学校ニュース

カテゴリ:6年生

最幸で最高

 
練習以外の部分でも、さまざまな準備をしてきました。

 
あいにくの天気。でも、そんな中、静かに闘志を燃やしていました。
 
雨を吹き飛ばし、心を一つにしようとしていました。

 
家族のみなさんのご協力もあり、無事に行うことができました。

 

 
勝負に勝ち負けはつきものです。
でもみなさんは、「赤組」でも「白組」でもなく、「6年1組」としての役割を果たしていました。

そんなみなさんに忘れないでほしいこと。
それは、みなさんの「最幸」で「最高」な運動会の裏に、たくさんの人たちの支えがあったこと。
家族のみなさんの多くが、「人のために生きる」姿を見せてくださったからこそ、今日の実施につながったということです。

 
そして、四小のすばらしさ。
それは、先輩たちが、卒業してからもずっと、後輩たちの活躍を応援してくれる学校である、ということです。

みなさんも今日から、その仲間入りです!

前日の会話

準備、終わったみたいだね。


おう。
天気が心配だが、おれさまがいるから大丈夫だ!


さあ、どっちが勝つかな?
ぼくたち白組に、釣られてみる?


何言ってるんだ。
おれさまが参上すれば、赤組が勝つに決まってんじゃねえか。


いよいよ勝負だね!
ああ、望むところだ!




???

記念大会に向けて

運動会直前ですが、他の活動もがんばっています。

6月に行われる相撲大会。
なんと、今年で50回目だということです。


小粒?な選手が多い四小ですが、ここ最近、一番たくさんの子どもたちが参加します。

 
今日もまた、学年も男女も関係なく、心と体を鍛えるため、汗を流しています。


50回目の節目の大会を、相撲と応援で盛り上げましょう!

「最高」か「最幸」か

今日の主人公は、「質問タイム」の中で、今年大切にしたい漢字二文字を「最幸」と書いた理由について話してくれました。


そういえば、今年の運動会のスローガンにも「最幸で最高の運動会」という言葉が入っています。


「最幸」とはもともと当て字です。

主人公に対して、
・「幸」と「高」では何がちがうのか
・どちらの「さいこう」が大切なのか
といった質問が集中しました。

でも、その一つ一つに、真剣に答えてくれました。


主人公が大切にしているのは、「全員」「みんな」ということです。
黒板に書いてくれたメッセージだけでも、「全員」という文字が6回登場しました。


「全員」で高いところを目指し、その喜びを味わえた時に「最も幸せ」になる。
だから、私は「最幸」の方が上だと思うし、「最幸」という字を大切にしたい、と・・・。


聴く側も答える側も真剣で、お互いを「成長の道」に導くような時間。
しっかり「哲学」できた気がしました。

一人じゃないって、大切なことなんだね!

戦いに臨む顔

 
肯定側と否定側。

 
肯定側サポーターと否定側サポーター(審判を兼ねる)。


そして、司会と計時。

ということで、いよいよ次回のディベートについてチーム分けをしました!

次回のテーマは・・・
 
奈良の大仏です!

さあ、どんな戦いになりますやら・・・。
(画像の一部は、NHKのサイトから引用させていただきました。)