学校ニュース

カテゴリ:6年生

アイロンプリントの季節

またまたこの季節がやってりました。

運動会に向けて、衣装の飾り付けです。

  
アイロンを押し当てる10秒間に思いを込めて・・・。

 
左右、それぞれの腕に、去年の6年生の思い、そして、今年の5年生への思いをつなぎます。


「原点にカエル」運動会になるといいですね。

その後、暑さに備えて、各教室の扇風機を準備。

 
なぜか、衣装を着ながら作業している人がいて、おもしろかったです。

クラスの「価値」とは

 
運動会が近づく中ですが、授業も大切。

クラスを表す、成長につながる言葉として、「価値語」があります。
授業中、その「価値語」にふさわしい場面がありました。

 
算数の時間。問題が解き終わると、一人、また一人と立ち上がります。
そして、その数分後・・・。

 
これが「眼線の位置は心の位置」
です。

そして、

 
これが、人気NO.1の価値語
「家族みたい 団子のような 顔の位置」
です。

今年は、どんな「価値語」が生まれるのかなあ・・・。

栃木市

先週金曜日に、栃木市のまちの様子を見に行きました。

そのとき気付いたことや、感じたことなどを、自主学習ノートにまとめました。


 
見てきたことを、イメージマップにまとめたり、絵で表したり、

 
家の人に聞いた話や「栃木市どのくらい知った度」を載せたり、

 
分からなかったことを調べたり、観光客の方から聞いた話を載せたり、


これからどんな栃木市にしたいかを書いたり、

と、さまざまな視点や方法で、栃木市について、見て、感じて、考えることができました。

運動会が終わったら、じっくり取り組んでいきましょう。

いよいよ週末!

運動会の週になりました。


全体練習も


5,6年生の練習も

佳境に入っています。



みんなで『運動会』にするために、何を心がけたいかを考えました。


練習から本番だと思って、能動的に行う
それを下級生にも伝えていく

ことができると、いいですね。

栃木市を見つめ直す

修学旅行に向けて、栃木市をしっかり紹介できるようになっていたいと思います。

そこで、運動会の練習の合間を縫って、蔵の街や巴波川の様子を見に出かけてきました。


いろいろなお店や建物


川の様子やそこで感じたこと


たくさんの人との出会いや話したこと、聞いたこと

それらを生かして栃木市をもう一度見つめ直し、鎌倉や横浜で少しでも
広めて来られるといいですね。

新たな「いのち」

教室で新たな命が誕生しました。
成長の様子を、ご覧ください。


ずっと親が守り続けていましたが・・・


時々顔を覗かせるようになり・・・


親と並んで、大きなあくび!


ついに一人でお散歩に出かけるようになりました。

今日の料理

いいにおいにつられて、家庭科室にお邪魔しました。


おいしい野菜いために、スクランブルエッグ!


まずは、野菜いためかな?
みんな、なかなかフライパンさばきが見事ですなあ・・・。


おっ、今度は卵を混ぜ始まった。
スクランブルエッグですな。


班それぞれの、こだわりが感じられますなあ・・・。


えっ、試食させてくれるんですか?
しかもこんなに・・・。


いやあ、光ってますなあ。

おいしく、最後まで、いただきました。
ごちそうさまでした!

12分の1

ゴールデンウィークも終わり、5月も間もなく中旬にさしかかっています。
そこで4月をふり返り、残り11か月を占ってみました。

 
「相手の立場に立つ」ことや「相手の意見を聞いて自分の意見を言う」ことができ、
「これからの自分を考えられた」月だったようです。

 
「一斉の中の能動」を意識したり、クラスの大切にする「しん」が、3つから4つになりました。
「安心」「自信」「善進」そして「観深」です。

 
しっかりと、自分自身を「俯瞰(ふかん)」できるようにすることで、
「SA(スーパーA)」のその先へ行けるようになる、

そんな残り11か月になるといいですね。

『1年生を迎える会』

「安心して1年生が四小に通えるように」
という「観」を大切にしようと、時間のない中で準備をしてきました。


今年度初顔合わせのなかよし班で、自己紹介をしたり
iPadを使って1年生の名刺を作ったり・・・



5年生による学校案内では、それぞれの場所で「おもしろい」?
おもてなしをしたり・・・


全ての在校生に協力をしてもらいながら、
その「観」を伝えることが、できたでしょうか?

