学校ニュース

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メモメモ

  みなさん、メモってどんな時にしますか?
メモをするときは、何か目的をもってしていると思います。
その目的に合わせて、メモの方法を変えたり、よりよいメモが取れるようになるための学者が始まりました。
 

どんなメモがよいのかについて、友達のメモやお手本のメモを見ながら考えました。

そして、話す側になったときは、どのように話せばメモを取りやすいかを考えていきました。


話す側でも、きく側でもどうすればより良くなるかを深めていきたいですね!

みんなで縄跳び

  縄跳びが跳べるようになりたいけど、やり方がわからないってことがありますよね?

今日は、1〜6年生みんなで縄跳びをやることで、コツをつかんだり、アドバイスをし合ったりすることを目指して、運動を行いました。
 
 

普段とは違うかかわり合いの中で、自分も友達もできるようになるために取り組んでいました。

温かい雰囲気の中で縄跳びが行えることは、とてもすばらしいことです。

見てるこちらも、温かい気持ちになりました。

給食週間④


1月の委員会の時間に、みんなが書いた手紙を保健給食委員会の4、5、6年生が調理員さんへお渡ししました。
四小の給食週間最終日になる今日は、その時の様子を録音したものをお昼に放送しました。調理員さん一人一人からいただいた言葉を、どのクラスも静かによく聞いていました。
調理員さんの生の声を聞く機会はなかなかないので、とてもよかったです。また、子どもたちの感謝の気持ちも、しっかりと調理員さんに伝わりました。


給食週間は今日で最後になりますが、これからも感謝の気持ちを忘れずに給食をしっかり食べていきましょう。

給食週間③


今週は給食週間なので、お昼の放送では、給食に関する内容のものを放送しています。今日は1年生と6年生の代表者が作文を発表してくれました。

1年生は、給食を残さないで食べきることができるようになってきたこと、給食で一番好きな『おさかなどん』のことについて発表してくれました。


6年生は、6年間の給食を振り返り、おいしくて栄養満点の給食を考えてくださっている栄養教諭の先生や調理員さんに感謝の気持ちを伝えていました。また、給食で出される牛乳の重要性について考えたことを発表してくれました。



友達の発表を聞いて、生産者さんや調理員さんのこと、地産地消や外国の料理など様々な工夫がされている献立のこと、栄養のこと、健康のこと、なかよし給食のことなど、給食に関するいろいろなことを考えることができました。

心をあたたまる

  朝のホームラーン交流会です。

友達の頑張りを認める言葉をノートに書いていました。

 

自分の頑張りによって、成長を感じる
周りに認められて、喜びを感じる

ホームラーンをやることによって、心も頭も育っていくことを感じられるように、積み重ねていきたいですね。

給食週間②


いつも私たちの給食のために野菜を育ててくださっている生産者の方々やJAの方をお招きして、1年教室と6年教室で会食を実施しました。



お昼の放送では保健給食委員会の6年生が、招待した方々について紹介したり、作ってくださっている野菜についてのクイズを出したりしました。
「四小の子どもたちは、給食をしっかり食べている。作っている野菜をたくさん食べてくれているので、とても嬉しい。これからも、子どもたちの給食のために、野菜づくりを頑張りたい」と話されていた、生産者の方々。
子どもたちにとっても、新鮮で安全な野菜を作ってくださっていることへの感謝を伝える、よい機会になりました。


これからも、よろしくお願いします!!

ふしぎ発見

  水のあたたまり方を調べるべく、実験を行いました。
 
知っているようで知らなかったことがわかったり、

 

どうしてこうなるんだろうと不思議に思ったりすることで、学びがつながっていきます。

子どもたちの知りたいという気持ちを大切にしていきたいですね!

面積を求めるには…


算数では「四角形や三角形の面積」を学習中です。
これまで平行四辺形・三角形・台形の面積の求め方を考え、公式を導きだしてきました。

図形を切り取ってみたり、折ってみたり、書き込んでみたり…と、
 
学ぶ場所も、一緒に学ぶ相手も、使うものも、自分が「最適」と思うものを選んで学んでいます。


今日はひし形の面積の求め方を考えました。
 
自分が最初にもった考えが、関わりの中で変容したり、深まったりして「頭に残る理解」になるように主体的に活動する姿がすてきでした。
最後に確認問題を解いたり、公式を確認をしたりして、学びを活用しています。

初めての…

  今日は、初めての彫刻刀です!
安全に、丁寧に、美しくできるためのポイントを説明して、彫り始めました。
 
 
真剣に彫り進める姿が、とてもすばらしいです!

最後に、どんな作品になるのか楽しみですねー!

おへそのひみつ

性教育で、助産師さんに「おへそのひみつ」についてお話をいただきました。



「おへそって何のためにあるのかな?」という投げかけに、グループで話し合う子どもたち。お母さんと胎児をつなぐ大切なものだということを知りました。

その後、妊婦登場。お母さんは、重いおなかを大切に大切に守ってきたんだね。



そして、赤ちゃんが生まれました。一人一人抱っこして、重さを実感。赤ちゃんを育てるのは大変なんだね。




最後に、おうちの人からの手紙を読んで、「わたしを生んだとき、こんなに大変だったんだ。」「ぼくが生まれた年は、東日本大震災があったんだね。大変な中、大切に育ててくれてありがとう。」と家族に感謝の気持ちが高まりました。