学校ニュース

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昔語りの会

 6月20日・29日の2日間、間中一代様に来ていただき、昔の話を語っていただきました。題目は、「うばすてやま」「耳なし芳一」です。生徒は、語りが始まるとすぐに素晴らしい世界に引き込まれ、最後まで聴き入っていました。「耳なし芳一」では琵琶の音の効果音も入り、臨場感あふれるすてきな会となりました。ありがとうございました。

    

プール開き

6月21日(水)、健康体育委員会の生徒を中心に、今年度のプール開きを行い安全を祈願しました。生徒のみなさんのおかげで、プールもこんなにきれいになりました。この後、1学期の間は、天候がよく気温、水温ともに高ければ、保健体育科の授業で水泳を行うことになります。

総体下地区予選(6/9~11)

3年生最後の公式戦となる地区大会が6月9日~11日にかけて行われました。

ソフトテニス部は雨のため6月10日に団体戦を行い、男女とも1回戦で惜敗し、残念ながら県出場を果たすことはできませんでした。しかし、最後まで粘り強く戦い、とてもよいゲームをすることができました。個人戦は、24日(土)に延期となりました。                                                    

                                                

 

バドミントン部は、女子が団体戦で4位に入賞し、見事に県大会出場を決めました。個人戦ではシングルスで男女各1組と、女子ダブルスで1組が県大会の出場権を獲得しました。おめでとうございました。

 

      

 

 

 

 

 

部活動激励会

明日から始まる3年生最後の大会、総体地区大会に向けて部活動激励会を実施しました。

部活動担当の教員から大会に向けての心構えと会場での過ごし方について確認した後、最後まで諦めずにプレーすることを強調して伝えました。また、各部長たちから抱負が述べられ、大会に向けて全力を尽くそうとする姿勢が伝わってきました。

ぜひ、各部とも全力を尽くして、悔いのない大会にして欲しいと思います。

  

一人二鉢運動

6月1日(木)の昼休みに,報道環境委員会主催の「一人二鉢運動」を行いました。一鉢に3種類の花を植えます。今回は,マリーゴルド,ベゴニア,ニチニチソウを植えました。全校生徒が和やかに活動し,昇降口の周りが一段と華やかになりました。

生徒会総会

5/30(火)6校時体育館にて、生徒会総会が行われました。穏やかな雰囲気で議事が進行し、グループによる話し合い活動では、3年生がリーダーシップをとり、活発な意見交換を行っていました。

各学年行事で、生徒の素敵な“笑顔”がたくさん見られました!

 今週は、3年生は修学旅行(5/20~22)、2年生は職場体験学習(5/21~23)、1年生は体験・校外学習(5/21~23)を実施しました。それぞれの目的にそった学習を通して、生徒たちに笑顔と成長の跡が見られました。

 6/15(木)には「学校公開」が予定されています。6校時には総合的な学習の時間で、各学年生徒が学んだことを発表します。是非、この機会に本校に来校し授業を参観してください。

【3年生 修学旅行】

奈良:よりいっそうの友情を育みました。東大寺大仏殿前5/20 奈良:東大寺大仏殿前 教科書で見た大仏が鎮座していました。

京都:お互いの進路実現を願いました。北野天満宮

 

 

 

5/22 京都・北野天満宮 学問の神様に、受験生が合格を願います。

 

 

 

 

【2年生 職場体験学習】

栃木消防都賀分署

 

 

人々の命を守るために必要な、厳しい訓練を体験しました。

 

 

 

 

末広製菓

 

 

 

おいしいお菓子を作って、人を笑顔にするのは大変だな~。

 

 

 

 

【1年生 体験・校外学習】

地域ボランティアの方と仲良く

 

 

 

5/21  フラワーアレンジメントを体験しました。家で大切に飾りましょう。

 

 

 

 

 

 

5/22  クラス全員集合! 神秘的な「大谷資料館」の大空間の下(もと)で。

 

 

文科省から表彰を受けました

 読書活動の実践がすばらしいということで、文科省から表彰していただきました。朝の読み聞かせや移動図書館の活用、読書郵便などの実践が認められたということです。玄関に飾っておきますので、ご来校の際はぜひ見てください。

栃木支部大会(ソフトテニス、バドミントン)に出場

 5月3日(水)に栃木支部親善ソフトテニス大会が栃木市総合運動公園で開催され、

 5月6日(土)に栃木支部親善バドミントン大会が栃木市総合体育館で開催されました。

子どもたちは今までに練習で培ってきた力を発揮して、熱戦を繰り広げました。

 

