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学校ニュース
2015年9月の記事一覧
学校の生き物たち紹介 №17
ある朝、校庭を巡回している中で、偶然、2枚の鳥の羽根を見付けました。
① ②
① は、コゲラ(キツツキ目キツツキ科)の初列風切羽根の1本です。時々、校庭の樹木に飛んできては、さえずりの声を聞かせてくれているのですが、なかなか、その姿を写真に収めることができずにやきもきさせられています。
② は、おなじみのキジバト(ハト目ハト科)の初列風切羽根の1本です。
このように、大平中央小学校の校庭は、数々の生き物たちの様々な営みを観察することができる素敵な観察園となっています。
① ②
① は、コゲラ(キツツキ目キツツキ科)の初列風切羽根の1本です。時々、校庭の樹木に飛んできては、さえずりの声を聞かせてくれているのですが、なかなか、その姿を写真に収めることができずにやきもきさせられています。
② は、おなじみのキジバト(ハト目ハト科)の初列風切羽根の1本です。
このように、大平中央小学校の校庭は、数々の生き物たちの様々な営みを観察することができる素敵な観察園となっています。
子どもたちの元気な声が戻ってきました。
昨日までの大雨から一転して、台風一過と言えるようなよい天気となり、蒸し暑い一日となりました。
今朝は、何もなかったように、いつもの笑顔と元気なあいさつと共に、子どもたちが登校してきました。二日ぶりに、学校中に、心地よい賑やかさが戻りました。
栃木市内でも、いまだに避難指示が出ている地域があったり、茨城県の常総市では、多数の行方不明者がいたりと、手放しに喜べる状況ではありませんが、まずはひと安心できました。
今朝は、何もなかったように、いつもの笑顔と元気なあいさつと共に、子どもたちが登校してきました。二日ぶりに、学校中に、心地よい賑やかさが戻りました。
栃木市内でも、いまだに避難指示が出ている地域があったり、茨城県の常総市では、多数の行方不明者がいたりと、手放しに喜べる状況ではありませんが、まずはひと安心できました。
本日は、臨時休業でした。
台風18号の影響による大雨と河川の増水、道路の冠水等のため、登下校が危険であると判断し、本日は、臨時休業といたしました。
午後になって、雨の降り方や風が弱くなってはきましたが、今後も油断せず、引き続き警戒してください。
子どもたちが活動する声が聞こえない学校は、静か過ぎて、とても寂しいものです。
午後になって、雨の降り方や風が弱くなってはきましたが、今後も油断せず、引き続き警戒してください。
子どもたちが活動する声が聞こえない学校は、静か過ぎて、とても寂しいものです。
朝、第4回読み聞かせ会が行われました。
台風18号と秋雨前線の影響で、時折、強い雨が降ったり、風が吹いたりする朝でした。
幸い、児童が登校するころは、雨が小降りとなり、何とか、傘をさしながら、事故なく登校できました。中には、雨合羽を着てきたり、長靴を履いてきたりする、雨対策万全な児童も見られました。
そのような中、地域の読み聞かせボランティアの方々のご協力の下、第4回読み聞かせ会が行われました。
各教室において、持ち寄ってくださった本や紙芝居を用いて、落ち着いた雰囲気の中で、読み聞かせをしてくださいました。
幸い、児童が登校するころは、雨が小降りとなり、何とか、傘をさしながら、事故なく登校できました。中には、雨合羽を着てきたり、長靴を履いてきたりする、雨対策万全な児童も見られました。
そのような中、地域の読み聞かせボランティアの方々のご協力の下、第4回読み聞かせ会が行われました。
各教室において、持ち寄ってくださった本や紙芝居を用いて、落ち着いた雰囲気の中で、読み聞かせをしてくださいました。
4年生が歴史民俗資料館に出掛けました。
午前中、4年生が、社会科学習の一環として、地域にある「おおひら歴史民俗資料館」に出掛けました。
バス2台のピストン輸送で到着した後、展示物の見学をしたり、洗濯板を使ったタオル洗い体験や、「千歯扱き」や「とうみ」を使って玄米を選り分ける体験、また、竜吐水(りゅうどすい)を使った放水体験などをさせていただきました。
今では全自動で済んでしまう洗濯も、昔は人の手を使い、腕や腰が痛くなる苦労を、子どもたちは身をもって感じ取っていたようでした。
バス2台のピストン輸送で到着した後、展示物の見学をしたり、洗濯板を使ったタオル洗い体験や、「千歯扱き」や「とうみ」を使って玄米を選り分ける体験、また、竜吐水(りゅうどすい)を使った放水体験などをさせていただきました。
今では全自動で済んでしまう洗濯も、昔は人の手を使い、腕や腰が痛くなる苦労を、子どもたちは身をもって感じ取っていたようでした。