学校ニュース

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給食週間


四小では、1月28日(月)~2月1日(金)までを『校内給食週間』とし、様々な活動をしています。
お昼の放送では、各クラスの代表者が給食に関する作文を発表しています。また、廊下や教室に標語やポスターを掲示もしてあります。
給食に関わってくださっている人たちのこと、栄養のこと、体の健康のことなど、いろいろ考えていける一週間にしていきたいです。


今日の給食。右端にある、ビニール袋は???

実は…給食の歴史を知ってもらおうと、今から130年前に始まった給食の始まりのメニューである『おにぎり・鮭の塩焼き・つけもの』が出ました。
ごまふりかけや鮭を混ぜたごはんをビニール袋に入れて、ニギニギ。
最後にのりを巻いて、おにぎりの出来上がり!!


1年生も、初めてのおにぎりが上手にできました。

命ができるまで


助産師さんに、性に関する授業をしていただきました。
赤ちゃんができて、生まれてくるまでのこと。そして、生まれてから今まで育てることの大変さについて学びました。

 

赤ちゃん人形は思った以上に重く感じたようです。
首が安定するように抱いて、優しく微笑んだり、声をかけたりしていました。

自分が生まれてから今まで大切に育ててもらってきたことを再確認できた、すてきな時間になりました。
みんなもいつか、いい父親・母親になるのかなあ…。

塩づくり


午前の活動は塩づくりとつぼ焼き芋でした。
自然の家の先生の説明を聞き、取り組みました。


よく聞いていたのがわかりました。
自分たちで補い合いながら、大人を頼ろうとせず、テキパキと取り組んでいました。
  



焼き芋も同時進行!
  

徐々に塩の粒が見えるようになると歓声が。
海の恵みってすごい!
   

どちらも上手にできました。
  

  

片付けも、ばっちりでした。
次に使う人が気持ちよく使えそうです。

ウィークポイント

  残り2か月で、クラスとしてステップアップするために、クラスのウィークポイントを確認し、伸ばしていくためにどんな意識をもてばいいか考えました。
 
 
 
 
 
出てきたキーワードは、
『人間関係』
『何をすべきか考えて動く』
この2つでした。

一人ひとりがどういう意識をもって、取り組むかが重要になると思います。

残りの日々でも、一歩ずつ進んでいきましょう!