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2025年2月の記事一覧
第3回学校運営協議会を開催しました
今年度最後となる学校運営協議会を開催しました。まず、委員の皆様には3時間目の学習の様子を参観していただきました。「先生の説明がわかりやすい。」「タブレット端末がうまく活用されている。」「子どもの個性が表れた作品が掲示してある。」「丁寧な日本語指導がされている。」などの感想をいただきました。
次に、学校評価について「データでの情報発信だけだと保護者から子どもへ伝わりにくいと思う。」「家庭学習への意欲を高める課題を工夫してほしい。」「いじめ・不登校対応は、子どもの気持ちを大切にしてほしい。」などの貴重な意見をいただきました。
さらに、来年度の学校経営方針や不登校対応、課外活動、学びのすがたの課題についても改善を図る上で重要なご意見をいただきました。
今日のご意見を含めて、学校評価の結果と今後の対応については2月末に学校だよりでお知らせいたします。
6年生に感謝する会
今日は、昼休みから5時間目を使って「6年生に感謝する会」を実施しました。企画委員会の5年生が中心となって放送で進行してくれました。5年生の代表児童が6年生への感謝の気持ちやみんなで楽しい思い出をつくろうと呼びかけました。
会は、なかよし班ごとに教室に集まって活動しました。教室では5年生が進行を務めてくれました。
まずは、「6年生の思い出クイズ」です。事前に6年生にアンケートをとり、その結果をもとに問題を作りました。「好きな教科は?」「一番の思い出は?」「将来の夢は?」などの問題が出されるので、みんなで話し合いながら答えたり、意外な解答に驚いたりしました。
次は、代表委員会で話し合って決めた「6年生の思い出かるた」です。1年生からの思い出の写真を取り札にしてありました。5年生が読み手となって、みんなで楽しくかるたとりをしました。
活動の後は、1・2年生から感謝のプレゼントを渡しました。なかよし班の1~5年生のメッセージが入った下敷きなので、6年生もうれしそうに読んでいました。
最後に、6年間の思い出の写真を動画にまとめたムービーをみんなで見て、しっとりとした時間を過ごしました。まとめに、6年生の代表児童から放送で感謝の言葉と中央小を託す思いが伝えられて、楽しい会を締めくくりました。
5年生の感謝の心と責任感が高まっています
6時間目には、5年生が水曜日に行われる6年生に関する会に向けた準備を行いました。6年生への感謝の気持ちをもって、6年教室を清掃したり飾り付けをしたりすることができました。準備に取り組む5年生の表情からは、もうすぐ自分たちが最高学年になるんだという気持ちが現れていました。
6年生にはあえて教室の様子を見せないように、6年生は校庭で企画委員を中心とした学年運動会を楽しみました。〇✕クイズ鬼ごっこや玉入れ、綱引きなどで、また一つ思い出を増やしていました。
4年食育「しもつかれ」について学ぼう
4年生が学級活動で食育を行いました。今回は郷土料理である「しもつかれ」について学びました。
まず、民話の語り部である間中さんをゲストに迎え、しもつかれの由来を民話として語っていただきました。
次に、栄養教諭からしもつかれの材料に含まれる栄養について説明してもらいました。
子どもたちは、昔の人々が食物を大切にしていたこと、栄養を考えて工夫していたことに気付きました。
昼休みには、鬼おろしを使って大根をおろす体験もしました。
オープンスペースには大根のいい香りが立ち込めていました。間中さんありがとうございました。
寒い冬だけの貴重な体験
登校してすぐ、1年生の「すごい。」という歓声がプールの方から聴こえてきました。コップやカップに入れておいた水がしっかりと凍っていたからです。プールの水面も半分ほどが凍っているので驚いていました。
寒さのおかげで、自然の不思議さを五感を通して感じる体験になりました。
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