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学校ニュース
【6年生】ミシンボランティアさんとトートバック作り 第2弾
先週の木曜日と金曜日、とちぎ未来アシストネットの地域ボランティアの方や保護者の方がボランティアとして授業のサポートをしに来てくださいました
木曜日には、午前中だけの予定がなかなか終わらず・・・
なんとボランティアさんが5時間目も来てサポートしてくださいました
本当にありがとうございます
5時間目は家庭科室だけでなく、多目的室も利用して合同授業
ミシンの下糸が無くなったら補充してくださったり、しつけの仕方を丁寧に教えてくださったりと、教師一人では手が届かないところをサポートしていただきました
金曜日は午前中、ボランティアのみなさんが授業のサポートに来てくださいました
中には大学の貴重な休みの日に来てくださった方や仕事の合間をぬって来てくださった方もいました
ボランティアさんのお力で4組はなんと23人も作り終わり、作業の終わった児童から教室の掃除
「来た時よりもきれいに」を合言葉に、次に使う人のことを考えての小さな親切行動です
集まったごみを嬉しそうに見せてくれました
2日間のお礼の気持ちを込めて最後あいさつをし、授業が終わりました
ボランティアのみなさん、2週間に渡り授業のサポート、本当にありがとうございました
完成したトートバックは後日持ち帰ります児童が一生懸命作製したものをぜひ見てください
教育実習、おしまいのご挨拶
2週間にわたる教育実習が、今日でおしまいです。大変お疲れさまでした
給食の時間に、全校に向けて放送でご挨拶をしていただきました。
その挨拶からも、この2週間がとても有意義だったことが伝わってきました
放課後、職員室で教職員に向けて、ご挨拶をいただきました。
指導教員として、毎日一緒に頑張ってきた3年1組担任の先生からも、ご挨拶いただきました。
1日も休むことなく、毎日笑顔で学校に来てくれて、ありがとうございました。
子どもたちと、たくさん触れ合ってくれて、ありがとうございました。
子どもたちの目線で、授業づくりをしてくれて、ありがとうございました。
学んだことを、どんどん吸収して、実践してくれて、ありがとうございました。
子どもたちにとっても、私たち教職員にとっても、心に残る期間になりました。本当にありがとうございました。
これからも、頑張ってくださいね。ずうっとずっと、応援しています
教育実習生の研究授業がありました。
11月4日(火)3時間目に、教育実習生が研究授業を行いました
3年1組で算数「重さ」の授業を公開し、校内で参観し合いました宇都宮大学の先生も、参観に来校し、ご指導くださいました。
前時の学習を振り返り、本時のめあてを確認しました。
今日のキーワードは「予想」してから測ることなので、赤で囲んで強調して提示していました。
前時に学習した内容で、理解が不十分なところを丁寧に確認していきました。ICTの活用により、子どもたちも集中して取り組み、ポイントをおさえることができました。
いろいろな物を見たり、持ったりすることで、重さを予想して、ワークシートに記入しました。
これからの活動のルールを丁寧に確認していきました。
予想するときのヒントとして、生活に身近な物を提示していました。この実物提示がとても有効で、子どもたちはずっと、持ち上げて考えたり、両手に持ってどちらが重いかを比べたりしていました。
いろいろな物の重さを量りを使って測定し、重さを記録しました。
1kgの量りと、4kgの量りを使い分けていました。
先生が、子どもたちに寄り添いながら、「これを測ってみたい」「これは、どのぐらいの重さかな?」などの思いや願いを叶えるための手助けをしていました。
活動の途中でも、子どもたちに確認が必要なことがあったので、流れを止めて、指導する場面もありました。
この、子どもたちの集中して取り組むまなざし・・・輝いていました
子どもの目線で支援することの大切さを、改めて実習生から学ばせていただきました。
本時の学習を振り返りました。
「予想して測ることを何度も繰り返しているうちに、だんだん重さがわかってきた
」という発表もあり、今日の時間で求めたい姿が見られ、とてもうれしくなりました
達成感に満ちあふれた授業の終わりの挨拶でした。
放課後のリフレクションでも、たくさんの意見が出ました。2週間の実習の集大成としての研究授業が大成功だったので、自信をもって、これからも教員になるための勉強を続けていってほしいと思います
教育実習は、あと1日。明日も1日大宮北小に出勤してくれます。主に3年1組で過ごしていますが、休み時間など、たくさん触れ合ってくださいね
学校課題 研究授業 ~6年4組
教職5年目研修を受講している6年4組の担任の先生が、10月31日(金)の5時間目に、学校課題 研究授業を行い、参観し合いました今回も、新規採用教員と教育実習生のための「先輩の授業」としても位置付けました
体育「マット運動」の授業(ICT機器を活用した授業実践)でした体育館が、工事中で使用できないので、マット運動等は多目的室で行っています
準備運動・補助運動を行いました。
だるま・川跳びなど、ゲーム感覚で、手首等をほぐしながら主運動につなげるよう工夫していました。
本時のめあてを確認しました。
子どもたちの言葉を引き出しながら、「技の組み合わせ方を工夫しよう」というめあてを掲げました。
多目的室のスペースを有効に活用するために『場』の工夫がされていました。
ペアで組み合わせ技を撮影し合い、観察して改善していきました。
ペアになって、タブレットで演技を動画撮影し、自分の演技を観察することで、客観的に振り返ることができます。お互いに、「もう少しなめらかに動けるといい」とか、「もっと、ひざを伸ばすときれいだね」等と、声を掛け合っていました。
見学者にも、「動画撮影」という役割を与える配慮がされていました。
担任の先生は・・・子どもたちからの質問に対して専門的な指導(動きの模範を示す)をしたり、子ども同士をつないだり、承認・称賛をして自信につなげたり、長いマットを使用するよう助言したりして、全体を見渡しながら個別に支援をして細やかに動いていました。
途中で、1か所に集まって、先生から今日のゴールについての確認がありました。
担任の大きな役割として、『安全の確保』と『タイムマネジメント』があります。それを適切に行っていました。残り時間で、何をどこまで進めるのか、見通しをもって行うことができました。
振り返りを行いました。
技を変えたところがある人に発表させ、ホワイトボードに記録していきました。周りの子どもたちも、何をどのように変更したのか、なぜそのようにしたのかを考えながら、聞くことができました。
準備も協力して、安全に行っていましたが、片付けもみんなで力を合わせて、素早くできていたので、驚きました
放課後、授業のリフレクションを行い、参観した先生方が集まって、話し合いました。
よかったところをたくさん出し合いました。明るく元気で、テンポよく、リズミカルな授業の進め方から、学ぶことがたくさんありました。短くわかりやすい指示で、体育の授業だけでなく、他の授業についても、基本の流れを共通にしているそうで、子どもたちは安心して授業に取り組むことができていました
6-4の担任の先生は、いつも他の教員の授業を熱心に参観し、そこから吸収したことを即実践しながら自分のものにしていることが分かります
もっとよくするために・・・準備運動はこうするといい。グループはこうするのはどうか。などと、アドバイスが出され、これからますます、授業改善につながる話合いができました
大宮北小の先生方は、とても熱心ですみんなで知恵を出し合って、さらに授業改善につなげていけるよう、頑張ります
体育館工事中・・・足場が撤去されました。
体育館の工事が進んでいます
この3連休の間に、足場が撤去され、きれいに塗装された外壁が露わになりました特に今日は天気がよいので
青空と、きれいになった体育館のコントラストが美しく、まぶしいくらいです
工事は、まだまだ続くので、体育館の使用はできません。
足場はありませんが、体育館と校舎の間には駐車できませんので、ご注意くださいね
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