学校ニュース

2018年10月の記事一覧

認知症サポーター養成講座

総合的な学習の時間の一環として、今年から「認知症サポーター養成講座」というものを始めました。
栃木中央地域包括支援センターの保健師さん3名に来校いただき、4年生各クラス1時間ずつ、授業をしていただきました。

まずはお話やDVDの視聴をしました。

認知症が病気であることや、記憶がとても難しくなることなどが
よく分かりました。


ボール(記憶したいこと)を3つのかご(脳)に投げ入れる活動です。
かご(脳)にふたがしてあると、ボールは入りません(覚えることができません)。
認知症は、そのような状態だそうです。


最後に道に迷っている認知症の方に声をかけるという設定で、簡単な劇をしました。
近くに寄り添って、優しく声をかけることが大切であることが、よく分かりました。

皆、真剣に取り組み、よい学習の機会となりました。

なかよし班で

今日はピクニック給食の日でした。
なかよし班ごとに、思い思いの場所で、給食をいただきました。


校庭でも食べている班がありました。

さらに、今日の昼休みはロング昼休み。

校庭で元気に遊ぶグループもありましたが、
室内でも盛り上がっていました。


フルーツバスケット!

PTAハロウィンバザー

 今年もやってきました。毎年恒例、PTAハロウィンバザー。
 きれいに飾り付けられた体育館、それぞれのブースではうどんやかき氷、綿あめなど、趣向を凝らしたお店を出店し、雰囲気を盛り上げています。子どもたちも、思い思いの衣装に身を包み、仮装して参加します。
 
 きれいに飾り付けられた会場、ハロウィンの雰囲気満載です。

  
 子どもたちの思い思いの仮想、凝ってます。

  先生方も負けじと仮想には力が
  オープニングは合唱部の歌声で
  西中吹奏楽部も特別出演

  
  
 各ブースとも大盛況です。

 
 今年は、「とち介のふわふわハウス」も登場しました。こちらも大人気。

  
 スピードガンやプラ板づくりも楽しかったですね。

 午後は、お楽しみの大抽選会です。
  
 豪華賞品をゲットした、強運の持ち主は誰でしょう。

 とにかく、PTA役員や地域の皆様、大勢の方のお世話になり素晴らしいバザーとなりました。子どもたちも楽しいひと時を過ごし、明日からに向けて十分にエネルギーを蓄えることができたことと思います。

半年後を見据えて

10月も半分が過ぎようとしています。

半年後は6年生。
5年生としての折り返し地点を過ぎて、一人一人がどのようなことを意識していくのか考え、それを3人の仲間と聴き合いました。
 
下級生の手本になること
面倒を見ること

 
など、お互いのたくさんの決意を、聞くことができたようです。

ぜひ、「有言実行」でいきたいですね。