学校ニュース

2015年9月の記事一覧

学校 2学期の第2週に入りました。

 9月の残暑が懸念されていたにもかかわらず、本日は、朝から雨が降ったりやんだりの肌寒い一日でした。

 このように不安定な天候が続いていたり、2学期が始まって生活のリズムが変わったことの疲れなどが表れたりしたこともあり、本日の欠席児童数が普段より多くなっていました。
 また、登校はできたものの、途中で体調を崩して早退する児童も数名いました。

 人は、生活習慣を身に付けたり、取り戻したりするために3週間程度かかる、3週間続けられれば生活習慣となって身に付くと言われています。

 それを考えると、あと2週間程度は、生活習慣づくりのために時間や取組が必要になってきます。

 そのために、学校では、落ち付いた学校生活が実践できるように児童と共に取り組んでいるところです。
 ご家庭におきましても、 「早寝、早起き、朝ご飯」 の実践を継続していただき、お子さんの体調管理にご配慮いただけますよう、よろしくお願いいたします。

学校 学校の生き物たち紹介 №16

 ここで、夏休みの後半に出会った昆虫たちをご紹介します。(名前が分かりますか?)

 ①   ②   ③ 

 ④   ⑤ 

 ①は、校庭南側の砂場で巣作りをしていた クロアナバチ(ハチ目アナバチ科)です。狩りバチの一種で、掘った穴に、幼虫のえさとなる仮死状態にした昆虫を運び、それに卵を産みつけます。
 ②は、体育館外トイレのガラス窓にとまっていた ルリチュウレンジ(ハチ目ミフシハバチ科)です。瑠璃色に輝くきれいなハバチですが、幼虫はツツジの葉を食べてしまう害虫として扱われています。
 ③も、体育館外トイレのガラス窓で見付けた イチモンジセセリ(チョウ目セセリチョウ科)です。やや小さめのチョウで、素早い動きで飛び回っているのを見かけます。
 ④は、オオミズアオ(チョウ目ヤママユガ科)という大型のガの一種です。残念ながら、羽根がずいぶん痛んだ状態でした。本来ならば、夜、電灯などに照らされて飛ぶ姿は、幽玄で、幻想的でもあます。
 ⑤は、職員室前の花壇で見付けた セスジスズメ(チョウ目スズメガ科)の幼虫です。見るからに大型でグロテスクな感じがします。ホウセンカの葉を勢いよく食べ尽くしてしまう厄介者です。

学校 大平地区音楽祭に向けて練習しています。

 午後は、久し振りに青空が顔をのぞかせ、夏を思い出させるような日差しが照りつける一日でした。

 今月17日(木)には、大平地区学校合同音楽祭が開催されます。本校は、6年生全員による合奏を披露する予定です。
 今日も、音楽の時間や昼休みを利用して合奏の練習に取り組んでいます。

    

 当日は、プログラム1番として、12時50分ころからの発表となります。
 曲名は、リコーダー合奏「ひまわりの約束」と、合奏「OLA!!」の2曲です。
 ご都合の付く方は、ぜひ、子どもたちが奏でる心と音のハーモニーをお聞きください。会場は、大平文化会館です。

学校 1~3年生の身体計測も終了しました。

 今日は、朝からどんよりとした天気でしたが、時折日が差して、蒸し暑さを感じることもあった一日でした。

 午前中には、昨日の上学年に引き続き、1~3年生の身体計測が実施されました。保健室前の廊下で待つ間や計測のときも静かに過ごすことができ、身体だけでなく、精神面での成長ぶりを感じることができました。
 本日も、地域のボランティアの方のご協力をいただきました。ありがとうございました。  

 また、各教室前の廊下には、習字や理科研究、作文やポスターなど、子どもたちが夏休みに取り組んだ成果が展示されています。休み時間には、友達が取り組んだ作品を見て学ぶ子どもたちの姿が見られました。

      

学校 2学期、2日目。

 昨日までの涼しさから一転した蒸し暑い一日でした。

 本日の午前中には、4~6年生の身体計測が行われました。1学期同様、地域のボランティアの方の補助をいただきながらスムーズに実施されました。
 4月からの5か月間での成長の様子については、後日お知らせいたします。
 明日は、1~3年生の身体計測を予定しています。

 また、3時間目と5時間目に、体育の授業でプールに入った学年がありました。日差しの有無によって体感温度が違ったようですが、どちらも入水条件を満たした中での実施でした。