修了式 寺中丸76年目の航海無事終了

本日は令和4年度の修了式でした。今年度の授業日数は197日。1,2年生は、この1年間、たくさんの経験をして、一つ上の学年に上がるための階段を上って来ました。今日の修了式で全てやりきりましたので4月からは自信をもって「先輩」「最上級生」に進級してほしいです。卒業した先輩からの「伝統のバトン」を受け継ぎ、4月からは新入生を迎えて、寺中丸77年目の航海が始まります。

 

     【校長式辞】           【校歌斉唱】       【代表生徒による作文発表】

 

心温まる第76回栃木市立寺尾中学校卒業式

 3月13日(月)、栃木市立寺尾中学校第76回卒業式を挙行いたしました。多くのご来賓及び保護者の皆様にご参列いただき、本校らしい温かくて感動的な卒業式になりました。令和2年4月、臨時休業の合い間を縫って行われた入学式から早3年。「コロナ禍」においても、決して不平不満を言ったり投げやりになったりすることなく、常に素直で前向きに学校生活を送ってきた卒業生の皆さんの姿勢は大変素晴らしく、本校の誇りです。そんな皆さんの前途には、洋々たる未来が広がっていることと信じています。76年の歴史と伝統に輝く栃木市立寺尾中学校の卒業生であることに自信と誇りを持って、未来へ向かって大きく羽ばたいてほしいです。

  

 

栃木県教育委員会より、昨年に続いての「新体力テスト優秀校」表彰

本校はこのたび、栃木県教育委員会より「新体力テスト優秀校」(体力優秀校部門)の表彰を受けました。「新体力テスト優秀校」の受賞は、栃木市内ではもちろん本校だけの快挙で、しかも昨年に引き続いて2年連続の受賞です。何事にも真剣に精一杯取り組む本校生の力が、新体力テストにおいても発揮された結果だと思いますので、嬉しい限りです。

心温まる「3年生を送る会」

2月24日(金)は3年生を送る会でした。新生徒会役員にとっては初めて主催する大きな行事でしたが、1,2年生の「3年生に感謝の気持ちを伝えたい」という思いの詰まった、心温まる会になりました。3年生も、楽しいひとときを過ごすとともに、いよいよ卒業が近づいてきたことを実感したことと思います。これからも、学校全体で卒業に向けての雰囲気をつくっていきましょう。ご来校いただきました保護者様には、お忙しい中、ありがとうございました。

 

     【3年生の入場】     【3年生にインタビューする2年生】 【手作りのゲームで楽しひととき】

   

 【司会進行を頑張る1,2年生】              【振り返りムービー】    【後輩から3年生へ色紙のプレゼント】

おにぎり給食

給食だよりによれば、我が国の学校給食の起源は、今から134年前の明治22年に、山形県のある小学校で、お弁当を持ってくることができない子どもたちのために、おにぎりと塩鮭、漬物を昼食に出したのが始まりだそうです。それにちなんで、校内給食週間初日の1月23日(月)の給食は大変珍しい「おにぎり給食」でした。自分でご飯を握って、パリパリの海苔を巻き、鮭をおかずにしておいしくいただきました。とてもよい企画だと思いました。

   

ぞう山もうっすらと雪化粧

2月10日(金)は珍しく朝から雪が降りました。午前中は学校周辺も一面の雪景色となりました。幸い、お昼過ぎから雨にかわったため積もることもなく、通常通りの日課で部活動まで行うことが出来ました。また、この日は本校の学校公開日及び学年PTA部会でしたが予定通り実施することが出来てよかったです。足下の悪い中お越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

音楽科でお箏の授業

音楽の授業で2回にわたってお箏の授業を行いました。今年も、地域の方を指導者に招いて、1年生は「さくら さくら」2年生は「荒城の月」の演奏に挑戦しました。また「六段の調べ」を師範演奏していただき、生徒たちは日本に古くから伝わる箏の音色の美しさに聞き入っていました。

  

 

2年生が立志スキー宿泊学習に行ってきました。

1月26日~27日、1泊2日で2年生が日光湯元に立志スキー宿泊学習に行ってきました。全員参加で、みな健康で安全に、大きな行事を実施できたことが何よりです。大自然の中でのスキー実習、一日目夜の立志式を通して、一回り成長した2年生が、次年度の本校を背負って立つ立派な3年生になってくれることを期待しています。

  

   

白熱!新春恒例「校内百人一首大会」

去る1月11日(水)、新春恒例の校内百人一首大会を開催しました。3学年+教職員+学校支援ボランティアの地域の方混合で4人グループをつくり、競いました。各学年月1回、学校支援ボランティアの地域の方にいらしていただいて、百人一首に親しむ活動を行っているだけに、いくつかの句を覚えている生徒も多く、白熱した大会となりました。