学校ニュース

カテゴリ:4年生

日々の積み重ねが…

 2学期の終わりから今日まで、朝の会の時間に質問タイムを設けています。
日直となった主役の人が朝、友達から質問のシャワーを受けるというものです。
 
今までずっと共に過ごしてきた仲間ですが、意外に友達の好きなものをくわしく知らなかったようです。

しかし、質問タイムを通して、友達のことをよく知ることができています。
また、質問を考える力もついてきているので、最近はするどい質問が飛び交うようになっています。

今後のさらなる「成長」に期待です。

あるべき姿

 いつも何気なくやっていたことをより意識してみると、「公」の場でのあるべき姿が見えてきます。

算数で学び合いをしているときに、さりげなく行っていますが、学び「合い」なのでお互いの目線をそろえると、学び合っている様子にあたたかさが増します。


1対1でも、向き合えば正対するになりますが、4、5人いてもみんなで正対することができていました。とてもほほえましい姿ですね!!


やる気が表情と姿勢に表れています。

あるべき姿が習慣付けられると、それが自然体になると思うので、すばらしい自然体を目指して頑張っていきましょう!!

親しき仲にも礼儀あり

 6時間目の道徳の時間に、だれにでも真心をもってということで、「礼儀」について、学習しました。

なかなか経験したことない電話での対応を隣の人とやってみました。

いつも通り話す人やていねいになりすぎて、変な言葉になってしまった人など、慣れない様子が出ていました。
 
いつもは意識しないけど、「大人」と話すとき、「友達」と話すときなど、どんなときでも相手を敬う気持ちをもつということは、常に相手軸をもつということにもなるんですね!!

まず「やってみる」ことが、大切なんだと改めて感じました。

野原の住人になって

 昨日に引き続き、のはらうたについて学習しました。
今日は、野原の住人になって詩を考え始めました。

まずは、どんな野原の住人になりたいかを考えて、なりきってみました。
なりきってみると、新しく見えてくるものや感じることがあり、鉛筆が進んでいました。

学びは、机の上だけではなくて、体を使って行うことができると感じた時間になりました。

明日も、「4年1組のはらうた」の詩集が作れるように、みんなで考えていきましょう!!

のはらうた

 3学期が始まり、本格的に授業がスタートしました。
国語では、「のはらうた」を学習しました。
教科書にのっている詩の中からお気に入りの詩を選んでもらい、お気に入りの理由を書いて伝え合いました。
 
その後に、選んだ詩の情景が伝わるように朗読をしました。

個性あふれる詩の朗読を聴くことができました。

次回は、自分たちが野原の住人になって、詩を書いていきたいと思います。