学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

学校 クリスマスの絵コンテスト。

 いよいよ、第2学期も残すところ、明日の終業式のみとなりました。
 長い2学期の間、子どもたちの健全な学校生活のために、支援をいただきましてありがとうございました。

 さて、ちまたでは、本日がクリスマスイブ、そして、明日がクリスマスとなっています。
 本校では、児童会広報委員会の企画で、クリスマスの絵を募集し、校内に掲示してくれました。

         

               

                 

 どの作品も力作ぞろいだったようで、入賞作品だけではなくて、応募作品も、学年ごとに掲示したそうです。

学校 4年生の様子です。

 本日は、二十四節気の一つ、冬至です。一年のうちで、もっとの昼の時間が短い日とされています。
 日本に伝わる昔からのしきたりとして、お風呂にゆずを浮かべたゆず湯に入ったり、カボチャや小豆粥を食べたりすると風邪を引かないというものがあります。

 本日の2時間目に、4年4組において、道徳の研究授業が行われました。「生命尊重」を価値項目として、「ヒキガエルとロバ」という資料を基に、生命の尊さに気付かせ、生命あるものを大切にしようとする心情を育てることを目的とした授業でした。

      

      

 また、4年生の教室の廊下側には、子どもたちが総合的な学習の時間にまとめたものが掲示されています。

         

    

         

学校 本日の5年生の様子です。

 いよいよ、長い第2学期も、残り1週間となってしまいました。

 今日は、1時間目から、校庭で、5年生が長縄の練習をしている声が聞こえてきました。

    

 クラスの仲間や担任と声を掛け合いながらタイミングをとり、スピーディに長縄を跳んでいく様子が見られました。

 また、2時間目には、視聴覚室において、5年生全員を対象にして、「性に関する指導」を行いました。
 山口教諭が、本指導の意図と目的を説明した後、養護教諭が準備した映像を視聴しました。また、養護教諭と振り返りをしたり、各担任からの、生命の誕生が神秘的であることや、誕生するまでの苦労などについての話を聞いたりしました。

    

 その後、各教室に戻り、子どもたちは感想をまとめました。
 「生命の誕生の仕組みがよく分かった。」や、「自分の誕生は、奇跡的で貴重なものであることが分かった。」などの感想が書かれていたようです。

学校 初氷観測。

 今朝も、車外気温が0℃でした。

 学校に到着して、いつものように校舎外巡回をするため、校舎北側を歩いていると、農園が霜で真っ白になっていました。

      

 また、水たまりの表面が凍りついているのも発見し、学校における、この冬の初氷を観測しました。

      

学校 「おやじの会」による樹木剪定作業

 今朝は、車外気温が0℃を示し、この冬一番の冷え込みを感じました。
 しかし、日中は、快晴の下、昨日に引き続き、穏やかな一日となりました。

 そのような中、午後1時半から、「おやじの会」のメンバー4人が来校して、本校の技能員と一緒に、プールの西側にあるカイヅカイブキ(マツ目ヒノキ科)の剪定作業を行ってくださいました。

    

 枝が伸び放題になっていた樹木が、すっかり整い、かわいらしくも見えるようになりました。

   

 日頃、ご多忙の中、ご都合をつけてご参加くださった「おやじの会」のメンバーの方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。