学校ニュース

カテゴリ:5年生

困っていること

 何をしているのかな?

教室でやっているグループがあれば、


パソコン室でやっているグループもあります。

 これは、身の回りの問題を解決するための提案書づくりをしています。

それぞれのグループがやりやすい方法で提案書づくりに取り組んでいます。

お互いに協力しながら、それぞれのグループが感じた問題を解決できるような提案書ができるといいですね。

~ハートフルコーナー~

算数での『学び合い』の終盤の様子です。
みんなが自信をもって説明できるように、説明し合っている様子です。

 
みんなが体を寄せ合って、学んでいる様子はまるで、「家族」のようですね!!

みんなできれいに

 2年生と一緒に何か釣っています。

何を釣っているでしょう?


釣っていたのは、ザリガニでした。
ビオトープに棲みついてしまっているザリガニを減らすべく、2年生と協力して行いました。

 
 5年生は、2年生にアドバイスしながら、生き物が住みやすいビオトープにするためにたくさんのザリガニを釣っていきました。

 
最初は、糸とえさだけで釣っていたのですが、途中からザリガニは底の方に多くいることに気付き、石を重石代わりに使い、えさが底に沈むようにしていました。

 
5年生と2年生が一緒に活動している姿を見ていて、「どの学年も仲良しである」という四小の良さを改めて感じました。

 まさに、「体の距離=心の距離」という言葉がぴったりな時間になりました。

勉強が楽しくなるためには?

 5時間目の算数での『学び合い』です。 

前回の単元が終わった後に、『学び合い』についてのアンケートを取りました。
『学び合い』が楽しいと感じている人が大多数でした。

 しかし、学校で『学び合い』が楽しいと感じていても、それが家庭学習につながっていない現状もあります。9月の末から「ホームラーンタイム」がスタートしました。学校での『学び合い』で得た力をもとに、充実した家庭学習ができるいいですね!!

 算数は、昨日から新しい単元に入りましたが、アンケートから自分たちの『学び合い』をふり返り、さらにレベルアップさせようとしています。

最初は意見が分かれていても・・・

徐々にまとまっていきます。


責任をもって、積極的に動くことが成功の秘訣かもしれないですね!!

どれが混んでる?

 今日の算数は、3つあるエレベーターでどれが一番混んでいるかについて考えました。

教科書の絵を見ただけで、意見が二つに分かれました。
しっかりとした根拠を示すために、攻略本(教科書)を使ったり、友達と相談したりしていました。

 
自信をもって説明するためには、どのエレベーターが混んでいるかをはっきりさせなければならないので、みんな表情が真剣です。

時間が経つにつれて、徐々に意見が固まり始めました。


意見が固まると、人も固まり始めました。
 
団子のように集まって、学び合っています。

時間も終わりに近づいてくると、

意見もまとまってきます。

最後は、みんな一つの意見になりました。(写真は撮り忘れました。)
『学び合い』によって、勉強に対する楽しさもUPしているみたいですね!!

体ほぐし運動=心ほぐし運動

 みんな必死に土下座中?
 
これは土下座ではなく、「世界のあいさつゲーム」の中の日本のあいさつ中です。
10人以上にこんにちはを言っています。

他にも、
 
イギリス人は、ハローと言って両手ハイタッチ、イタリア人はチャオと言って握手しました。
誰とでもできることが、5年1組のすごさだと思いました。

そのあとは、体と心をほぐしていきます。
 
2人組や6人組などで行うゲームを通して、笑顔が増えていきました。

最後は、ふれあいながら行う鬼ごっこです。
 
手つなぎ鬼と、こい・いけ鬼を行いました。
ルールに慣れるまでに時間がかかりましたが、慣れたらすごいです!
全員の体と心がほぐれていった時間になりました!!