学校ニュース

カテゴリ:4年生

親しき仲にも礼儀あり

 6時間目の道徳の時間に、だれにでも真心をもってということで、「礼儀」について、学習しました。

なかなか経験したことない電話での対応を隣の人とやってみました。

いつも通り話す人やていねいになりすぎて、変な言葉になってしまった人など、慣れない様子が出ていました。
 
いつもは意識しないけど、「大人」と話すとき、「友達」と話すときなど、どんなときでも相手を敬う気持ちをもつということは、常に相手軸をもつということにもなるんですね!!

まず「やってみる」ことが、大切なんだと改めて感じました。

野原の住人になって

 昨日に引き続き、のはらうたについて学習しました。
今日は、野原の住人になって詩を考え始めました。

まずは、どんな野原の住人になりたいかを考えて、なりきってみました。
なりきってみると、新しく見えてくるものや感じることがあり、鉛筆が進んでいました。

学びは、机の上だけではなくて、体を使って行うことができると感じた時間になりました。

明日も、「4年1組のはらうた」の詩集が作れるように、みんなで考えていきましょう!!

のはらうた

 3学期が始まり、本格的に授業がスタートしました。
国語では、「のはらうた」を学習しました。
教科書にのっている詩の中からお気に入りの詩を選んでもらい、お気に入りの理由を書いて伝え合いました。
 
その後に、選んだ詩の情景が伝わるように朗読をしました。

個性あふれる詩の朗読を聴くことができました。

次回は、自分たちが野原の住人になって、詩を書いていきたいと思います。

5年生に向けて

  4年生としての最後の学期である3学期がスタートしました。
5年生に向けての準備をしていく学期になります。
 
始業式には、自分がどんな1年にしていくかを考え、真剣な態度で臨むことができました。

  クラスでは、冬休みの思い出話をグループで聴き合いました。
 
久しぶりに会って、照れながらもお互いに体を向き合って話を聴いていました。
その様子を見ていると、昨日も会っていたかのように話していました。

  さらに、全体に向けて話すときには、話し人の方に全員が体を向けて、聴いていました。

2学期までの学びがさらに深まり、成長していると感じました。

1日の終わりには、ほめ言葉のシャワーを行いました。
新年最初のほめ言葉は、笑顔があふれるものになりました。

どんなほめ言葉をかけるかを友達の言葉をメモしながら、参考にしている児童もいて、これからが楽しみです。

今年も「最高」で「最幸」の1年にしていきましょう!!

2学期を終えて

 今日は、終業式でした。
4年生らしい態度で、終業式に臨みました。
 
もうすぐ5年生になることを意識して、過ごしていく3学期にしていきたいですね。

高学年になったら、より「公」の意識が大切になります。

3学期はよく高学年の姿を見て、来年度に向けて「成長」していきましょう!!

それでは、よいお年をお迎えください。