学校ニュース

2015年7月の記事一覧

学校 雨の日の休み時間の過ごし方のお手本です。

 今日は、夏という季節を忘れてしまうくらいの肌寒い一日でした。

 今月も、先月に引き続き、落ち着いた生活をすることを生活目標として、雨の日の過ごし方や廊下の歩き方などを各学級で話し合って決め、実践することを推進しています。 

 そのような中、本日の昼休みに校内を巡回していたところ、1年生の教室で、模範的な過ごし方をしている様子を見付けました。

    

 1年生が輪を作って、カルタ取りをして楽しんでいるのですが、よく見ると、輪の中に、少し大きめのお兄さん、お姉さんが入っていました。読み札を読む役割をしていました。

 後で確かめて分かったのですが、保健委員会の5・6年生が、雨の日の活動として、手作りの健康カルタを用いて、楽しませてくれていたのだそうです。 

 心温まる、すばらしい取組であると思います。保健委員の皆さん、どうもありがとうございました。

学校 学校の生き物たち紹介 №13

 梅雨前線が関東地方にもかかり、しとしとと雨が降る日々が続いています。

 そのような中、校庭の樹木は着々と生長し、次世代につなぐために、数多くの実を実らせ始めています。

 ① ② ③ 

          ④ ⑤

 これらは、何という樹木の実でしょうか。

 ① ② ③

          ④   ⑤

 ①は、イチョウ(イチョウ目イチョウ科)の実、すなわち、銀杏(ギンナン)です。これは、南門のわきにあります。
 ②は、以前にも紹介したイロハモミジの実が、赤く色付いたものです。
 ③は、ヒノキ(マツ目ヒノキ科)の実です。これから、丸く大きく膨らんでいき、その中にいくつかの種ができていきます。
 ④は、マテバシイ(ブナ科ブナ目)の実、すなわち、どんぐりのあかちゃんです。これらは、校庭西側のフェンス沿いにあります。
 ⑤は、やはり、以前に紹介したナツツバキの実です。これから、もっと大きくなって丸みを帯びてきます。

 大平中央小学校の校庭では、これらのような樹木の営みがたくさん見られます。

学校 おおひらっ子ネットワークの皆さんによる朝のあいさつ運動が行われる。

 本日の朝、霧雨が降る中、おおひらっ子ネットワークの皆さんによる朝のあいさつ運動が行われました。
 正門と西門、南門に分かれ、登校斑で登校してくる子どもたちを迎え入れ、あいさつを交わし、声を掛けてくださいました。
 門を入る子どもたちの中には、いつもと違う校門付近の様子に驚きと戸惑いを見せる子もいましたが、あいさつを交わしながら笑顔を取り戻し、元気に昇降口へ向かっていました。
 早朝から、そして足下の悪い中にもかかわらず、地域の子どもたちの健全育成のためにお力添えをいただきましてありがとうございました。
 今後も、子どもたちの見守りやご指導をよろしくお願いいたします。

学校 校舎内のトイレの改修工事が始まりました。

 7/4(土)から、校舎内のトイレの改修工事が始まりました。
 工期は、1学期中の土曜日と日曜日、そして、夏休みいっぱい(8月末まで)となります。各トイレが改装され、便器が和式から洋式になります。

    

 まずは、3階東トイレから着工しました。
 改修工事が無事終了し、2学期から利用できることを楽しみにしていてください。

体育・スポーツ 速報 大平中央クラブ 優勝! 

 栃木市学童軟式野球大会の決勝戦において、大平中央クラブが優勝しました!
 7回裏に1点差を追い付き、特別ルールの相手の攻撃を0点で抑え、その裏にタイムリーヒットで1点をもぎ取っての優勝でした。おめでとうございます。
 この粘り強さを県大会でも発揮して、1つでも多く勝利できるよう頑張ってください。