担任VS6年1組全員で討論会を行いました。
論題は「質問タイムはなぜ必要か」です。
賛成派がクラス全員、反対派が担任でした。
作戦タイムは大忙し。
全員が味方ですから、いろいろな人と話して「根拠」を集めます。
そして、一人でもじっくり考えます。
最終弁論は、なかなか説得力がありました。
「こうして話せるのも、質問タイムのおかげ」
「この話合いでメモを取っている人がいる。質問タイムがあったから」
もう少し自信をもって「出す声」で話して欲しい。
「観」を伝えるために、「術」の部分を磨き、可視化して欲しい。
そう伝えて、ディベートは終了しました。