学校ニュース

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修了おめでとうございます

 令和5年度1年間のまとめとして修了式を行いました。まず、5年生から順番に各学級の代表の子どもたちに校長先生から終了証を手渡しました。
     

     
 次に、1・3・5年生の児童代表が、1年間でがんばったこと、思い出に残ったこと、進級してがんばりたいことの作文発表をして、大きな拍手を贈られました。
     
 校長先生からは、あいさつや学習、運動、親切、健康などで自分のがんばったことに自信をもってほしいという話がありました。    
 最後に、全員で校歌を歌いました。コロナ禍の中で歌えなかった時期もありましたが、今日は心のこもった素晴らしい歌声が体育館に響きました。
 式の後、児童指導主任から春休みの生活について、火遊びをしないことやインターネットの正しい使い方をすることなどの指導をしました。
 保護者の皆様には、1年間大変お世話になりました。皆様のご理解とご協力に教職員一同、心より感謝申し上げます。
春休み中の家庭での生活についても、4月に元気な姿で進級できるようご指導をお願いいたします。

5年生の算数イベント

 5年生が、各クラスで算数イベントを行いました。子どもたちが、インターネット通販会社の社員になって、オリンピック記念の福袋を作るという内容です。
 福袋には条件があって、会社が開発した6種類の商品のから3種類以上を入れること、それぞれに50%、30%、20%、10%の異なる値引きをすることをクリアし、合計金額をできるだけ2020円に近づけるという難問です。
 グループで一生懸命に考え、一つ一つの値引き後の値段を求めました。2020円ぴったりにできたグループでは、満面の笑顔が見られました。
     

     
 授業後には、他のグループがどうやって2020円にしたか確かめようとする子どもたちや「すごく考えて、疲れた。」とニコニコしながら話す子どもたちを見て、主体的に学ぶことのすばらしさがわかりました。

4年生の音楽の贈り物

 4年生の音楽は、1・3・4組が音楽専科の先生から、2組が担任の先生から学んでいます。
 先週から今日にかけて、各クラスごとに担任や校長先生、音楽専科の先生を招待して、発表会を行いました。
   

     
 1年間かけて一生懸命練習してきた曲の演奏や合唱は、心が込められたすばらしいものでした。

ご卒業おめでとうございます~令和5年度卒業式~

 113名の卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

 春の訪れを感じられる穏やかな日、令和5年度卒業式を行いました。中学校の制服姿の卒業生は、みな一段と成長した雰囲気をもっていました。
 朝のうちにクラスごとに記念写真を撮りました。同じクラスの先生や友達との最後の一枚です。
 
 卒業式では、大きな拍手で迎えられ入場しました。卒業証書授与では、一人一人がしっかりとした所作で、堂々と証書を受け取ることができました。お別れの言葉では、練習の成果を発揮し、気持ちを込めて5年生とともに呼びかけ合うことができました。退場の際にも大きな拍手で堂々と歩くことができました。


 教室で、担任の先生とのお別れを済ませてから、5年生や先生方に花のアーチで見送られ、素晴らしい旅立ちの日となりました。
 教職員一同、在校生一同、卒業生のみなさんの中学校でのご活躍を期待しています。

6年生とのお別れ式・5年生の卒業式準備

 今日は、1~4年生が6年生と一緒に過ごす最後の日です。4時間目には校庭でお別れ式を行いました。
 6年生の入場では、司会の4年生の合図で1~4年生が大きな拍手で迎えてくれました。お別れの言葉では、各学年の代表の子どもたちが6年生への感謝を伝え、全員が声をそろえるところでは感謝の心を込めてお別れのメッセージを伝えました。
 6年生からも代表の子どもたちからお礼の言葉を伝え、お互いを大切にする気持ちが通い合う会になりました。
    
 給食を食べて1~4年生と6年生が下校したあと、5年生が卒業式の準備をしてくれました。会場の準備や校内、体育館の清掃、祝詞の飾り付けをしてくれました。特に、6年教室は明日卒業生が喜んでくれるようにと心を込めて飾り付けてくれました。頼もしいリーダーとして活躍してくれました。
   

校長室での表彰式

 昼休みに校長室で表彰式を行いました。今回は、学校の代表として参加した標語コンテストや書初め、個人や団体で参加した体操や柔道、フットベースボールでの活躍が認められた子どもたちの表彰です。
 6年生は、卒業式で証書授与を練習しているので、受け取る姿勢がとてもきれいでした。
     
 その他、まだまだ表彰する子どもたちがいますので、引き続き来週も表彰式を行います。

感謝の心を伝え合う音楽

 6年3組では、音楽専科の先生に指導を受けています。卒業を迎え、担任の先生に演奏と合唱を贈ろうという授業がありました。
 リコーダーの演奏は、音が上手に出せていて、心に染みてくるようでした。合唱は、今しか出せない声で一生懸命に歌うことができました。
   
 最後に、音楽専科の先生から「アメイジング・グレイス」の歌の贈り物がありました。子どもたちからは感謝の拍手とプレゼントが贈られました。感謝の心に包まれた素敵な時間でした。

お別れ式、卒業式に向けて

 業間の時間にお別れ式の練習をしました。今回は、6年生の入場を1~4年生が出迎えるところから始めました。
 入場してくる6年生は、少し恥ずかしそうにしていましたが、1~4年生と対面すると卒業生らしい引き締まった表情になりました。お別れの言葉は、木曜日の本番にとっておくことにしましたが、十分に気持ちが伝わってくる練習になりました。
   
 放課後には、先生方が体育館で式場の準備をしました。保護者の席でも証書授与がよく見えるように映写するスクリーンや卒業生が歩く赤絨毯を準備しました。

卒業式予行を行いました

 来週の卒業に向け、今日は予行を行いました。5年生も参加して入場から退場まで通した練習をしました。
 6年生は、証書授与の所作が一段ときれいになっていました。5年生は在校生の代表、次のリーダーとなる自覚をもって、別れの言葉をしっかりと伝え合うことができました。
   

   
 また、予行の後で6年生対象の表彰式を行いました。善行功労、模範児童、健康運動優良などで学校の代表として表彰されたものです。さすが代表となる子どもたち、りっぱな態度で表彰されました。

6年生の長なわ大会

 学級閉鎖があって延期されていた6年生の長なわ大会が昼休みに行われました。6年生は、登校してすぐに校庭に集まって練習を続けてきました。自分たちが努力してきたことを一番よくわかっている学年です。
   
 本番前の練習の時から、学級ごとに一体感がうまれていました。本番では、見学している下級生から「すごい。」「さすが6年生。」といった声が聞こえてくるほど、すばらしい集中力を発揮しました。
 記録が発表され、喜ぶ姿や悔しがる姿がありました。それもこれまでの努力があったからこその姿だと感心しました。