学校ニュース

カテゴリ:4年生

のはらうた

 3学期が始まり、本格的に授業がスタートしました。
国語では、「のはらうた」を学習しました。
教科書にのっている詩の中からお気に入りの詩を選んでもらい、お気に入りの理由を書いて伝え合いました。
 
その後に、選んだ詩の情景が伝わるように朗読をしました。

個性あふれる詩の朗読を聴くことができました。

次回は、自分たちが野原の住人になって、詩を書いていきたいと思います。

5年生に向けて

  4年生としての最後の学期である3学期がスタートしました。
5年生に向けての準備をしていく学期になります。
 
始業式には、自分がどんな1年にしていくかを考え、真剣な態度で臨むことができました。

  クラスでは、冬休みの思い出話をグループで聴き合いました。
 
久しぶりに会って、照れながらもお互いに体を向き合って話を聴いていました。
その様子を見ていると、昨日も会っていたかのように話していました。

  さらに、全体に向けて話すときには、話し人の方に全員が体を向けて、聴いていました。

2学期までの学びがさらに深まり、成長していると感じました。

1日の終わりには、ほめ言葉のシャワーを行いました。
新年最初のほめ言葉は、笑顔があふれるものになりました。

どんなほめ言葉をかけるかを友達の言葉をメモしながら、参考にしている児童もいて、これからが楽しみです。

今年も「最高」で「最幸」の1年にしていきましょう!!

2学期を終えて

 今日は、終業式でした。
4年生らしい態度で、終業式に臨みました。
 
もうすぐ5年生になることを意識して、過ごしていく3学期にしていきたいですね。

高学年になったら、より「公」の意識が大切になります。

3学期はよく高学年の姿を見て、来年度に向けて「成長」していきましょう!!

それでは、よいお年をお迎えください。

つなぎ言葉

 国語の時間に、文と文をつなぐ言葉について学習しました。
文のつなぎ言葉によって、気持ちの伝わり方や文の意味が変わることについて劇を交えて考えました。
 
「だから」「しかし」の使い方によっては、自分の気持ちがうまく伝えられないことをしっかり劇で伝えてくれました。

 算数では、そろばんを学習しました。
 
普段はなかなか使わないものですが、使いようによってはとても早く計算ができるということを感じました。

 様々なやり方やものの使い方を知っていく中で、自分に合ったベストなものを選択していくことも、これからは必要なのかもしれないですね。

友達の大切さを感じて

 4時間目に、友達の大切さを感じられるような標語を考えました。

今まで生活してきた中で、自分が感じてきた「友達の大切さ」を短くまとめることができました。
いくつか紹介したいと思います。
   だれにでも やさしい心 大切に
   ライバルは みんななかまだ ともだちだ
   友だちは みんながもってる たからもの
   だれにでも 注意ができる 友達だ
   友達は 一人一人が 大切だ

中でも、みんなから賞賛を得たのが、
   友達と 合わせた力 無限大

 4年生になってからのことも大きく影響している標語となりました。
書いている様子を見て、担任も標語を1つ作りました。
   だれとでも 「合い」しあえるよ 4ー1
 助け合い、協力し合い、学び合い、高め合い、「合い」の力で、さらなる成長を目指しましょう!