学校ニュース

カテゴリ:6年生

「社会人」を意識して

ピーテー祭。
家の人と共に働き、学校のために「お金を稼ぐ」ことを学ばせてもらいました。



全くのノープランだった中、空いていたステージを使い、クイズをはじめとする出し物で、低学年の「お客さん」を喜ばせてくれた、みなさんの「アドリブ力」にも驚かされました。

一方、その前後の教室では、満を持して、クラスで「会社」が産声を上げ始めました。


これまでのたくさんの先輩方が築き上げてきた「会社」に学び、クラスをよりよくし、そして学校をよりよくするための「仕事」を「一人で」考えました。

その後、「一対一」で、たくさんの人と考えを「聴き合い」、同じ趣旨の会社とは「合併」や「共同経営」を模索しました。

来週、いよいよ新たな一歩が始まります!

「プロ」の6年生



四小タイムは「なかよし班」の遊びを決める話合い。



昼休みは雨が降っていたため、「学び合い教室」。

「アマは自分が喜ぶ。プロは人が喜ぶ。」

その言葉を胸に、「プロの6年生」を目指します。

チーム練習

体育「走り幅跳び」では、チーム対抗で幅跳び大会を行うことになっています。


個々の記録の向上とチームの勝利のため、準備運動から内容を考え、チームごとに行います。


脚操作で、高いスキップをやるところも。大切な動きですね。


そしていよいよ練習開始。5つのチームに分かれて、助走やフォームなどをチェックします。


記録を伸ばすために「学校にある物は何を使ってもいいよ」と伝えたところ、2つの班がiPadを持ち出しました。


練習終了後は、整理運動をしながらしっかりとふり返ります。
大会前の練習はあと1回。どのチームも、ベストを尽くそう!

学び合う表情

最近の学ぶ姿を見ていて感じること。

みんなの学ぶ姿勢や表情がとてもいい。

 
 

きっと、「教え合う」のではなく「学び合う」こと、
そして、「話し合う」のではなく「聴き合う」ことができているからだと思います。

「四小ヶ原」の戦い

社会は現在、明治時代を勉強中。
ですが、1学期からずっと先延ばしにしてきた「戦い」を、ようやく開催することができました。

名付けて「決戦!四小ヶ原」。


「信長」「秀吉」「家康」の誰が一番、現代に影響を与えているのかについて話し合う討論会です。

あらかじめ調べてきたことをもとに立場を決め、


同じチームで集まって「軍議」を行い、

 
まずは「一騎打ち」で戦い、
再び「軍議」を行い、

 
最後は「総当たり」で勝敗を決するのです。

と言っても、相手の言い負かすのではなく、あくまで「説得」し、味方を増やすことがねらいです。これを調略(ちょうりゃく)と言います。

 
よって、説得するために、ノート(作戦基地)のメモや、資料などの「武器」が重要になってきます。


戦いは、はじめから家康が有利。

最後までその勢い衰えず、圧勝となりました。

 
でも、信長も、秀吉も、あっぱれ!な戦いぶりでした。

見ていて楽しかった!

あと2週間

陸上交歓会まであと2週間。

練習に励んでいる様子を紹介します。


200mチームに長距離チーム


ハードルチームに幅跳びチーム


高跳びチームにソフトボール投げチーム

それぞれの練習の中で、6年生の役割は重要です。
しっかり、四小を盛り上げてほしいです。

(100m走チームは、後日紹介します)

中秋の名月

昨夜は十五夜でした。
みんなに「月の観察」をお願いしました。

 
きれいなスケッチや、目標物を決めての観察記録。

 
20分ごとに移動する様子を記録したり、写真を撮ったり!

 
いろいろな疑問も出てきました。

 
地球と月の大きさの関係・・・。興味がありますね。

ということで、私も撮影してみました。
うさぎさん、餅つきしていますか?

