学校ニュース

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H28. 8/28(日) 親子奉仕活動②




 8/28(日)時折、霧雨の舞う天気になってしまいましたが、早朝6:00
より、2回目となる親子奉仕活動を実施しました。

 花壇の中の雑草は、「龍の髭」よりも根が深く、除草するには工夫と根気が
必要でした。また、真名子の赤津川沿いのサイクリングロードは、たくましい
草に覆われ、根に近い茎は木化したかのようで、草刈り機が何度も止まるほ
どでした。

 保護者の皆さんには、公私ともにお忙しい中、学校の美化・通学路の安全
確保のために御協力いただき、本当にありがとうございました。

H28. 8/20(土) にしかた夏まつり




 13:00より、西方総合文化体育館にて「にしかた子ども夏まつり」が開催
されました。

 夏まつりは、「西方の子どもを地域みんなで育てましょう」をスローガンに、
「にしかた子どもネットワーク」が主体となって、毎年実施されているもので
す。本校からは、ブラスバンド部や有志による出演の他、スタッフとして多く
のボランティアが参加しました。また、PTA役員さんによる模擬店運営や会
場設営等のお手伝いがありました。
 
 「にしかた子ども夏まつり」は、見に行くだけのお祭りではなく、子どもた
ちが活動する場を様々な形で提供してくれている、地域に根ざした素晴らしい
イベントです。当日は、あいにくの雨模様でしたが、栃木市長さんや市議会議
長さんも出席し、大いに盛り上がりました。

H28. 8/20(土) リサイクル活動



 8/20(土)早朝より、各自治会ごとに「リサイクル活動」を実施しました。

 日程がなかなか調整できないため、雨天での実施となってしまいましたが、
皆さんの御協力により、無事終了することができました。ありがとうございま
した。自治会によってはトラックの手配ができず、御迷惑をおかけしてしまっ
たところもありましたが、皆さんの工夫と御厚意で、9:00頃には業者の方
に大方運び込むことができました。

 PTA役員さんや地区幹事さん・地域の方々には、多大な御協力をいただき
ありがとうございました。収益金については、子どもたちの教育活動費として、
大切に使わせていただきます。大変お世話になりました。

H28. 8/10(水) 西方地域小中合同研修会




 小中連携事業の一環で、3小中学校の教員が西方中の多目的室にて、教
職員の合同研修会を実施しました。

 13:00より、栃木市教育委員会の「高橋靖英」臨床心理士をお招きし、
「体罰防止」について御講話いただきました。高橋先生には、月2回のカウン
セリング等でも大変お世話になっています。今日は、小中学校の教員を前に、
様々な体罰の事例やアンガーマネージメント・ストレスマネジメントについて、
ロールプレイを交えながら、分かりやすくお話いただきました。

 15:00からは、宇都宮大学の「上原秀一」准教授をお招きし、西方地域の
道徳教育研究推進に関わる「道徳の評価」について御講話いただきました。
 道徳の教科化は、小学校では平成30年度から、中学校では31年度から
完全実施となり、その際「数値等による評価は行わないものとする」とされて
います。現在、評価については様々な議論がなされ、多くの情報が流れてい
ますが、上原先生は、評価の基本的な考え方や在り方・評価の具体的な工
夫や今後の方向性について、「専門家会議」等の資料をもとに分かりやすく
お話してくださいました。今日の学びをもとに、さらに研修を重ね、確かな指
導観をもって子どもたちの道徳性を培っていきたいと考えています。

 他に栃木市教育委員会「荒川律」教育委員、「宮堀純也」指導主事、「落合
睦美」指導主事にもお越しいただきました。暑い中来校していただきありがと
うございました。

H28. 8/ 5(金)~7(日) 広島市平和記念式典中学生派遣




 非核平和都市宣言をしている栃木市の代表として、8/5(金)より3日間、
栃木市内14中学校の2年生28名が、広島市平和記念式典や灯ろう流しに
参加し、被爆体験講話を聞き、千羽鶴奉納や平和記念館を見学することで、戦
争や核の恐ろしさ、平和の尊さについてさらに認識を深めることができました。

 派遣団は、8/26(金)に市役所正庁にて報告会を実施します。また、各
学校においても、それぞれの時期に報告会を行い、見たり聞いたりし感じてき
たこと、しっかりと考えていかなければならないこと等を力強く発信していきま
す。

 猛暑の3日間でしたが、派遣団員は、平和大使としての務めを立派に果たし
ました。さすが、各学校の代表です。保護者のみなさん、御指導御支援いただ
いた多くの方々に感謝いたします。