どんな修学旅行に・・・

総合の時間は、修学旅行で行く鎌倉、横浜について、自分がどれだけ知っていることがあるかを整理しました。


その上で、「栃木市とくらべてみると」という視点を当てて、調べてみたいことを考え、書きました。
もちろん、ここからは「学び合い」OKです。


パソコンに写る資料を熱心に眺めたり、自分で持ってきた参考図書を使ったり・・・。


次回は、いよいよテーマ決定のための希望調査です。
充実した修学旅行にして、栃木市を見つめ直すきっかけにしたいですね。

テスト対策

算数のテストを控え、どんな準備をしたらよいか・・・。

子どもたちなりの「能動的」な準備の様子をご覧ください。




廊下には、自主学習ノートが・・・。


現在の自信度を、どれ位上げて本番に臨むことができるか・・・。


検討を祈る!

4つの「しん」を意識して

 
6年生になって、大切にしたい「しん」がもう一つ増えた6年生。
でも、深く考えるだけでなく、それを行動で示さないと、人には伝わりません。
だから、「ようし、やるぞ」です。

 
今日の主人公も、「質問タイム」のスピーチで、4つの「しん」を大切にすることについて、
改めて決意を語ってくれました。

 
下校前の清掃や(日課表にはありません)、


テストに向けての授業など(「話し合いましょう」とは言っていません)、

子どもたちの行動(術)の裏にある心(観)の部分を、
大人もしっかりと見取る必要がありそうですね。

多少の失敗には目をつぶって・・・。

学習のめあて


先生から出された、学習のめあて・・・。

それが、ノートの中では少し変わっています。



「自信をもって説明できるようになる」
「能動的に考える」
など、個人の目標を加えた形で書かれています。


出されためあてを自分なりに解釈し、そこに個人の目標を加えるから、
こうした学びができるのですね。

戦いに向けて・・・


社会の時間は、ディベートに向けて、同じチーム同士での作戦会議に入りました。

 
教科書、資料集、作業帳、辞書、家から持ってきた図書など、
たくさんの資料が使われます。

 
何を優先的に論ずるかで、戦いの様子は変わります。
まずは自分の考えを話し合いながら、立論を考えていかなくてはなりません。


審判になった人も、どちらの考えも把握するためにがんばります。

「戦い」が楽しみです。

4つ目の「しん」

今まで、クラスの合い言葉は「3つの『しん』のあるクラス」でした。



そしてこのたび、もう一つ、「しん」が加わりました。


「観深」といいます。子どもたちが話し合って考えた造語です。

「安心」できるクラスで、「自信」をもって取り組み、「善進(SAの道に進むこと)」すれば、
「深く観ることができるようになる」という意味です。


そんなクラスにするために、係活動の打合せもみんな真剣そのもの。
 

今年はどんな学級ができていくのか、とても楽しみです。

どんな1学期に? その2


「熊本県のことを考えて訓練に臨みたい」と、朝のあいさつで言った人がいました。
真剣な態度で避難訓練は行われましたが、「最高学年」としては、反省点もあったようです。


さて、前回の続きで、1学期のめあてを紹介していきます。




今回紹介した6人は『学び合い』を中心に考えながらも、その学び方、という点で
学びの姿勢を考えているように思います。

「正対」すること
「能動的」に学ぶこと
「自主学習ノート」のまとめ方を工夫すること
「辞書引き」「メモ」を充実させること

で、「みんなから頼られる」ことにつながるのではないでしょうか?

また、機会があったら、他の児童のめあても紹介していきたいと思います。