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カテゴリ:4年生
4年生総合的な学習の時間~アイマスク体験~
4年生の総合的な学習の時間は、福祉について学んでいます。栃木市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、アイマスク体験をしました。アイマスクをして、体育館を歩いたり、イスに座ったりしました。目が見えない状態で歩くことで、「何も分からなくて、こわかった」「暗いだけで不安になった」という声がありました。障がいのある苦労や目が見えない方を支えることの大切さを実感することができました。
4年生総合的な学習の時間~体験学習~
4年生は総合的な学習の時間に、ふるさとの伝統文化について学んでいます。学習の一環として、体験活動を行いました。
10月18日は、うずま焼き陶芸教室の毛塚さんに来ていただき、うずま焼き体験をしました。一つ一つ丁寧に教えていただきながら、土を手でこねたり、形を作ったりと、思い思いの作品に仕上げることができました。工房の方でしばらく乾燥させた後、釜で焼いていただきます。完成が楽しみです。
25日は、藤岡町新波地域の伝統工芸品である新波の提灯の絵付け体験をしました。新波の提灯の歴史や提灯づくりに込められた思いについて知ることができました。また、絵付け体験をする中で、子どもたちからは「難しい・・・」「どうやったら、あんなに上手に描けるの?」といった声もあがり、体験しなければ分からないことも実感することができました。
4年生日光現地学習
4年生は、9月27日に日光現地学習に行ってきました。戦場ヶ原や華厳の滝では、自然の雄大さを感じることができました。日光東照宮では、現地ガイドさんのお話を聞きながら学習することができました。
戦場ヶ原でハイ、チーズ!
湿原はとても爽やか☆
滝を近くで見られました!
東照宮では歴史を学びました。
東照宮の前でもパシャリ!
クリーンプラザに行ってきました。
4年生になって初めての校外学習でこの日をとても楽しみにしていました。
クリーンプラザに到着して、全員で施設についてのビデオを見ました。
授業である程度の知識があったのですが、詳しく説明されているビデオは子どもたちにはとても魅力的で一生懸命にメモをしていました。
ビデオを見た後は各クラスごとに施設内を見学しました。
施設の人の説明を聞きながら、普段では見ることのできない部分を見ることができました。
子どもたちは、学習したことと関連付けながら見学していて、
「教科書の写真と一緒だ!」
「だから、ゴミは分別しなきゃいけないんだね!」
といったつぶやきも聞こえてきました。
ゴミがどのように処理されているのかを学ぶことができたので、ご家庭でもゴミを出す際はお子さんに一言声をかけてみてください。
もしかしたら、クリーンプラザの見学を思い出してくれるかもしれません。
「年末のゴミ処理は余裕をもってお願いします。」
クリーンプラザの方から、お家の方へお伝えください ということでした。
福祉体験
6月20、21日の2日間、総合の「みんなにやさしい大平町」の授業で、
Dーアイの会のみなさん、大平町点字の会どんぐりのみなさん、大平町
手話サークルかかしのみなさんに来ていただきました。講話を聞いたり、さま
ざまな体験をしたり…と貴重な時間を過ごすことができました。
では…
2日間の子ども達の生き生きとした様子をご覧ください(^_^)どうぞ~♪
6月20日(木)
★D-アイの方のお話★
日常生活や趣味や仕事などについて、たくさんのお話をお聞きしました。
また、子ども達の質問にも快く答えてくださいました。
「不自由なことはあるけれど、たくさんの人と出会ったり興味のあることにどんどん
チャレンジをしたりして毎日がとても楽しいです。」というお話を聞いて、すごいなぁと
思いました。
という感想が聞かれました。
6月21日(金)
★どきどきアイマスク体験★
Dーアイのみなさんに、ついていただきながら、アイマスク体験をしました。
2人ペアで、廊下歩行だけではなく、段差のある階段の上り下りも行いました。
手の支えや階段の歩き方などくわしく教えていただきました。
体験後には、「ガイドヘルパーさんを信用することが大切だ。」
「ガイドヘルパーさんの仕事は、とても責任のある仕事だと思った。」
などの感想が聞かれました。
★みんなで覚えた手話体験 ★
手話サークルかかしのみなさんから、聴覚障害についてのお話を聞きました。
その後、手話のやり方を教えていただき、みんなで手話を使って「小さな世界」
を歌ったり、自分の名前を紹介したりしました。
★書いたり読んだりできた点字体験★
大平町点字の会どんぐりのみなさんから、点字の起源や点字の本についてのお話を
聞きました。その後、点字の器具の使い方を教えていただき、五十音順に読み方、書き
方を教わり、最後には、濁点や拗音など難しい言葉も表すことができるようになりました。
体験したことを家庭での話題にして、学習したことをおうちの人たちに伝えました。
児童の話を聞いた保護者の方からも感想をいただきました。
・福祉体験の話を聞きました。目の見えない不便さ、怖さを体験でき、よかったと思いま
す。これを機に、点字や手話に興味をもち、いつか困っている人に出会った時、思いや
りをもって接することができるようになってくれたら良いなと思いました。
たくさんの方にご協力いただき、とても有意義な学習をすることができました。
ご協力いただいた方々に心から感謝申し上げます。
平成25年6月11日 親子ふれあい活動
第1回戦は、親対子供の対戦。
第2回戦は、親子合同チームのクラス対抗戦を行いました。
子供たちはもちろん、保護者の皆さんも本気の勝負でした。
笑顔いっぱい、楽しい親子のふれあいができました。
4年生の競技
団体競技「台風の目2013」
☆赤組も白組も力をわせてがんばりました。
ダンス「WANAAA BEEE!」
☆キスマイよりかっこいい4年生でした。
障害走「分別で守ろう!みんなのふるさと」
☆空き缶・新聞・ペットボトル・・・しっかり分別してゴールを目指しました。
なわとびチャレンジ(4年)
1/30 なわとびチャレンジを実施しました。
得意な子も苦手な子も、一生懸命取り組んでいました。
(技能跳びの様子)
(長縄の様子) 1組
2組
3組
「やったー」
「もうちょと」
「くそー」
こんな声がたくさん聞こえました。
全力で取り組んだ分、喜びや悔しさも大きかったのではないでしょうか。
「物事に真剣に取り組む」ということは、とても大切なことですね。
なわとび練習中!!(4年)
体育の時間や休み時間を使って、がんばって練習しています。記録会でいい結果が出るといいですね。
(この写真は長縄の様子です。)
記録会では、
○技能跳び
(「後ろ跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」を
30秒間ずつ跳んで、その合計を競います。)
○持久跳び(今年は4分間)
○クラス対抗の長縄
を行う予定です。
なわとびが得意な子も苦手な子も、最高記録を目指してがんばってほしいですね。