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学校ニュース
みんながしあわせになるために~4年総合
4年生が、総合的な学習の時間の学習として、福祉について学習を始めました。今日は、栃木市社会福祉協議会の方をお迎えして、社会福祉について学びました。
まず、自分にとって楽しいこと、しあわせなことは何か考えました。「ゲームができる」「読書できる」など、一人一人違っています。子どもたちは、違っていることが認め合える世界が大切だと考えるようになりました。
次に、みんながしあわせに生活できるためには、どのような地域になるとよいか考えました。こちらはとても難しい問題です。みんな真剣に考えていました。
お子さんたちがどのように考えたか、ぜひご家庭で聞いてみてください。また、ぜひお子さんと一緒に考えてみてください。
福祉の学習は、これからもいろいろな体験を通して学んでいきますので、楽しみにしてください。
自分で考え、行動できる子どもたち
始業式では、校長先生から「我慢すること」と「応援すること」を大切にしようという話がありました。その中で、あいさつも周りの人のことを考えて行うので「応援」の一つだと説明されていました。
登校時の子どもたちのあいさつの声が、少しずつ増えてきました。1学期は、恥ずかしそうにしていた子も声がはっきりと聞こえるようになりました。
交通指導員さんや見守りボランティアの方にも、自分からあいさつできる子どももいます。人任せにせず、自分からあいさつできる行動力はすばらしいです。
1年生は、すっかり自分のことができるようになってきました。朝の荷物の片付けもしっかりできています。夏休み中にロッカーを工事して、1・2年生は今までより大きなロッカーになりました。さらに、整理整頓ができるようになると思います。
2学期2日目もみんないきいき!!
2学期も2日目です。久しぶりに登校した昨日の疲れが残っているかなと心配でしたが、子どもたちはとても元気でした。
ボランティア委員会の子どもたちは、さっそくアルミ缶やエコキャップの回収の仕事に取り組んでくれました。夏休み明けということもあって、たくさん集まりました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
業間休みは雨が降っていなかったので、校庭で元気に仲良く遊ぶ姿が見られました。4年生は、1学期の終わりに植え替えたヒョウタンやニガウリが大きく成長し、実をつけていたので、喜びながら観察していました。
2学期がスタートしました!!
夏休み明け、登校する子どもたちを出迎え、その元気な姿に教職員一同改めて保護者の皆様に感謝いたします。
今日は、2学期始業式をオンラインで行いました。まず、2・4・6年代表の子どもたちが、2学期の目標を発表しました。
学習や運動をがんばりたいこと、卒業を意識して最上級生としてがんばりたいことなど、とてもりっぱな態度で発表できました。
校長先生からは、周りの人のことを考えて「我慢すること」「応援すること」を大切にして、お互い信じ合える関係をつくろうという話がありました。
オンラインでの始業式でしたが、各教室では、姿勢良く話を聞くことができました。代表児童の発表の後には、モニター越しですが拍手を送ることもできました。まさに「我慢」と「応援」ができるすばらしい子どもたちでした。
夏休みもあと2週間 ~ 残暑お見舞い申し上げます ~
暦の上では秋とはいえ、まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、児童・保護者の皆様にはお元気に過ごされていますか。
保護者の皆様には、夏休みに入ってすぐの個別面談にご協力いただきありがとうございました。面談にて教えていただいたことをもとにして、お子様が安心して楽しく学校生活を送れるよう、2学期に備えてまいります。
そこで、夏休み前半には、教職員の研修を行いました。児童理解や学級経営、授業改善について講師をお招きしたり、教職員で協議したりしました。緊急時に備え、アクションカードを使った行動訓練も実施しました。
また、学校ボランティアの皆様に、白衣の修繕やミシンの動作確認をしていただきました。8/9(火)には6年生の児童代表が参加した「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」も行われました。オンラインで市内の小中高生や大学生と一緒に意見交換することができました。
夏休みも残り2週となりますが、充実した時間をお過ごしください。
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