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カテゴリ:5年生

自作の価値語


今日は、特別ゲストをお迎えして、今日のシャワーを行いました。

新シリーズということで、子どもたち自作の「価値語」がズラリ。
  

  


はい、わたしが「学び合い王」です。

能動的だと・・・

「能動的な授業は必要か」

ということについて話し合ってみるよう伝えたところ、みんなで「白い黒板」を作っていました。




理由はさまざまでしたが、みんな「必要である」という意見でした。

キーワードは、「学び合い」「楽しい」「成長」かな・・・。

気持ちの切り替え


黒板の前に集まって何やら大激論中です。

 
いろいろな答のある「納得解」の話合いですから、自分の考えをどんどん主張し、相手を説得しようとがんばります。

一方、5分後・・・

今度は、お互いのノートまとめについて説明し合い、そのよさを見つけています。

 
さっきまで激論を交わしていたのがうそのようです。
しっかり「人」と「意見」を区別できているのですね。

たった5分。
この気持ちの「切り替えスピード」が速くなっているのを感じます。

「今日のシャワー」第6シリーズ

朝の「質問タイム」とともに、「今日のシャワー」も6巡目に入りました。
子どもたちが、今回の「ほめ言葉」はどんな風にするか、話し合いました。

その結果、その日の主人公を、その人に合った「価値語」で表す、ということになりました。

その日の主人公は、朝の黒板にみんなへのメッセージを書く。
 

みんなは、主人公のことをしっかり「観察」しながら一日を過ごす。そして・・・
 
観察したことをもとに考えた「価値語」はホワイトボードに書いて黒板に貼る。
この価値語は、菊池先生の学級のもの、自分たちのクラスで作ったもの、自分で考えたものの、どれでもよい。

 
「価値語」について「事実」と「意見」の順に、書いた人から主人公に伝える。

シャワーを浴びて思ったことを3つ、主人公が話す。

最後に記念撮影。
  
といった感じです。

一人あたり5分程度。
これなら、「時間が足りなくて」というクラスにも進められるね、と話しています。

無茶ぶりに耐えたのは・・・

 
気合いの入る一日がスタートしました。

今日は、國學院短大で養護教諭を目指している学生さん3名が、四小を見学に来ました。
そこで・・・

突然ですが、「質問タイム」を行いました。

「どうして養護教諭になりたいと思ったのですか?」
「どんな先生になりたいですか?」
「高校や大学に入るのは、やはり大変ですか?」
「好きなミュージシャンは?」
「身振りをしながら話していらっしゃいますが、やはり自然に出るものですか?」
等々・・・。
 

質問攻めにしてしまって、すみませんでした。


吉保先生、ありがとうございました。

夢を叶えられるよう、がんばってください。