H28. 7/21(木)~23(土) 総体地区予選会





 7/21(木)より3日間、各会場を舞台に熱戦が繰り広げられました。

 どの部も、春の大会の反省がしっかりと生かされ、精神的に一まわりも
二まわも成長したプレー・試合運びができていました。ワンプレーに対す
る集中力、自らを鼓舞し互いに称え合う姿勢、チーム一丸となった応援は、
集大成となる大会に相応しいものになりました。保護者の皆さん、たくさ
んの支援と温かい応援をありがとうございました。

 下記の部が、県大会に出場する事になりました。健闘を祈ります。

 ○ 男子バスケットボール    優勝
 ○ 女子バスケットボール   準優勝
 ○ 野 球          準優勝(7/16~18に実施)
 ○ 男子弓道個人        優勝 ・ 3位
 ○ 女子弓道個人       準優勝
 ○ 女子弓道団体        
 ○ 男子剣道団体        
 ○ 男子剣道個人       ベスト8 ・ 16 
 ○ 男子ソフトテニス個人   ベスト16 
 ○ 女子ソフトテニス個人   ベスト16 

H28. 7/22(金) 広島平和記念式典中学生派遣壮行会



 広島平和記念式典中学生派遣の壮行会が、市役所正庁にて18:00より、
栃木市長・栃木市教育長様の御臨席のもと実施されました。

 非核平和都市宣言をしている栃木市の平和大使として、栃木市内14中学
校の代表生徒28名が、8/5(金)広島に出発します。8/6(土)の
式典への参
列や献花・千羽鶴奉納をはじめ、様々な施設訪問を通し、原爆や戦争の恐
ろしさ・悲惨さ及び平和への願いを体感するとともに、学び得たものを伝え
考えを深める大切な役目を担っています。今日は、保護者をはじめ多くの方
々に参加していただきました。ありがとうございました。

 8/26(金)には、正庁にて報告会を予定しています。

H28. 7/20(水) 一学期終業式




 午前中、4時間授業を行い、13:20より体育館にて一学期終業式を実施し
ました。

 全校合唱「あすという日が」が体育館に響き渡り、各学年の代表生徒による
による意見発表がありました。それぞれ一学期の振り返りと夏休みの過ごし
方、二学期への抱負がしっかりと述べられていました。堂々とした発表に、自
然と拍手がおこっていました。その後、広島平和記念式典中学生派遣団員2
名による千羽鶴の御披露目と挨拶がありました。平和記念式典参列という大
切な役目を果たし、様々なものを見て感じたことをしっかりと伝達してほしいと
思います。また、一学期最後の表彰伝達がありました。

 教室に戻ってからは、担任より一人一人に言葉を添えながら通信票が手渡
されました。通信票の所見や観点別評価から様々なことを読み取り、今後に
生かしてほしいと思います。

H28. 7/16(土)~18(月) 総体地区予選会(野球)




 本年度、関東大会が本県を会場に開催されることから、野球部のみ一週
間前倒しで地区大会が実施されました。

 不順な天候や一週間早い大会ということで、コンディションづくりが大変でし
たが、試合をするごとにチーム力や志気は高まり、見事準優勝に輝きました。
春の大会でのチームとしての課題や個々の力不足を、日々の部活動や練習
試合を重ねることで克服し、県大会につながる素晴らしい試合を展開すること
ができました。

 保護者の皆さんには、これまでにもたくさんの御支援をいただいてきました。
心より感謝いたします。地区大会で得たものをステップに、さらに県大会でも
がんばります。引き続き熱い応援・バックアップをお願いいたします。

H28. 7/14(木) 西方地域学校保健委員会



 15:00より西方公民館にて、西方地域学校保健委員会を開催しました。
各小中学校からは、校長・養護教諭・体育主任・PTA会長さんが出席しまし
た。また、いつも子どもたちの健康を見守ってくれている学校内科医さん・薬
剤師さんに、指導助言者として参加していただきました。協力機関として、栃
木市健康増進課の職員にも出席していただきました。学校内における保健
指導や支援の様子・健康診断から見えてきたもの・保健室の利用状況等に
ついて話し合いがもたれました。

 その中で、例年話題になっている体脂肪率について、様々な意見が出され
ました。栃木県は、全国でも肥満傾向児の出現率が高い傾向にあります。本
地区も同様のことが言えます。このことは真摯に受け止め、具体的な改善策
を示していく必要性があります。栄養バランスや食事の時間帯・摂取量・スポ
ーツドリンクや菓子等について、学校の食育の中で指導していくことと、家庭
への啓発をどのようにしていったらよいのかについて協議されました。

 他にも、眼鏡使用が増えていることや歯周病なりかけ・未処置歯がある児
童生徒が多いことも協議されました。子どもたちの健康安全を大人が真剣に
考え、具体的に指導支援してくことの大切さと啓発の難しさを痛感した委員会
となりました。