学校ニュース

カテゴリ:6年生

吾一 五一全力


今日もまたB日課。
主人公は、時間を大切にしながら学び合いをすることを、呼びかけていました。

算数の時間。
 
確かに「テキパキ」とした「吾一 五一全力」が見られました。

「吾一(まずは自分一人で考えて) 五一(五人の人に一対一で説明してから再び一人で考え) 全力(全員での学び合いをして個人とクラスの力を付ける)」

「ごいちぜんりょく」が、子どもたちの意見でバージョンアップしました。

説明しながら鉛筆などを持っているのは、
 
説明を分かってもらえたら、友達からサインをもらうためです。

とち介ランチの日に


なぜだjかそわそわ、落ち着かない給食の時間・・・。

実は、ケーブルテレビと、FM局の取材を受けたからなのです。

今日は「とち介ランチ」。
栃木市産の材料を使ったメニューが出ました。
みんな、しっかりと答えることができたかな?


最後は記念撮影。

おいしい給食、ありがとう!

目標達成

今日はB日課。
主人公は、「テキパキ」を呼びかけました。


算数の時間。
タイムリミットは9:15という課題が出されました。
これがなかなか難しいのです。


しかし、今日は・・・

いつもの学び合いとは何かが違ったようです。


リミットの5分前に、全員のネームプレートが「できた」に移動。
おめでとうございます!

どうしてうまくいったのか
どのような課題に対しても、同じようにクリアするにはどうすればよいのか

しっかりとふり返ってみてください。
ヒントがあるはずです。

戦いをふり返る

今日の自主学習ノートのテーマは、先週の「タグラグビー大会」。

どんなふり返りがされているでしょうか?


「仲間の大切さ」というキーワードや、「笑顔のハイタッチ」という新たな「価値語」。


たくさんの「笑顔」と「成長」があったようです。


「術」も「観」も鍛えられ、卒業に向けての新たな決意も語られていました。


中には、「本物のラグビーをやりたい」という、うれしい!意見も・・・。


クラスにとっても、大切な1ページとなったようです。

楕円球で思い出づくり


壬生町で行われたタグラグビー大会。

 
みんなで真剣に話し合い、決めた2チームで大会に臨みました。

 
善戦虚しく、決勝トーナメントには進めませんでした。
でも、どちらのチームも、勝つ喜び、負ける悔しさを味わうことができました。

 
最後は交流戦で、なんと同校対決!
試合後の握手が、おもしろかったです。


今回の大会での目標。
「クラスのすてきな思い出をまた1つ増やすこと」
「もっとみんなで仲よくなること」

どちらも守れたかな?

どんな力を身に付けるか

最近楽しみにしている中央階段の掲示板。

6年生が毎日日替わりで、カレンダーを掲示してくれています。

そこには、社会の時間に学んだ歴史上の人物や、アニメのキャラクターなどの名前が。
 

 

 

 
その人(?)の功績などから「力」を見出し、そのような力を身に付けるようにがんばりましょう、というメッセージが込められています。

早く30日分、たまるといいな・・・。

どこまで学び合えるか?

  
「見えるもの」「見えないもの」のどちらも見るような観察力をみがいて、「勝海舟」のように、あきらめずに説得すること。

それをスポーツでもがんばろうとしています。

 
大会を目前にし、タグラグビーの練習に熱心に取り組む2チーム。
とことん話したり、試しに動いたりして、力を向上させようと「顔晴」ります。

 
でも、一番の目標は「クラスのすてきな思い出をまた1つ増やすこと」です。
これだけは、こだわろうね!

ファンタジーランプ

 
みんなで作品を見ながら、あれこれ話しています。
作者から作品の説明を受け、鑑賞した後に今日の「賞」を決めます。

 
最後は廊下に作品を並べてランプを点灯。
「がんばって模様をつくったで賞」「セロファンと形をうまく使ったで賞」「こんなライト、あったら買いたいで賞」を選びました。

では、カラフルで個性的な作品を、いくつかご覧ください。
 

 

進化する「質問タイム」

 
今日の主人公から、みんなへのメッセージで一日はスタートしますが、
その後、朝の会で行われる「質問タイム」も新シリーズに入っています。

本来なら、「主人公のミニスピーチ」「みんなから主人公への質問」「主人公からみんなへのメッセージ」
の順に進んでいくのですが、

 
今回はなんと、「主人公がクラスの一人一人に質問をしていく」ということになりました。
その人の前に立ち、名前を呼んで立ってもらい、質問しながら3回「はい」と言わせるのです。

 
質問が終わった後にクラスの代表5人からメッセージをもらい、それを受けてさらに感想などを話して終了となります。

みんななかなか、やりますなあ・・・。