学校ニュース

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クラスのみんなで楽しむために

今日の休み時間の様子です。
何をやっているのかなぁ・・・
 
のぞいてみると、

紙芝居を作っているようです。

こちらは、

児童会室をお借りして
何かのセリフやストーリー作りをしているみたい。


今、いくつかの会社で、クラスみんなで楽しめるような「クリスマスのイベント」を
企画して考えてくれているようです。

みんなそろって、イベントができるといいね。

ついに出た!

現在の質問タイムは、主人公が「クラスの一人一人に質問していく」というやり方で行っています。

そんな中、ついに出ました!

クラスの全員を、「歴史上の人物」にたとえる、という猛者(もさ)が!

きっと今日の朝まで、ずっと準備をしてきたのでしょうね。
はじから順に、時代もだんだん新しくなるように紹介していく、というのもすごい!


でも、それをみんなも気付いて、感想の時にしっかり伝えていました。

準備していたことを気付いてもらえたことに、主人公もまた感謝。


拍手です!

おもちゃ作り


生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」では
風、空気、磁石、ゴムなどの力を利用したおもちゃ作りに取り組んでいます。

 
同じおもちゃを作る友達とグループになって、一緒に作業しているところです。


自分のものだけを完成させるのではなく、友達が困っていたらアドバイスをしたり、
いいアイディアが浮かんだら共有してもっともっと良くしたり・・・。たくさん学び合っています。
「それ、すてきだね。」というような言葉も多く飛び交っていました。

  

ちがうおもちゃを作っているグループも気になるようで、ちらちらと偵察に行っています。
最後はみんなで遊んで、2学期の生活科を楽しく終われるといいですね。

今の社会は、よりよいくらしに向かっている?

 今日は、初めてディベートを行いました。
「今の社会は、よりよいくらしに向かっているか?」という論題で、肯定側と否定側に分かれて行いました。

6時間目の初めは、最終準備の時間です。
 
自分たちの意見を再確認しています。

肯定側立論から肯定側反論まで、自分たちの意見を伝え、相手の意見を受け入れながら、行うことができました。
 
 
 
 
 
ディベートを行っていない人は、ただ傍観しているわけではありません。
審判という参加者として、公平なジャッジをしました。


今回は、肯定側の勝ちになりましたが、お互いが真剣に準備し、取り組んだ過程がすばらしかったですね。

次回の戦いも楽しみです!!

3学期につなげる学級力会議

朝のパワーアップタイムの時間です。
月曜日の朝は恒例の学級力会議。
 

アンケート結果をみんなで見合って、
今までの成果やのびしろを考えます。
 

最後に伝え合って出てきた今月の成果、のびしろは、
 
3学期につなげていきましょうね。

そして、1番大切なのはクラスの一員という自覚をもって、
自分も、クラスもよりよくしていくために行動することだと思います。
一人一人が頑張ろう!

みんなで教室をきれいに

今日の清掃の時間は、縦割りではなく自分の教室清掃でした。
みんなで4の1を掃除します。
 
人数が多いと、細かいところまで掃除ができるので・・・
  
ちょっとした大掃除になっています。

来週で、いよいよ2学期も終わりなので、
この機会を利用して、隅々まできれいにしたいですね。

吾一 五一全力


今日もまたB日課。
主人公は、時間を大切にしながら学び合いをすることを、呼びかけていました。

算数の時間。
 
確かに「テキパキ」とした「吾一 五一全力」が見られました。

「吾一(まずは自分一人で考えて) 五一(五人の人に一対一で説明してから再び一人で考え) 全力(全員での学び合いをして個人とクラスの力を付ける)」

「ごいちぜんりょく」が、子どもたちの意見でバージョンアップしました。

説明しながら鉛筆などを持っているのは、
 
説明を分かってもらえたら、友達からサインをもらうためです。

調べたことをまとめる


今日はB日課。時間を大切に過ごしたいですね。
そして、道徳で「かけがえのない命」について考えましたが、

自分も相手も大切にするということを忘れず生活できたらいいですね。

さて、社会の時間は山本有三さんについてまとめた見開き2ページのノートを使って、
学び合いをしました。

 
まとめ方が分からなければ友達に聞いたり、まとめ方を見合ってよさを付箋に書いて伝えたり。

また、友達に教えるときは「例」をホワイトボードに書いて
具体的にイメージしやすくしている人も。

学び合いをするときは、相手を大切にする気持ちが必要ですね。
そうすれば、押しつけるようなやり方ではなく、いろいろな方法が出てきて、
自分も相手も成長できるような学び合いになるはずです。そんな、学び合いを目指そう。

みんなでくらべたよ☆1年☆

算数の「くらべかた」では、グループの友達と協力しながら、長さやかさなどのくらべかたを考えました。

「たてとよこのながさをくらべるには、りょうほうはかって、ならべるといいんじゃない?」
「1本のテープにしるしをつけると、はやくてかんたんにくらべられるよ。」
などと、意見を交流していました。



「教室の入り口に通るかな?」という課題に向かって、教室にある大きなものも声をかけ合って計りました。



最後に、クラスのみんなで比べてみると、こんなにたくさん。わかりやすいね。

「よこだとぶつかっちゃうけど、たてにすれば、いりぐちにとおるね。」と実感をこめて、理解できました。



かさくらべでは、やかんやなべなど、どちらがどれだけ多く入るかをグループで考えて、比べました。慎重に水を注いで、何十杯も数える班も。実際に比べてみると、量の感覚の違いに驚いていました。