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カテゴリ:6年生

「あきらめない」精神


今日の主人公は、朝のスピーチで、今年大切にしたい漢字二文字として「精神」を挙げました。

中でも、「あきらめない」ことを大切にしていきたいのだと・・・。

「精」という字には「本当の」や「澄み切った」、「真実の心」といった意味があるようです。
そして「神」にも、「神様」としての意味の他に、「心」や「魂」といった意味もあるようです。

「あきらめない」というのも、本気になっている前向きな心の様子です。

そして算数の時間です。

そこには、



問題を解くこと
友達に分かってもらうこと

に対して、少しもあきらめていない姿がありました。

かかわりの中で


教育実習生に続き、昨日から中学2年生の先輩が、職場体験に来ています。
活躍の様子を、中学校の先生も見に来られました。
だから算数の時間は、「先生」が5人!
その中での学び合いで、たくさんの人とかかわることができました。


場所は変わって体育館。
模造紙20枚をつなぐというのは、とても大変な作業です。
さらに絶対にけがのないように、その紙を体育館に広げます。
来週行う、社会のディベートの準備です。

学級の中での、いろいろな出来事、そしていろいろな仲間とのかかわりの中で、「責任感」や「連帯感」は味わえるのだと思います。

今週は、学級としての「成長」を、強く感じた週でした。

「さいこう」なクラス

 
先週、各班から出された意見について、どれがよいかをみんなで話し合い、3つに絞りました。

 
さらに、その3つの中からどれがよいかを決めました。
まさに大激論!

みんなの真剣さ、クラスを思う心に感動しました。

そして・・・


クラスのキャッチコピーが、ついに決定!

「さいこう」に当てはまるのは、
最高
最幸
最考
最光
最公
最好
最校
などなど、クラスが目指すべきものが、いろいろ当てはまるようです。

「無限の成長」ができるように、26人、一人ひとりが大切にしていこうね。

「影支」から生まれた四字熟語


今日の主人公が大切にしたい言葉は「影支」。
この言葉は、辞書には載っていません。
「影(陰)で支える存在になりたい」という、主人公の思いから生まれた造語です。

でも、思いが通じるよね!自分たちで考えてつくる熟語があってもいいよね!
ということで、学級や自分を表す四字熟語を、考えることにしました。

 
一人ひとりが真剣に考え、
 
友達と伝え合った後、いよいよ「白い黒板」をつくります。


たくさんの四字熟語が生まれました。
「未来走続」(未来に向かって走り続ける)
「楽笑最光」(楽しんで笑って最も光り輝く)
「出声壁当」(出す声で壁に声を当てる)
「笑顔満開」(読んでのとおりです!)
などなど、たくさんの四字熟語に、正直、鳥肌が立ちました。

最後にとどめ!
「善全前成」(善い方向に全員で前進し、成長する)

このセンス、参りました!

今年の目標は?

 
昨日はプール開きでした。
その中で、水の楽しさを表現した6年生です。

 
そして今日は、早速泳ぎました。
今日のめあては「今年の目標」を考えること。
みんな、どんなめあてにしたのかな?

 
見学の人も、しっかり学んでいました。
ただ見ているのではなく、「見」て「学」ぶから、「見学」なのですね。