四小劇団

まずは昨日登場させられなかったメンバーを。
 

ということで、児童会主催のなかよし集会「四小劇団ハロウィーンパーティー」が、行われました。

6年生の活躍?の様子です。






下級生のみなさん、こわがらせてしまってごめんなさい。
本当はこんなにやさしい顔をしているのですよ(一部変更なし)。


みんなの笑顔を増やすこと。
みんながもっと仲よくなれること。

めあてをしっかりと達成できた集会になりました。

明日に向けて

明日は「なかよし集会」
児童会で話し合ったことを生かし、6年生がみんなを楽しませる日です。

名付けて「四小劇団ハロウィーンパーティー」。
それに向けて、最後のリハーサルを行いました。





(司会の二人と休んだ一人は明日必ず!)

うまくいかないこともあるでしょうが、一番大切なのは「笑顔」です。
それを忘れずにいきましょう。

委員会活動

今日から後半戦。

委員会活動がありましたので、仕事の様子を少しのぞいてみてみました。







6年生としては、そろそろ「引き継ぎ」を意識しなくてはなりません。
自分の背中を見せながら、かかわりを大切に、残り半年で引き継いでもらいたいです。

また、他の委員会も見に行ってみたいと思います。

後半戦に向けて

来週から下半期です。
それに向けての一文字を、昨日は書きました。
すると、今日の1時間目から、その「覚悟」が現れていました。





さらには、ノートの字にも変化が・・・。


10月が楽しみです。

「折り返し」の一文字

1年間も今週で折り返し。
そこで、残り半年間で大切にしたいことを、漢字一文字で表してみました。
 

自分で考えてきた文字を、漢字辞典などで再確認してから書きました。
そして、「なぜその字なのか」という「観」を、小筆を使って書きました。
 

書き終わったものを黒板に貼っていったら、この人だかりです。
みんな、単に漢字を読むだけでなく、「なぜ」に着目して読んでいました。
 

残り半年への「手応え」を、しっかりと感じ取りました。

思いを形に

いろいろな布製品が机の上に。
それを使って、新たな製品によみがえらせる、ということです。
 

いろいろ描き込み、針と糸を使って、
 

ミシンを使って、協力協力・・・。
 

しっかり縫い付けること、できたかな?
 

自信から確信へ

 
テスト前の社会プリント。
自分のまとめたノートを使って答えを確認しました。
その後、自信度をチェックしてみたら、全員が「ぜったい」に。

しかし、今日はその上を目指しました。
「自信あり」なら「ぜったい」ですが、「確信」という意味で「まちがいない」を追加しました。
そのために必要なものは「根拠」です。
今回は教科書かな・・・。

 

1人で考えるのもよし。
2人で話し合うのもよし。
 

もちろんみんなと話してみるのもよし。

やがて、「まちがいない」にネームプレートを移動する人が出てきました。
 
どうせなら「完璧」な状態でテストに臨みたいですよね。

いろいろな教科の学習で、応用してみましょう。


※おしらせ
「フォトアルバム」に、修学旅行の写真をアップしました。
よろしかったら、どうぞご覧ください。

修学旅行をふり返る(グループ写真)

記憶の確かなうちに、ということで、先週の修学旅行を班ごとにふり返り、まとめることにしました。

 
アプリ「ロイロノートスクール」を使って、学んできたことを整理します。

ということで、その表紙に使うそれぞれの班の集合写真候補です。




Orbi Yokohama



最後の見学地は、Orbi Yokohama でした。

たくさんの映像を楽しみました。

これから学校に戻ります。
高速道路は混んでいるようですが、
首を?長くして待っていてください。

横浜三塔物語

キング、クイーン、ジャック。

それぞれの愛称で呼ばれる3つの建物を、同時に見ることができる場所が3か所。
それをすべて回ると、願いが叶うという。

叶えたい!


1つ目

2つ目


3つ目は、パノラマで!
分かりますか?

ということで、願いが叶いました。