陽中吹奏楽部の皆さん、卒業生の高校生の皆さんが出演してくださいました。中学生の力強い演奏に小学生は感動したようです。また、アンサンブルコンクールに出場し優秀な成績を収めた3人の中学生の演奏に引き込まれていました。
 高校生の皆さんは、フルート、ピアノ、マリンバそれぞれを専門的に学んでいるだけあって、どの演奏も素晴らしかったです。
 卒業する6年生からは、一人ずつ思い出と感謝の言葉がありました。「マリーゴールド」の演奏は、後輩たちに向けたメッセージのようでした。後輩たちからのプレゼントも行いました。
 コンサートの最後は、全員一緒に「群青」を演奏しました。観客の手拍子も合わさって、会場が感動に包まれました。
 

6年総合「職業について調べよう」

 6年生が、総合的な学習の時間にキャリア教育として、各方面で活躍している人たちの話を聞きました。
 建築士、保育士、お笑い芸人、アナウンサー、ロボット製作、新聞記者、スポーツインストラクターの方々にお越しいただきました。
   

   
 子どもたちは、順番にそれぞれの方のお話を聞きました。仕事に就いた理由や仕事から学んだことなど質問をしながら目を輝かせていました。
 自分が保育園にいたころの園長先生と会えて、お互いに覚えていることの喜びを感じた子どももいました。
 貴重なお話をしてくださった皆様、ありがとうございました。